美人キャスター・隷獣

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- 本販売日:
- 1986/12/23
- 電子書籍販売日:
- 2020/10/20
- ISBN:
- 978-4-8296-0099-3
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ついにやった! ひと美の身体を奪ってやった。
日本中の男が憧れる美人キャスターの果肉を、
貫きながら、獣はたおやかな乳房にむしゃぶりついた。
知性美も、教養美も、気品美も、ひと美の女のすべてが、
汚辱に震え、嬲られ、突かれ、地に堕ちていく。
地獄の底でひと美は男の「隷獣」に化身する……
- 登場人物:
- ひとみ(24歳)その他、まやこ(28歳)女優・アイドル
- シチュエーション:
- 凌辱 | 肛姦 | 更衣室 | 写真 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス)
「まず魔羅を舐めてもらおうか。さっきは紙で拭く暇もなくてよ、お前のヨガリ汁の滓がこびりついたまんまだ」
恐ろしい言葉だった、血も凍るほどの。
「わかんねえのかっ! フェラチオするんだよォ」
太い声で一喝すると、雷児は玉虫色の派手なスーツを脱ぎはじめた。
「さっきのマ×コの締め具合だと、お前、見かけに寄らず色事に慣れてるみてえだしよ、きっとおしゃぶりだって上手いんだろ。なあ、ひと美?」
ズボンをおろしながら、うれしそうにひと美に話しかける。ビールの大壜をたてつづけに二本飲み干し、雷児の吐く息はぷーんと酒臭い。
ひと美は膝頭をがくがく震わせて立ちつくした。だが、男が股間をさらして迫ってくると、蒼ざめた顔に朱をのぼらせ、滑稽なくらいにうろたえるのだ。
「あ、ああ……いやっ。いやよォ」
「へへへへ。何を今さら照れてんだ。さっきはこいつを咥えて俺と一緒に天国へ昇ったんじゃねえか」
半分ほど、九十度ぐらいに首をもたげた太棹を、ブルンッと自慢気に突きだす。その全貌がひと美の目に飛びこんだ。ああ、あんな塊りで貫かれたのだ――。毛むくじゃらの下腹に、醜悪にうごめく鉛色の長大な生肉に、あの時の息づまる衝撃が想い起こされ、ひと美は改めて戦慄を覚えた。かつて見たことのない太さ、逞しさであった。まだ完全に勃起をしていないというのに、大袈裟でなくコーラ壜ほどもあるのだ。
「ウム、そうだ。フェラチオの前に、その素敵な唇に口紅を塗ってもらおうか。安淫売みたいに真っ赤にべっとりとな。それでペロペロしゃぶられると、なおさら興奮するんだ」
美人ニュース・キャスター、有吉ひと美が、つつましくも可憐な唇にべっとりルージュを塗りつけ、一物を舐めしゃぶる。考えただけでも煽情的で身震いした。
加えて悩ましい下着姿ならば言うことはない。ドバッと派手に口腔に噴射できるというものだ。いきなり丸裸に剥いて、その美の神話をすべて暴いてしまうのは惜しくてならなかった。オールヌードを鑑賞するのはいつでもできる。半裸にさせてネチネチいたぶり、あともう一発抜いておきたいと雷児は思った。
いやがるひと美を野太い声で叱咤し、真っ赤に口紅を塗らす。どぎつく紅をさしただけで、ひと美の色白の顔立ちはムンムンと凄艶さをかもしだしてくる。
「へへへ。いいぜ、たまんねえよ。お次はブラウスを脱いでもらおうか」


みひろ
5月19日生まれ T153-B82-W59-H84
主な作品として『みひろFINAL 最後で最高のイカセ技、全部見せます。 (エスワン)』他多数。
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