温泉宿で彼女の母、彼女の姉と…
本販売日:2019/02/22
電子版配信日:2019/03/15
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4353-2
「最後の一滴までしゃぶりつくしてあげますわね」
上目遣いで肉棒にねっとり舌を這わせる友希惠。
若者を虜にする豊かな柔乳と熟練のテクニック。
娘の目が離れた瞬間、熟女は女の顔をのぞかせる。
ほろ酔い密会、浴衣セックス、騎乗位中出し……
彼女の姉までも母譲りの肉体で迫ってきて……
●もくじ
プロローグ
第一章 雪夜の混浴風呂
じっくり女を教えてあげる
第二章 深夜の夜這い
まだ眠っちゃいやよ
第三章 彼女の淫姉
たっぷり搾り取ってあげる
第四章 押しかけ母娘
もっと乱れてもいい?
第五章 一家団欒
ぜんぶ叶えてあげるわ
エピローグ
えり 女子大生
なつき 年上女(若)
ゆきえ 未亡人
本編の一部を立読み
「武彦さんは……大きすぎるおっぱいは、お嫌じゃないですか……? やっぱり、こんなおっぱいより、もっと若い人の方が──あああぁぁんっ!!」
「柔らかい……。すごく大きくて、柔らかくて……すごい……すごいよ……。揉んでるだけで、手が溶けそうなぐらい……気持ちいい……」
女の言葉が終わるよりも早く、バスケットボールでも片手で持てるぐらい大きな手が、豊満な乳房へと重ねられていた。
武彦が軽く力を入れるだけで、ごつごつとした指が柔乳へと沈み込む。そのままゆるゆる手を動かすと、尖った乳首が手の平と擦れ、熱い吐息が男の首筋を撫でた。
(武彦さんもすごい……夢に見たのとは全然違う……。胸だけでこんなに感じるなんて、生まれて初めて……。けど、もっと……)
「あっ、ああっ、あんっ! んっ……んんんっ……あっ、またっ……んっ……武彦さん、そこを……もっと、強く……はああぁぁんっ!」
新しいおもちゃを買ってもらった子供が、遊び方をいろいろ試してみるように、武彦は豊満な乳房を弄んでいた。
優しくさわさわと乳房を揉みながら、ときどき急にぐっと力を込める。
大きく尖った乳首を手の平でころころ転がし、感触を確かめる。
乳首をキュッと押し潰すと、ピンクの唇から歓喜の悲鳴があふれ、下乳へと手を添え、重さを確かめるように持ち上げると、女の頬がさらに赤味を増した。
「すごい……おっぱいって、こんなに重いんだ……」
「あんっ、もう……武彦さんったら……。おねがいですから……もっと……もっと、私を……無茶苦茶にして……あっ、ああっ!! それ……んっ、んんんんっ……」
女のほっそりとした手が武彦の首筋へと回され、男の顔を空いている乳房へと引き寄せる。好みのエサを見つけた魚のように、武彦は口を大きく開き、尖った乳首をパクッと咥え、そのまま強く吸い上げていた。
唇と舌で乳首を弄び、右手で柔乳を荒々しく揉みしだく。空いている左手はじっとりと汗の浮いた背中へと回され、なめらかな肌をゆるゆると撫で続けている。
(もう、だめ……イッちゃう……おかしくなっちゃう……。もっと……もっと、して欲しいのに……これ以上は……)
「おねがい……もっと、ギュッと……武彦さん……。あっ、ああっ! そう……そこを、強く……あっ、ああっ、ああああぁぁぁぁぁぁぁ……んっ! んんっ……」
途切れ途切れの言葉が耳に届き、乳首をつまんでいた指に力が込められる。
反対の乳首には上下から歯を添え、ゆっくり力を加えていく。
背中に回された逞しい腕は、自分のものだと主張するかのように、細い腰を強く抱きしめていた。
「あっ、あっ、ああっ……もう、イッちゃう……イッちゃう……ごめんなさい、武彦さん……私ばっかり……あっ! ああっ!! あああああああぁぁぁぁぁ……」
男のあごと指にぐっと力が入り、友希惠の言葉をさえぎった。
艶めかしい肢体がゆるゆると反り返り、乳房全体がピンと張りつめ、根本を噛んでいる乳首が、指で押し潰した乳首が、にゅるっと伸びるような錯覚を起こす。甲高い嬌声が完全に途切れ、女体から力が抜けるまで、武彦の責めは終わらなかった。