女教師監禁生活

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- 本販売日:
- 1990/03/23
- ISBN:
- 978-4-8296-0301-7
書籍紹介
恋人のため、恋人の妹のため、秘密の痴態を守るため、
小百合は奴隷地獄へとつづく階段をおりていく。
這え! しゃぶれ! 裸で走れ! 獰猛な性獣の手で
牝犬にされた女教師の放課後は恥辱の監禁生活!
泣いても、哀願しても、決して許してもらえない。
小百合は、美しき若き牝奴隷女教師になった!!
小百合は奴隷地獄へとつづく階段をおりていく。
這え! しゃぶれ! 裸で走れ! 獰猛な性獣の手で
牝犬にされた女教師の放課後は恥辱の監禁生活!
泣いても、哀願しても、決して許してもらえない。
小百合は、美しき若き牝奴隷女教師になった!!
立ち読み
「いやあ! も、もう許して……」
せつない悲鳴がほとばしり、尖って突きだした乳頭にバイブが触れると、「ヒッ」と、しなやかな片脚吊りの肢体がのけぞった。縦長の形のいい臍の周辺にバイブがさまようと、「あうッ! ククッ!」と鳩のような鳴き声をあげて、触れられた薄い皮膚に小波がたつ。
「遠慮せずによがり声をあげな。小百合先生よ!」
静脈が透けて見えるような大腿に小波をたてたバイブが、青白い鼠蹊部に近づくと、断続的な呻き声をあげる小百合の身悶えが激しくなり、周辺に生々しい淫靡な電動音が移動する。
「アッ、アッ、も、もう……」
食いしばった歯の間から堪えきれないような声がもれ、幾重にもたたまれたあわいから成熟した女の臭いが地下室に立ちこめる。
「そういう時はは、いくって言うんだ! しとやかな先生」
剥きだされた秘所にバイブが触れた途端、
「いッ、い……い……わ!」
慎ましい女教師は、あられもなく口走ると、白目を剥いてのけぞった。
「さあ、本番だぜ、小百合。どうだ! 信吾のものなんかとは較べものになるめえ!」
うっとりと目を閉じ、吊りあげられた乳白色の大腿を震わせていた小百合は、全裸になって正面に立った竜太のサディスティックな屹立を見た途端、甘い陶酔の余情も吹き飛ぶ思いで蒼ざめた美貌をそむけた。
小百合とて信吾と何度か交わり、男性自身についての知識もないわけではなかったが、竜太の股間に聳えるものは、小百合の想像を絶するグロテスクなものであった。スケコマシの武器として、竜太はパールを埋めこんでいたのである。
残忍な武器を見せびらかしながら竜太が近づいていくと、小百合は恐怖にかすれた声で哀願した。
「そ、それだけは……お、お願いです、竜太さん」
「お願いだから早くやってくれって言うのか? 助平な教師だな」
竜太は痺れるような思いで、吊り上げられておののいている小百合を抱えあげる。
「ああッ! か、かんにんして……」
気品に満ちた美貌が恐怖に歪むさまをビデオカメラが非情なレンズでとらえ、燃ゆる官能の部分に眩いライトの光が当てられる。
異様なもので貫かれる小百合の口から苦鳴がほとばしって、爪先立った一本足が床から離れた。
野卑な男たちの見守るなかで、いま、私は憎むべき男に犯されている。しかも、犯されているところをビデオで撮られて……。
そう思った瞬間、衝撃を受けて宙に浮いた小百合の瞼の裏に、また鮮やかな七彩の虹がかかった。小百合は、うわ言を口走りながら虹のかけ橋を渡っていった。
せつない悲鳴がほとばしり、尖って突きだした乳頭にバイブが触れると、「ヒッ」と、しなやかな片脚吊りの肢体がのけぞった。縦長の形のいい臍の周辺にバイブがさまようと、「あうッ! ククッ!」と鳩のような鳴き声をあげて、触れられた薄い皮膚に小波がたつ。
「遠慮せずによがり声をあげな。小百合先生よ!」
静脈が透けて見えるような大腿に小波をたてたバイブが、青白い鼠蹊部に近づくと、断続的な呻き声をあげる小百合の身悶えが激しくなり、周辺に生々しい淫靡な電動音が移動する。
「アッ、アッ、も、もう……」
食いしばった歯の間から堪えきれないような声がもれ、幾重にもたたまれたあわいから成熟した女の臭いが地下室に立ちこめる。
「そういう時はは、いくって言うんだ! しとやかな先生」
剥きだされた秘所にバイブが触れた途端、
「いッ、い……い……わ!」
慎ましい女教師は、あられもなく口走ると、白目を剥いてのけぞった。
「さあ、本番だぜ、小百合。どうだ! 信吾のものなんかとは較べものになるめえ!」
うっとりと目を閉じ、吊りあげられた乳白色の大腿を震わせていた小百合は、全裸になって正面に立った竜太のサディスティックな屹立を見た途端、甘い陶酔の余情も吹き飛ぶ思いで蒼ざめた美貌をそむけた。
小百合とて信吾と何度か交わり、男性自身についての知識もないわけではなかったが、竜太の股間に聳えるものは、小百合の想像を絶するグロテスクなものであった。スケコマシの武器として、竜太はパールを埋めこんでいたのである。
残忍な武器を見せびらかしながら竜太が近づいていくと、小百合は恐怖にかすれた声で哀願した。
「そ、それだけは……お、お願いです、竜太さん」
「お願いだから早くやってくれって言うのか? 助平な教師だな」
竜太は痺れるような思いで、吊り上げられておののいている小百合を抱えあげる。
「ああッ! か、かんにんして……」
気品に満ちた美貌が恐怖に歪むさまをビデオカメラが非情なレンズでとらえ、燃ゆる官能の部分に眩いライトの光が当てられる。
異様なもので貫かれる小百合の口から苦鳴がほとばしって、爪先立った一本足が床から離れた。
野卑な男たちの見守るなかで、いま、私は憎むべき男に犯されている。しかも、犯されているところをビデオで撮られて……。
そう思った瞬間、衝撃を受けて宙に浮いた小百合の瞼の裏に、また鮮やかな七彩の虹がかかった。小百合は、うわ言を口走りながら虹のかけ橋を渡っていった。
小説の朗読 声:雪見 紗弥


ゆきみ さや
12月1日生まれ T156-B86-W59-H86
主な作品として映画『快楽女の手帳4 雪見紗弥』『あなた、許して…。欲情に流されて』『溢れだす美熟女の泉 〜敏感なおもらし受付嬢・紗弥』他多数。
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