姉はスチュワーデス

-
- 本販売日:
- 1990/04/23
- ISBN:
- 978-4-8296-0306-2
書籍紹介
「あなたは悪魔よ! 恐ろしい……」
制服姿のまま、22歳まで守った処女を奪われる。
フライト先のホテルで弄虐を受ける性奴生活!
逃げ出したい……願う心と裏腹に疼き、啼き、
あさましく欲しがってしまう成熟した肉体。
次なる凌辱者の命令は、実弟との姉弟相姦!!
制服姿のまま、22歳まで守った処女を奪われる。
フライト先のホテルで弄虐を受ける性奴生活!
逃げ出したい……願う心と裏腹に疼き、啼き、
あさましく欲しがってしまう成熟した肉体。
次なる凌辱者の命令は、実弟との姉弟相姦!!
立ち読み
「いや!……やめて……いやなの!」
両脚をきつく閉じようとするのだが、自分の気持ちとは裏腹に、両脚はむしろ開いてしまいそうになる。
「濡れてきたぞ!」
股間に張りついている淳一が、勝ち誇った歓声をあげた。久未子は屈辱と羞恥で五体を震わせた。
「そんなに震えちゃって……義姉さん、本当のことを言いなよ。気持ちいいんだろ」
「いやっ、違うわ!」
「だって、ほら」
一度離れた舌が、再びゾロリと突起を舐めあげる。久未子の口から悲鳴がほとばしった。
味をしめた淳一が、久未子の下半身を固定させるようにしっかり押さえると、やみくもにペロペロ舐めはじめた。
「あああっ……ああっ!!」
必死で口をつぐもうとする久未子だったが、自分でも知らないうちに声が出ていた。震えるかすれ声は、淳一を狂喜させるに充分だった。
「いいんだな? 気持ちよくって仕方ないんだな。いろっぽい声なんか出して」
舌だけでは足りずに、指で秘肉をいじりだす。さすがに肉唇はふやけたように柔らかくなっていたから、淳一といえどもかなり用心深い。
その微妙な触り方が、成熟した久未子には切なくもどかしかった。いっそ痛いなら我慢もできる。しかし、焦らしているような曖昧なタッチなので、かえって久未子には苛立ちがつのった。
「あっ、あああ……駄目……あっ、そんな……いや、いやいやっ!」
淳一ははりきった。いかにもやるせなさそうに腰を振る義姉を、美しいと思った。
この美しい女と姦れる!!……
淳一はますます激しく舌を使い、指を駆使した。明らかに女陰は、久未子自身の吐きだした愛液で濡れていた。そこに淳一の唾液が加わったので、股間はすでにぐっしょりと濡れ、淳一の顔も手もぬらぬらに光っていた。
淳一の顔が女陰から離れた。久未子はホッと一息ついた。しかしすぐにまた、舌と指が鋭敏な肉芽や、すっかり感じやすくなっている膣口のあたりを這いまわった。
屈辱感も苦痛も、もうとっくに消えていた。久未子は、ひたひたと押し寄せる快感に、必死になって耐えていた。
不当な行為に反応するなんて!!……
久未子は自分自身を恨めしく思った。恥ずかしくてならなかった。けれども、どうしても悦びの声がもれてしまうのだ。歯をギリギリと鳴らしてくいしばった。
両脚をきつく閉じようとするのだが、自分の気持ちとは裏腹に、両脚はむしろ開いてしまいそうになる。
「濡れてきたぞ!」
股間に張りついている淳一が、勝ち誇った歓声をあげた。久未子は屈辱と羞恥で五体を震わせた。
「そんなに震えちゃって……義姉さん、本当のことを言いなよ。気持ちいいんだろ」
「いやっ、違うわ!」
「だって、ほら」
一度離れた舌が、再びゾロリと突起を舐めあげる。久未子の口から悲鳴がほとばしった。
味をしめた淳一が、久未子の下半身を固定させるようにしっかり押さえると、やみくもにペロペロ舐めはじめた。
「あああっ……ああっ!!」
必死で口をつぐもうとする久未子だったが、自分でも知らないうちに声が出ていた。震えるかすれ声は、淳一を狂喜させるに充分だった。
「いいんだな? 気持ちよくって仕方ないんだな。いろっぽい声なんか出して」
舌だけでは足りずに、指で秘肉をいじりだす。さすがに肉唇はふやけたように柔らかくなっていたから、淳一といえどもかなり用心深い。
その微妙な触り方が、成熟した久未子には切なくもどかしかった。いっそ痛いなら我慢もできる。しかし、焦らしているような曖昧なタッチなので、かえって久未子には苛立ちがつのった。
「あっ、あああ……駄目……あっ、そんな……いや、いやいやっ!」
淳一ははりきった。いかにもやるせなさそうに腰を振る義姉を、美しいと思った。
この美しい女と姦れる!!……
淳一はますます激しく舌を使い、指を駆使した。明らかに女陰は、久未子自身の吐きだした愛液で濡れていた。そこに淳一の唾液が加わったので、股間はすでにぐっしょりと濡れ、淳一の顔も手もぬらぬらに光っていた。
淳一の顔が女陰から離れた。久未子はホッと一息ついた。しかしすぐにまた、舌と指が鋭敏な肉芽や、すっかり感じやすくなっている膣口のあたりを這いまわった。
屈辱感も苦痛も、もうとっくに消えていた。久未子は、ひたひたと押し寄せる快感に、必死になって耐えていた。
不当な行為に反応するなんて!!……
久未子は自分自身を恨めしく思った。恥ずかしくてならなかった。けれども、どうしても悦びの声がもれてしまうのだ。歯をギリギリと鳴らしてくいしばった。
小説の朗読 声:雪見 紗弥


ゆきみ さや
12月1日生まれ T156-B86-W59-H86
主な作品として映画『快楽女の手帳4 雪見紗弥』『あなた、許して…。欲情に流されて』『溢れだす美熟女の泉 〜敏感なおもらし受付嬢・紗弥』他多数。
タグとは
この書籍に付けられたタグ
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む
ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- ラ・フランス
- 書籍詳細