姦虐ゲーム 2

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- 本販売日:
- 1990/04/23
- ISBN:
- 978-4-8296-0304-8
書籍紹介
断末魔の呻きとともに腰を引きつらせて
食いちぎらんばかりに膣を絞りあげる……。
百子夫人の熟れた肉体は射精を浴びて恍惚に震える。
傍らには、縛りあげられ恐怖におののく娘・久美が……。
女子大生、令嬢、人妻――次々と牝肉を貪る使用人の
最後の標的は、瑞々しい女子高生の処女肉!!
食いちぎらんばかりに膣を絞りあげる……。
百子夫人の熟れた肉体は射精を浴びて恍惚に震える。
傍らには、縛りあげられ恐怖におののく娘・久美が……。
女子大生、令嬢、人妻――次々と牝肉を貪る使用人の
最後の標的は、瑞々しい女子高生の処女肉!!
立ち読み
「晃さんッ……く、久美だけはッ……わ、わたしが、どんなことでもしますから、そんな年端もいかない子に、むごい仕打ちだけはッ……」
下から突き上げえぐりまくる動きに声をとぎらせながら、百子夫人は叫んだ。
「お嬢さまはもう子供じゃないよ、奥さま。お母さまがそうやって悦んでいるのを見て、うらやましそうに濡らしたんだからな」
「ああ、久美」
「お母さまッ……こ、こわいッ……」
泣き交わす母娘に晃はかえって狂暴さをつのらせた。
「奥さま、そこで自分も楽しみながら、娘が女にされるのを見ているんだ」
晃はようやく立ちこめはじめた暮色の中に双眸を白く炯らせながら叫んだ。
窓一面真っ赤だった。鴉のひと群れがその光の中に不吉に鳴き交わしながら飛び過ぎた。
並んだベッドに同じ恰好に横たえられた母娘の裸形が、汗に光を吸って燃え上がっていた。母親は叫び、娘はおびえて泣きたてた。
(見るがいい、八代梁太郎。てめぇの愛する女どもは、これでみんなおれのものになる)
悪鬼さながらに白い歯を剥いた晃の狂暴にうそぶく股間も、夕陽を浴びて炬火のように燃え上がった。晃は長髪を掻き上げて、ことさらに顔面の醜い黒痣をひけらかしつつ、かぼそく悶える久美のベッドに上がった。
「こわいか」
醜貌を、生きた心地もなげな久美の、おののきでかえって可憐に見える美貌に突きつけた。
「……かんにんして……しないで……」
すくみ上がり鳥肌立った頬っぺたに邪悪な唇を印しておいて、晃は両腕に久美の固く締まった尻を抱いた。
「奥さま、見ているか」
「鬼ッ……」
バイブレーターに喘ぎつつ、百子夫人は眼をいからせてののしった。
晃はニヤリとそれに笑ってみせ、それから開き切った久美の股間に眼を移した。
うっすらと開いた肉が白い光をためていた。おののきが尻に当てた両手に快く伝わってくる。
「こわいッ……こわいッ……」
息も絶えだえに久美は喘いでいる。晃は枕から腰を引き抜き、代りに折った膝をさし込んだ。そして両手で割れ目を大きく開いた。
「いやッ……」
やみくもに久美は顔を振りたてて泣いた。隣では百子夫人が、号泣の間に耐え切れぬ悦びの呻きを発しはじめている。
幼い処女肉のたたずまいに、晃の眼底が灼かれるようであった。添えられた貝の粒をはめ込んだ剛直にくらべて、それはいたいたしいまでに小さく柔らかであった。
「観念しな、お嬢さま」
喉もとまでせり上がった熱い塊を呑み下しながら、晃は心底赤い鬼となって、腰を突き進めた。
下から突き上げえぐりまくる動きに声をとぎらせながら、百子夫人は叫んだ。
「お嬢さまはもう子供じゃないよ、奥さま。お母さまがそうやって悦んでいるのを見て、うらやましそうに濡らしたんだからな」
「ああ、久美」
「お母さまッ……こ、こわいッ……」
泣き交わす母娘に晃はかえって狂暴さをつのらせた。
「奥さま、そこで自分も楽しみながら、娘が女にされるのを見ているんだ」
晃はようやく立ちこめはじめた暮色の中に双眸を白く炯らせながら叫んだ。
窓一面真っ赤だった。鴉のひと群れがその光の中に不吉に鳴き交わしながら飛び過ぎた。
並んだベッドに同じ恰好に横たえられた母娘の裸形が、汗に光を吸って燃え上がっていた。母親は叫び、娘はおびえて泣きたてた。
(見るがいい、八代梁太郎。てめぇの愛する女どもは、これでみんなおれのものになる)
悪鬼さながらに白い歯を剥いた晃の狂暴にうそぶく股間も、夕陽を浴びて炬火のように燃え上がった。晃は長髪を掻き上げて、ことさらに顔面の醜い黒痣をひけらかしつつ、かぼそく悶える久美のベッドに上がった。
「こわいか」
醜貌を、生きた心地もなげな久美の、おののきでかえって可憐に見える美貌に突きつけた。
「……かんにんして……しないで……」
すくみ上がり鳥肌立った頬っぺたに邪悪な唇を印しておいて、晃は両腕に久美の固く締まった尻を抱いた。
「奥さま、見ているか」
「鬼ッ……」
バイブレーターに喘ぎつつ、百子夫人は眼をいからせてののしった。
晃はニヤリとそれに笑ってみせ、それから開き切った久美の股間に眼を移した。
うっすらと開いた肉が白い光をためていた。おののきが尻に当てた両手に快く伝わってくる。
「こわいッ……こわいッ……」
息も絶えだえに久美は喘いでいる。晃は枕から腰を引き抜き、代りに折った膝をさし込んだ。そして両手で割れ目を大きく開いた。
「いやッ……」
やみくもに久美は顔を振りたてて泣いた。隣では百子夫人が、号泣の間に耐え切れぬ悦びの呻きを発しはじめている。
幼い処女肉のたたずまいに、晃の眼底が灼かれるようであった。添えられた貝の粒をはめ込んだ剛直にくらべて、それはいたいたしいまでに小さく柔らかであった。
「観念しな、お嬢さま」
喉もとまでせり上がった熱い塊を呑み下しながら、晃は心底赤い鬼となって、腰を突き進めた。
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