義母と姉の寝室

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- 本販売日:
- 1989/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2012/03/23
- ISBN:
- 978-4-8296-0258-4
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書籍紹介
縛られた義母の裸身は想像以上に美しく…淫らだった。
熱い肉唇が織りなす紅い色彩、漂う花蜜の甘香……
眼前で凌辱を指示する姉・美穂の肢体とは違う艶があった。
父の出張中、貴和子を犯そう……姉弟相姦があるとはいえ、
どうして少年は美少女の禁忌の企てに加わったのか?
弟は母と美姉、二人に甘えつづけていたかった。
熱い肉唇が織りなす紅い色彩、漂う花蜜の甘香……
眼前で凌辱を指示する姉・美穂の肢体とは違う艶があった。
父の出張中、貴和子を犯そう……姉弟相姦があるとはいえ、
どうして少年は美少女の禁忌の企てに加わったのか?
弟は母と美姉、二人に甘えつづけていたかった。
立ち読み
都心の公園ならいざ知らず、都下の雑木林だらけの夜の公園に、人がいるはずもない。ブランコも砂場もシーソーも、常夜灯の青白い光に包まれて、ひっそりと眠っていた。真っ白い蛾だけが、邪魔な証人のように常夜灯のまわりをグルグルと飛びまわって、夜更かしをしていた。
「ママ、シーソーに乗りましょ。きっといい思い出になるわ。ママもたっぷりと楽しんでね。いつまでも不機嫌にしてるのは損よ」
美穂はそう言うと、まだ怒っている貴和子を残して、踊る足どりでシーソーに駆けていった。そして中心にある支点の位置を変え、シーソーのバランスをずらした。
「秀一とママはそっちよ。二対一だからこれくらいね。さあ、ふたりが先に乗ってね」
秀一は何をするのか心得ていた。ズボンを膝までおろすと、シーソーにまたがって腰をおろした。当然のことのように、ペニスは夜空に向いて硬く反りかえっている。
貴和子も、自分が何をしなければいけないのかはわかっていた。貴和子の耳の奥には、出がけに念を押した美穂の言葉がしっかりとこびりついていた。
「美穂ちゃんには、わたしがどっち向きで乗れば気に入ってもらえるのかしら」
貴和子にしては、かなり挑発的な言いかただった。
「もちろん、バックから犯されるほうがいいわ。じゃないと、ママのヒイヒイ喘ぐ顔が見れないから」
貴和子は覚悟を決めた。
いいわ、そうやって好きなだけわたしを凌辱すればいい。お望みどおりにしてあげる。だけど喘ぐもんですか。あなたたちだって、わたしが泣いたり感じたりしなければ、つまらなくなってやめてしまうに決まってるわ……。
貴和子の考えは確かにそのとおりだった。しかし貴和子は重大なことを忘れていた。たとえ覚えていたところで、媚薬の知識がないのなら仕方のないことだったが。
貴和子は自らの手でスカートの裾をたくしあげた。そして秀一の脚をまたぐと、ペニスの先端を膣口に当てて腰をおろした。
「うっ!……」
亀頭がはまっただけで、早くも貴和子は悲鳴をあげそうになった。ペニスを誘い入れたのは自分なのに、秀一に別の物を入れられたのではないかという気がした。大きさといい感触といい、テニスの軟球を入れられた感じだった。
ハッとして腰を浮かせようとした時、それよりも一瞬早くシーソーが浮いた。ペニスは思いがけない大きさのまま、シーソーの上昇とともにグビグビともぐりこんでくる。シーソーが昇りきると、秀一の貴和子を乗せた腰がトンと弾み、三分の二までヴァギナはペニスを呑みこんでしまった。
「ああ、ああぁぁぁ!」
三分の二もおさまると、それはテニスの軟球どころか、しっかりと芯のある、まわりだけがフニャフニャのビール瓶に入りこまれたようだった。
一瞬のうちに貴和子と美穂の勝負はついてしまった。しかし、シーソーゲームははじまったばかりだ。
美穂は秀一がしっかりと態勢を整えるまで、ふたりを上にあげっぱなしにした。当然、秀一も上で態勢を整えるのは大変だが、この段階で下におろしたのでは貴和子も地面に足がつけられる。
秀一は貴和子のスカートを下半身が丸出しになるところまでたくしあげ、ペニスをしっかりと挿入させたまま、女の子におしっこをさせる要領で貴和子の太腿を抱えあげた。貴和子が怖そうに手前の手すりにしっかりとつかまった。
「お姉ちゃん、もういいよ!」
「本当に大丈夫? ママを落としたら駄目よ!」
もう一度確認すると、美穂は自分が上昇しながらふたりを降ろした。
秀一は地面に足をつけると同時に、再び地面を蹴って跳ねあがる。美穂がおりれば、またすぐに跳ねあがる。
「あ、ああ! す、すごい!……あ、ああ……い、いいいい!」
貴和子はがっちりと秀一に抱きかかえられたまま身動きもならず、脂汗の出るような激しい快感を味わわされていった。
