レイプ仕掛人

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- 本販売日:
- 1988/02/23
- 電子書籍販売日:
- 2012/05/02
- ISBN:
- 978-4-8296-0174-7
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書籍紹介
生徒が教師を輪姦するなんて許されない。
だが唇を汚す肉棒は紛れもなく生徒達のもの。
写真までも撮られた英里子は教職を失い
あげくは娼婦にまで堕ちていった……
そしていま、英里子の復讐が始まる!
標的は獣どもの新妻、許嫁、恋人、妹!
だが唇を汚す肉棒は紛れもなく生徒達のもの。
写真までも撮られた英里子は教職を失い
あげくは娼婦にまで堕ちていった……
そしていま、英里子の復讐が始まる!
標的は獣どもの新妻、許嫁、恋人、妹!
立ち読み
「さあ、先生。脚をおっぴろげてください」
それでも弱々しく抗う英里子の白い裸身を、汚れた床の上にあお向けに寝かすと、両手両脚を大の字にひろげていく。
「む……」
猿轡の中でかすかな悲鳴があがった。
「む、きついぜ。もしかしたら、先生、まだ男を知らないんじゃないでしょうね」
ぐったりと四肢をひろげた英里子の股間に、嶺は腰を突きこみながら、びっくりした声で言った。
「おい、バージンかよ、先生?」
「畜生、損したな。それだったら、金積んででも最初にやりたかったぜ!」
畠山が口惜しがった。嶺はそれでも英里子の形のいい乳房を手で鷲づかみにしたまま、強引に肉茎をねじこむようにして、腰を沈めていく。
英里子の顔が苦痛でゆがんだ。
「処女膜を引き裂くのも楽じゃないな。それも、こんな年とった処女膜じゃよ」
「だったら、代わってもいいぜ、おい」
「とんでもない。このきれいな先生の最初の男になるという名誉を、そう簡単に捨てられませんて。女は、最初の男を一生忘れないっていうじゃんか。む……でも、入ってはいくんだよな。きついけど……」
「あんまり大きく穴を開けるなよな。お前のは、おれより少し細目だから救いがあるけどさ。とにかく、おれにも処女膜の名残りを少し残しておけよ」
畠山が、もう下半身裸になり、屹立した大きな肉柱をしごきながら言うと、三番手の天谷が、
「そんなこと言ったら、お前のでかい奴のあとでおれはどうなるんだ?」
「知るか、そんなこと。とにかくこの世の中、なんでも早いもん勝ちよ」
それでも、やっと破瓜に成功したらしく、嶺は根元までインサートし終えると、二、三回腰を動かしただけで暴発してしまった。
「なんだ、討死かよ」
「ああ、なにしろ、入るまでが大変だったからな。そのいいこと。何もたくさんピストン運動するのがいいとは限らない。処女膜を破る! 女にとって一生に一回のことをやるこの精神的興奮と抵抗感! ソープの女と何百発するより、この処女の美人女教師の膜を破るほうがどれほど価値があり、男の悦びを味わえることか」
「畜生! それ以上言うな。早くどけよ!」
嶺が立ちあがると、間髪を入れず、畠山が大きな体を英里子の脚の間に割りこませた。英里子が脚を閉じる暇もないほどの、素早いバトンタッチである。
「おっ、まだまだ残ってるみたいだぜ。うむ、どう、先生? まだ痛いでしょうが? 太さの違いわかりますか?」
嶺の放出した精汁が潤滑油の役目を果たしはじめたのだろう。最初はきつかったが、奥に入るとつるりと体がのめりこんでいく。
それでも弱々しく抗う英里子の白い裸身を、汚れた床の上にあお向けに寝かすと、両手両脚を大の字にひろげていく。
「む……」
猿轡の中でかすかな悲鳴があがった。
「む、きついぜ。もしかしたら、先生、まだ男を知らないんじゃないでしょうね」
ぐったりと四肢をひろげた英里子の股間に、嶺は腰を突きこみながら、びっくりした声で言った。
「おい、バージンかよ、先生?」
「畜生、損したな。それだったら、金積んででも最初にやりたかったぜ!」
畠山が口惜しがった。嶺はそれでも英里子の形のいい乳房を手で鷲づかみにしたまま、強引に肉茎をねじこむようにして、腰を沈めていく。
英里子の顔が苦痛でゆがんだ。
「処女膜を引き裂くのも楽じゃないな。それも、こんな年とった処女膜じゃよ」
「だったら、代わってもいいぜ、おい」
「とんでもない。このきれいな先生の最初の男になるという名誉を、そう簡単に捨てられませんて。女は、最初の男を一生忘れないっていうじゃんか。む……でも、入ってはいくんだよな。きついけど……」
「あんまり大きく穴を開けるなよな。お前のは、おれより少し細目だから救いがあるけどさ。とにかく、おれにも処女膜の名残りを少し残しておけよ」
畠山が、もう下半身裸になり、屹立した大きな肉柱をしごきながら言うと、三番手の天谷が、
「そんなこと言ったら、お前のでかい奴のあとでおれはどうなるんだ?」
「知るか、そんなこと。とにかくこの世の中、なんでも早いもん勝ちよ」
それでも、やっと破瓜に成功したらしく、嶺は根元までインサートし終えると、二、三回腰を動かしただけで暴発してしまった。
「なんだ、討死かよ」
「ああ、なにしろ、入るまでが大変だったからな。そのいいこと。何もたくさんピストン運動するのがいいとは限らない。処女膜を破る! 女にとって一生に一回のことをやるこの精神的興奮と抵抗感! ソープの女と何百発するより、この処女の美人女教師の膜を破るほうがどれほど価値があり、男の悦びを味わえることか」
「畜生! それ以上言うな。早くどけよ!」
嶺が立ちあがると、間髪を入れず、畠山が大きな体を英里子の脚の間に割りこませた。英里子が脚を閉じる暇もないほどの、素早いバトンタッチである。
「おっ、まだまだ残ってるみたいだぜ。うむ、どう、先生? まだ痛いでしょうが? 太さの違いわかりますか?」
嶺の放出した精汁が潤滑油の役目を果たしはじめたのだろう。最初はきつかったが、奥に入るとつるりと体がのめりこんでいく。
小説の朗読 声:範田 紗々


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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