押しかけ兄嫁&美母娘
本販売日:2017/05/23
電子版配信日:2017/06/30
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4227-6
「うれしい……私の手で感じてくれてるのね?」
握っていた肉竿を祥子がゆっくり口に呑み込む。
春、大学に進学し、一人暮らしを始めたはずが、
実家から28歳の兄嫁が転がり込んできて……
初体験、お目覚めフェラ、ノーパン誘惑……
夢のような同棲生活に義母と義妹まで加わって……
●もくじ
プロローグ
第一章 泊めてください 押しかけてきた兄嫁
第二章 射精してください 甘い同棲生活
第三章 ぜんぶ見せてあげる 淫らな撮影会
第四章 好きです、大好きです! 追いかけてきた義妹
第五章 奥さんにしてください 貞淑な義母の願い
第六章 三人で愛してあげます 捧げられた裏穴
エピローグ
しょうこ(28歳)兄嫁
やえ(36歳)義母
まほ 妹
本編の一部を立読み
「姉さん……綺麗だ……本当に、すっごく、綺麗だよ……」
「達郎……お願い。私も、もう……んっ……」
無防備な姿で横たわる兄嫁は、そこからさらに太腿を大きく開き、見せてはいけないはずの箇所をさらけだした。淡い翳りの下では蜜が滴る陰唇が揺れ、中央では膣口が小さく口を開きサーモンピンクの肉襞を覗かせていた。
「ああぁ、もうっ! 姉さん! 祥子姉さん!」
ずっと兄嫁に憧れていた達郎の想像を超えるほど淫らな光景に、少しだけ残っていた理性も焼き切られてしまう。
自らの肉棒を押し込むことしか考えられなくなった達郎は、今にも弾けそうなほど張り詰めた亀頭を膣口に押し当て、一気に根元まで突き込んでしまった。
「ああああああぁぁぁん! んっ!! んっ、んんんんんんんん、た、達郎……」
「姉さん、姉さん……ああぁ……」
祥子の膣内は熱く火照り、新しく湧いて出た愛液で満たされていた。張り詰めた亀頭は愛液を押しのけて進み、子宮口にぶつかってようやく止まった。
「ああああぁ、んっ。んぅ、ううううんっ……」
義弟の肉棒にまだ慣れないのか、兄嫁の顔に少し苦しそうな表情が浮かぶ。
「ね、姉さん……大丈夫? 苦しいのなら、無理しなくても──」
「違う……違うの。んっ、うっ、嬉しいの……達郎が、んっ、拡げて……んんっ」
祥子は苦しそうな表情のまま、小さく腰を揺すり、肉棒に快感を送り込もうとしてくる。いかにも慣れてない様子の腰つきだったが、その想いは、充分に伝わっていた。
「あああぁっ! う、嬉しい……。た、達郎、んっ……動いて……ねっ……」
達郎は祥子の太腿を抱え、できるだけゆっくり、腰を動かし始めた。子宮口を押し上げていた亀頭をゆっくり入口付近まで引き戻し、また、ゆっくり一番奥まで押し込み、最深部を優しく突く。大量にあふれていた愛液が、亀頭のエラで掻き出され、太腿の間を伝わって垂れた。
「おおぉ……。ねっ、姉さん、これでいい? 気持ちいい……?」
「ああぁぁ、うんっ。あぁぁぁ……た、達郎……。いいの……達郎……いいの……き、気持ち……あああああぁぁぁ……」
兄嫁の表情をうかがいながら、達郎は深いストロークを繰り返す。徐々に祥子の表情が緩んできたのを見て、腰遣いは逆に激しくなっていった。
「あああぁ、いいっ、いいの……達郎……あぁぁ、嬉しい……達郎……ああぁっ、ああっ、あっ、あっ。んっ、んんんんんんっ……」
義弟が抱えていた太腿にギュッと力が入り、綺麗に整えられた爪先がきゅーっと丸まっていた。柔らかな膣内にも力が伝わり、義弟の肉棒をギュッと締めあげてくる。達郎は奥歯を食いしばり、快感があふれてしまうのをなんとか堪えていた。
「はあぁぁ……はあぁ……あっ。んっ。た、達郎……」
「姉さん……」
義弟の肉棒を身体の最奥に収めたままで、祥子は荒い呼吸を繰り返している。達郎はそんな兄嫁に見惚れたまま、どうしていいのかわからずじっとしていた。