もっとしたいの

家主母娘と押しかけ女教師

著者: 美原春人

本販売日:2017/09/22

電子版配信日:2017/10/20

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4249-8

(届いてる……娘と同じ年頃の子をこんな奥まで)
膣奥を埋める肉茎、子宮を圧迫してくる長大な逸物。
夫を亡くして五年、女手一つで大家業を営む未亡人。
疼く身体をもて余し、大学生の友吾をご飯に誘うが、
我慢できず、豊乳を押しつけ、朱唇を股間へ寄せる。
姦係に気づいた美娘は、自らもつたない挑発を……
●もくじ
プロローグ
第一章 ぜんぶ教えてあげる 憧れの先生と……
第二章 部屋にいらっしゃい 未亡人家主からの招待
第三章 酔っちゃったみたい 濃厚すぎる接待
第四章 しぼりつくしてあげる 熟女からの贈り物
第五章 お礼をさせてください 美娘の制服誘惑
第六章 したくてしたくて 淫らな温泉旅行
エピローグ

登場人物

さなえ(37歳)未亡人

えりな(18歳)その他

さとみ(28歳)女教師

本編の一部を立読み

「せ、先生……おねがい……です。先生が……脱がして……」
「はい……。あ、は、はい! わかりました……こう、ですね……」
 しばらく惚けていた友吾だったが、ようやく言葉の意味を理解し、ショーツの両脇へと手を伸ばす。自然と、身を乗り出して至近距離から下着を見つめる形になった。
「ゴクッ……。それじゃあ、脱がせますね……」
「んっ! は、はい……おねがい、します……。あんっ……んっ……」
 佐奈恵は軽く脚を広げ、下着を脱がしやすくなるように協力してくれた。
 下着を下げるにつれて、肌の範囲が広がっていく。肌に続いて柔らかそうな陰毛が見えてきて、さらに下には、ぐっしょり濡れた、くすんだピンクの陰唇があった。
「これが……佐奈恵さんの……オマ×コ……」
「んっ!! あっ、あああぁぁぁん……」
 思わず手を止めた友吾が至近距離からじっと見つめると、秘処にかかる荒い鼻息だけで感じてしまうのか、未亡人の肢体はビクビク震えた。薄い陰唇も小さく揺れ、白くどろどろとした愛液が、太ももで止まっているショーツの上に垂れる。
 一人で立っていることができなくなったのか、佐奈恵は友吾の肩に両手を乗せ、なんとか身体を支えている。豊満な乳房が頭のすぐそばに迫るが、秘密の箇所に夢中な友吾は気がつかなかった。
「すごく……濡れてる……」
「ああっ! も、もう、言わないで……。おねがい、です……最後まで……」
 今にも泣き出しそうな声を聞いて、止まっていた友吾の手が再び動き出す。ゆっくりショーツを下ろすと、秘唇から垂れる愛液がすーっと伸び、ぷつんっと切れた。
 大きく前にしゃがみ込み、足首近くまでショーツを下ろしたところで、肩に乗せられている手に、急に力が入った。
「え? 大家さん……? うわあっ!」
「ごめんなさい、先生……私、もう……」
 前のめりの姿勢からぐっと肩を押され、バランスを崩した友吾はソファに深く腰掛けた状態になる。下着を下ろしている間に、すっかり力を取り戻してた肉棒が、天井に向かって雄々しくそそり立った。
 ショーツから足を抜いた佐奈恵が、友吾の腰をまたぐ形で、ソファの上に膝立ちになる。愛液に濡れた秘唇が、がまん汁で光る亀頭にぴったり貼り付いた。
「大家さん……それは……。おっ、おおおおぅ……」
「先生……あとは、私が……んっ! すっ、すごい……先生の……太くて……あっ、ああっ、ああああぁぁぁぁ……んぐぅっ!!」
 艶っぽい太ももから力が抜け、未亡人の腰がすっと落ちる。そそり立っていた肉棒は姿を消し、悲鳴とも嬌声ともとれる大きな声が部屋に響き渡った。友吾は事態がよく飲み込めないまま、密かに憧れていた女性の、陶酔しきった表情に見惚れていた。

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