女教師・挑発授業

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- 本販売日:
- 1991/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/10/21
- ISBN:
- 978-4-8296-0395-6
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書籍紹介
白いブラウスに透ける、豊潤で心地よさそうな乳房。
黒いミニスカートから覗ける大腿と淫靡な付け根。
しなだれかかるように近づく体から漂う甘い肉香……。
放課後の補習は、少年にはまさに女教師の挑発授業だ!
見たい! 触りたい! 姦りたい!……
少年の欲望を煽りたてる亮子は、淫らな英語教師!?
黒いミニスカートから覗ける大腿と淫靡な付け根。
しなだれかかるように近づく体から漂う甘い肉香……。
放課後の補習は、少年にはまさに女教師の挑発授業だ!
見たい! 触りたい! 姦りたい!……
少年の欲望を煽りたてる亮子は、淫らな英語教師!?
立ち読み
体の上で、少年の心地よさそうな呻き声がする。亮子は顔をしかめた。決して痛かったからではない。むしろ逆である。恋人と別れて半年もたっていたから、肉襞の癒着を引き剥がされる感触が、ズキズキと痛みとともに素晴らしい快感を呼び起こしてくれるのだ。
自分の指では得られない何かがある。摩擦感、抱擁感……そして精神的な安堵感と満足感など、すべてがプラスに働いていた。膣のなかで肉棒の脈動が激しくなっていく。
岡田君は、きっと長くは持たないはず……。
だから亮子は、自分も早くイキたいと思った。けれども積極的に腰を使ったり、相手に脚を絡めたりすることはできない。そのあたりに少なからぬ不満があった。しかし、ぜいたくは言っていられない。さりげなく陰阜をせりあげた。摩擦感が強くなり、肉柱がさらに奥に入ってきた。
あああっ、いい気持……。
亮子は喘いだ。顔をしかめた。いかにも犯されているつらさに耐えているように。
岡田は女教師を見ている余裕がなかった。あまりにも刺激が強すぎて、両脚を突っぱって体を支えていることができなくなってしまったのだ。そのまま女教師の柔らかい体にしがみついた。肉茎はそうすることで、完全に膣のなかに呑みこまれた。
岡田は本能的に腰を揺さぶった。一定のリズム感がないのでぎくしゃくしている。それが、かえって亮子を混乱させた。
ああ、もっとちゃんと動いて!……
亮子は今にも口に出しそうになった。知らずしらずのうちに教え子の腰に手をまわしていた。そして引きつけた。少年の硬い恥骨がピタリとクリトリスに当たり、やみくもに押してくる。思わず亮子は声をあげた。
岡田には亮子の声が、苦痛からくるものか愉悦からくるものか、判断がつかない。それに、もうすぐ放出しそうになっていた。ふくよかな女教師の体にしがみつきながら無我夢中で腰をぶつけた。
「先生っ、ぼく……あーっ……出ちゃうよォーッ!」
亮子は、のけ反り痙攣をはじめた岡田の体を力いっぱい抱きしめた。激しい振動が心地よく伝わった。
膣が膨れた。岡田の最大限にまで怒張した肉棒が、膣全体を膨らませたのだ。大きく腰をせりあげたとき、岡田は短く叫んで硬直した。
熱いほとばしりが子宮に浴びせられた。亮子は一気に上昇した。言葉は奥歯で噛みしめた。
イクわっ! 先生もイクッ!……
噴射した精液はたちまち女教師の膣を満たし、二人の性器が密着した粘膜の間からジクジクと外に滲みでた。岡田の激しい息づかいが鼓膜を快く震わせる。
「ひどい人……先生を犯すなんて……」
この期に及んでも、すべての責任を教え子に押しつけることを忘れない亮子だった。
自分の指では得られない何かがある。摩擦感、抱擁感……そして精神的な安堵感と満足感など、すべてがプラスに働いていた。膣のなかで肉棒の脈動が激しくなっていく。
岡田君は、きっと長くは持たないはず……。
だから亮子は、自分も早くイキたいと思った。けれども積極的に腰を使ったり、相手に脚を絡めたりすることはできない。そのあたりに少なからぬ不満があった。しかし、ぜいたくは言っていられない。さりげなく陰阜をせりあげた。摩擦感が強くなり、肉柱がさらに奥に入ってきた。
あああっ、いい気持……。
亮子は喘いだ。顔をしかめた。いかにも犯されているつらさに耐えているように。
岡田は女教師を見ている余裕がなかった。あまりにも刺激が強すぎて、両脚を突っぱって体を支えていることができなくなってしまったのだ。そのまま女教師の柔らかい体にしがみついた。肉茎はそうすることで、完全に膣のなかに呑みこまれた。
岡田は本能的に腰を揺さぶった。一定のリズム感がないのでぎくしゃくしている。それが、かえって亮子を混乱させた。
ああ、もっとちゃんと動いて!……
亮子は今にも口に出しそうになった。知らずしらずのうちに教え子の腰に手をまわしていた。そして引きつけた。少年の硬い恥骨がピタリとクリトリスに当たり、やみくもに押してくる。思わず亮子は声をあげた。
岡田には亮子の声が、苦痛からくるものか愉悦からくるものか、判断がつかない。それに、もうすぐ放出しそうになっていた。ふくよかな女教師の体にしがみつきながら無我夢中で腰をぶつけた。
「先生っ、ぼく……あーっ……出ちゃうよォーッ!」
亮子は、のけ反り痙攣をはじめた岡田の体を力いっぱい抱きしめた。激しい振動が心地よく伝わった。
膣が膨れた。岡田の最大限にまで怒張した肉棒が、膣全体を膨らませたのだ。大きく腰をせりあげたとき、岡田は短く叫んで硬直した。
熱いほとばしりが子宮に浴びせられた。亮子は一気に上昇した。言葉は奥歯で噛みしめた。
イクわっ! 先生もイクッ!……
噴射した精液はたちまち女教師の膣を満たし、二人の性器が密着した粘膜の間からジクジクと外に滲みでた。岡田の激しい息づかいが鼓膜を快く震わせる。
「ひどい人……先生を犯すなんて……」
この期に及んでも、すべての責任を教え子に押しつけることを忘れない亮子だった。
小説の朗読 声:みひろ


みひろ
5月19日生まれ T153-B82-W59-H84
主な作品として『みひろFINAL 最後で最高のイカセ技、全部見せます。 (エスワン)』他多数。
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