「幼稚園の頃、よくお姉ちゃんとこれで遊んだね」
ふたりの呼吸は餅つきのようにぴったりだった。シーソーは快適に昇り降りの速度をあげていく。ガタン、バタンと夜の公園で大きな音を響かせ、どんどんと過激になって上昇と落下を繰りかえす。限界までスピードを増すと、昇りつめるたびに身体がシーソーの板から跳ねあがって、お尻に大きな振動と打撃を与える。
「ふたりが上にあがると、連結しているのがよく見えるわ。すごいのよ、出入りの仕方が。ツチノコが冬眠用の穴を掘ってるみたいよ」
「ママ、シーソーに乗りましょ。きっといい思い出になるわ。ママもたっぷりと楽しんでね。いつまでも不機嫌にしてるのは損よ」
美穂はそう言うと、まだ怒っている貴和子を残して、踊る足どりでシーソーに駆けていった。そして中心にある支点の位置を変え、シーソーのバランスをずらした。
「秀一とママはそっちよ。二対一だからこれくらいね。さあ、ふたりが先に乗ってね」
秀一は何をするのか心得ていた。ズボンを膝までおろすと、シーソーにまたがって腰をおろした。当然のことのように、ペニスは夜空に向いて硬く反りかえっている。
貴和子も、自分が何をしなければいけないのかはわかっていた。貴和子の耳の奥には、出がけに念を押した美穂の言葉がしっかりとこびりついていた。
「美穂ちゃんには、わたしがどっち向きで乗れば気に入ってもらえるのかしら」
貴和子にしては、かなり挑発的な言いかただった。
「もちろん、バックから犯されるほうがいいわ。じゃないと、ママのヒイヒイ喘ぐ顔が見れないから」
貴和子は覚悟を決めた。
いいわ、そうやって好きなだけわたしを凌辱すればいい。お望みどおりにしてあげる。だけど喘ぐもんですか。あなたたちだって、わたしが泣いたり感じたりしなければ、つまらなくなってやめてしまうに決まってるわ……。
貴和子の考えは確かにそのとおりだった。しかし貴和子は重大なことを忘れていた。たとえ覚えていたところで、媚薬の知識がないのなら仕方のないことだったが。
貴和子は自らの手でスカートの裾をたくしあげた。そして秀一の脚をまたぐと、ペニスの先端を膣口に当てて腰をおろした。
「うっ!……」
亀頭がはまっただけで、早くも貴和子は悲鳴をあげそうになった。ペニスを誘い入れたのは自分なのに、秀一に別の物を入れられたのではないかという気がした。大きさといい感触といい、テニスの軟球を入れられた感じだった。
ハッとして腰を浮かせようとした時、それよりも一瞬早くシーソーが浮いた。ペニスは思いがけない大きさのまま、シーソーの上昇とともにグビグビともぐりこんでくる。シーソーが昇りきると、秀一の貴和子を乗せた腰がトンと弾み、三分の二までヴァギナはペニスを呑みこんでしまった。
「ああ、ああぁぁぁ!」
三分の二もおさまると、それはテニスの軟球どころか、しっかりと芯のある、まわりだけがフニャフニャのビール瓶に入りこまれたようだった。
一瞬のうちに貴和子と美穂の勝負はついてしまった。しかし、シーソーゲームははじまったばかりだ。
美穂は秀一がしっかりと態勢を整えるまで、ふたりを上にあげっぱなしにした。当然、秀一も上で態勢を整えるのは大変だが、この段階で下におろしたのでは貴和子も地面に足がつけられる。
秀一は貴和子のスカートを下半身が丸出しになるところまでたくしあげ、ペニスをしっかりと挿入させたまま、女の子におしっこをさせる要領で貴和子の太腿を抱えあげた。貴和子が怖そうに手前の手すりにしっかりとつかまった。
「お姉ちゃん、もういいよ!」
「本当に大丈夫? ママを落としたら駄目よ!」
もう一度確認すると、美穂は自分が上昇しながらふたりを降ろした。
秀一は地面に足をつけると同時に、再び地面を蹴って跳ねあがる。美穂がおりれば、またすぐに跳ねあがる。
「あ、ああ! す、すごい!……あ、ああ……い、いいいい!」
貴和子はがっちりと秀一に抱きかかえられたまま身動きもならず、脂汗の出るような激しい快感を味わわされていった。
「幼稚園の頃、よくお姉ちゃんとこれで遊んだね」
ふたりの呼吸は餅つきのようにぴったりだった。シーソーは快適に昇り降りの速度をあげていく。ガタン、バタンと夜の公園で大きな音を響かせ、どんどんと過激になって上昇と落下を繰りかえす。限界までスピードを増すと、昇りつめるたびに身体がシーソーの板から跳ねあがって、お尻に大きな振動と打撃を与える。
「ふたりが上にあがると、連結しているのがよく見えるわ。すごいのよ、出入りの仕方が。ツチノコが冬眠用の穴を掘ってるみたいよ」
小説の朗読 声:薫 桜子


かおる さくらこ
12月12日生まれ T157-B101-W63-H89
主な作品としてVシネマ『くりぃむレモン夢のあとに』、映画『裸の三姉妹淫交』『メイド探偵』他多数。
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