美人理容師と少年
本販売日:2003/09/23
電子版配信日:2007/11/02
本定価:576円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-1221-7
少年を妖しく誘う美人理容師は、24歳の若妻。
白く細い魔指がしてくれる、洗髪よりも気持ちいい性奉仕。
たわわな美乳が包んでくれる、淫らすぎる特別サービス。
ついには、理容椅子の上で待ちに待った初体験の瞬間が!
「純クンの××が、お姉さんに入ってくるの見えるでしょ」
人妻誘惑ヘアサロン──童貞少年にはたまらない性の楽園。
ちえり(24歳)人妻
ようこ(18歳)女子学生
本編の一部を立読み
ほんのりあったしょっぱみが完全になくなるまでしゃぶりつくしてから、知絵里は赤みを増した嚢袋から口をはずした。舌を伸ばし、筋張った棹を根元から先端まで舐めあげた。
「うう……んンッ」
純の腰がやるせなく上下する。打ち震える肉茎をおもむろに咥えこむと、またのけ反って激しく喘いだ。
「ひもちひい?」
先っぽを唇で挟み、舌先で鈴口を舐めくすぐると、純はバネ仕掛けの人形みたいに首を前後に振った。
少年に巧妙なフェラチオを施しながら、知絵里は椅子の脇にあるスイッチを操作した。最新式の理容椅子には、マッサージ機能も組みこまれている。操作すると、背もたれのところが細かく震動をはじめた。
「あ、ああっ、うあ、くうぅぅ――」
ちょうど腰のあたりをマッサージされると、純はあられもなく声をあげ、のたうった。ペニスをしゃぶられながらのバイブレーション。かなり強烈な快感のようである。
「駄目、出ちゃう……」
少年はとうとう泣きそうな声をあげた。
知絵里は顔をあげると、口に溜まった唾液とカウパー腺液を呑みこみ、椅子の横に移動した。少年の顔を覗きこみながら、ヌルヌルになった肉筒をしごきたてる。
「オチン×ン、どんな感じ?」
「気持ちいい……あの、溶けちゃうみたいに」
「気持ちいいから、精液がいっぱい出ちゃいそうなのね」
「うん……ああッ、もう駄目――」
敏感な部分を巧みに刺激しつつ、手筒を硬直に滑らせる。知絵里は熱っぽく少年に命令した。
「ほら、前を見てごらんなさい。鏡に、純クンのエッチな姿が映ってるから」
「ああ――」
たまらず赤面してしまう純情な少年。
「お姉さんにオチン×ン弄られて、いっぱい汁垂らしてるの、ちゃんと見えるでしょ」
「やだ、恥ずかしい」
「そんなこと言って、こんなにオチン×ン硬くしちゃってるじゃない。もうビュックンて出ちゃいそうよ」
「うん、出そう……あ、駄目」
「ちゃんと言いなさい。オチン×ン気持ちいいって。精子が出ちゃうって」
「あああっ、あうぅッ、うっ、出ちゃう……精子出ちゃう#Q8769;」
「イッちゃうって言うのよ。そして、白いのいっぱい出しなさい」
「ふううううっ、あふう、オチン×ン、イッちゃう!」
少年の腰が跳ね、多量の白濁液がほとばしった。それは放物線を描いて前の床に落ちた。
「あ、すごーい。飛ぶわねえ」
知絵里も目を輝かせてそれを眺め、痙攣するペニスをなおもしごきたてた。