看護婦と少年

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- 本販売日:
- 1990/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/12/16
- ISBN:
- 978-4-8296-0322-2
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書籍紹介
卓也は憧れの看護婦・早紀子に囁かれた。
「あなたの望みはなんでも聞いてあげる」
清らかな白衣を脱ぎ、魅力的な肢体を見せつけて
若い一物を頬張り、精を呑みくだす早紀子。
深夜の病室ではじまった性教育は
暗い入院生活をパラダイスへと変えた!
「あなたの望みはなんでも聞いてあげる」
清らかな白衣を脱ぎ、魅力的な肢体を見せつけて
若い一物を頬張り、精を呑みくだす早紀子。
深夜の病室ではじまった性教育は
暗い入院生活をパラダイスへと変えた!
立ち読み
「もう少しお尻を高くあげて」
言われると卓也は、背を弓なりにしてお尻を天井に向けた。
「いい子ね。今もっと気持ちよくしてあげるから、真面目に理恵さんの縮れ毛を剃りつづけるのよ」
そう言うと鈴子は、睾丸を握る手を後ろからではなく、前からに変えた。
勃起したペニスが、時々彼女の腕に擦れて刺激された。睾丸は相変わらず気持ちよく揉まれていた。
しかしそんな快感に浸っているのも束の間、突然お尻の穴に冷たい感触を覚えたかと思うと、肛門に細い金属の棒が差しこまれてきた。
「うっ、ううううッ!……」
「こういう快感も、しっかりとマスターしていくのよ」
鈴子は睾丸を揉みしだきながら言うと、もう片方の手で卓也の肛門に突っこんだ棒の出し入れをはじめた。
それは直径一センチほどの丸い金属の棒で、出し入れを繰り返しながら、徐々に奥深くまで差しこんでくる。
「き、気持ちいいよォ!……」
卓也は半ば泣きだしそうな声で、快感の感想を口にする。
「駄目よ、ちゃんと手を休めずに剃らないと」
「理恵さん、ちょっと小振りだけど、可愛らしいオッパイしてるのね」
いつの間にか由里枝が、理恵の上半身のほうへと移動していて、彼女の乳房をやさしく揉みしだいていた。
「吸わせて。桜色の乳首がとってもおいしそうよ」
「ああ、い、いゃん……」
理恵は同性の愛撫に嫌悪を覚えながらも、乳房をやさしく揉まれて乳首を口に含まれると、思わず甘い声を出した。
「どう? 気持ちいいでしょ。いやじゃないでしょ。だいたい、あなたが人にセックスを手ほどきするなんて、十年早いわよ。大した経験もないくせに……この際だから、あなたにもいろいろなセックスの楽しみ方を教えてあげるわ。一度もしたことのない経験を、たっぷりとね」
「い、いやっ、許して……」
理恵は乳房に沸き起こってきた快感と、不気味な由里枝の言葉に肩をすくめて身悶える。しかもヴァギナでの剃毛はまだつづいており、今もラヴィアを指で引っ張られて、カミソリを大陰唇にあてられているのだ。
「たまには女同士で刺激し合うのもいいものよ。不自然な気がするのなんて、最初だけ。自分だったらこんなことをして欲しいなって思うことを、お互いにしてあげるの。そんなことって、女同士じゃないとできないでしょ」
「そ、そんなぁ……」
言われると卓也は、背を弓なりにしてお尻を天井に向けた。
「いい子ね。今もっと気持ちよくしてあげるから、真面目に理恵さんの縮れ毛を剃りつづけるのよ」
そう言うと鈴子は、睾丸を握る手を後ろからではなく、前からに変えた。
勃起したペニスが、時々彼女の腕に擦れて刺激された。睾丸は相変わらず気持ちよく揉まれていた。
しかしそんな快感に浸っているのも束の間、突然お尻の穴に冷たい感触を覚えたかと思うと、肛門に細い金属の棒が差しこまれてきた。
「うっ、ううううッ!……」
「こういう快感も、しっかりとマスターしていくのよ」
鈴子は睾丸を揉みしだきながら言うと、もう片方の手で卓也の肛門に突っこんだ棒の出し入れをはじめた。
それは直径一センチほどの丸い金属の棒で、出し入れを繰り返しながら、徐々に奥深くまで差しこんでくる。
「き、気持ちいいよォ!……」
卓也は半ば泣きだしそうな声で、快感の感想を口にする。
「駄目よ、ちゃんと手を休めずに剃らないと」
「理恵さん、ちょっと小振りだけど、可愛らしいオッパイしてるのね」
いつの間にか由里枝が、理恵の上半身のほうへと移動していて、彼女の乳房をやさしく揉みしだいていた。
「吸わせて。桜色の乳首がとってもおいしそうよ」
「ああ、い、いゃん……」
理恵は同性の愛撫に嫌悪を覚えながらも、乳房をやさしく揉まれて乳首を口に含まれると、思わず甘い声を出した。
「どう? 気持ちいいでしょ。いやじゃないでしょ。だいたい、あなたが人にセックスを手ほどきするなんて、十年早いわよ。大した経験もないくせに……この際だから、あなたにもいろいろなセックスの楽しみ方を教えてあげるわ。一度もしたことのない経験を、たっぷりとね」
「い、いやっ、許して……」
理恵は乳房に沸き起こってきた快感と、不気味な由里枝の言葉に肩をすくめて身悶える。しかもヴァギナでの剃毛はまだつづいており、今もラヴィアを指で引っ張られて、カミソリを大陰唇にあてられているのだ。
「たまには女同士で刺激し合うのもいいものよ。不自然な気がするのなんて、最初だけ。自分だったらこんなことをして欲しいなって思うことを、お互いにしてあげるの。そんなことって、女同士じゃないとできないでしょ」
「そ、そんなぁ……」
小説の朗読 声:亜紗美


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