姉と弟・禁断レイプ

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- 本販売日:
- 1992/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/07/15
- ISBN:
- 978-4-8296-0443-4
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書籍紹介
剃毛された股間を極限までひろげられ、
赤い割れ目を、薄茶色のアヌスを剥きだしにして、
理恵は今、究極のレイプに震え戦き、泣いていた。
27歳の熟れた果肉を狙うのは、極太の黒い肉の凶器!
それだけではない、周囲には男たちとカメラ、
そして実弟までが凌辱シーンを見守っていた……
赤い割れ目を、薄茶色のアヌスを剥きだしにして、
理恵は今、究極のレイプに震え戦き、泣いていた。
27歳の熟れた果肉を狙うのは、極太の黒い肉の凶器!
それだけではない、周囲には男たちとカメラ、
そして実弟までが凌辱シーンを見守っていた……
立ち読み
「あああ、やめて!……いやっ、いやよ。だったら、この、チ×ポのほうがいいわ」
竜介は、耳を覆えるものなら覆いたかった。姉の口から、まさかこんないやらしい言葉を聞くなど、信じられなかった。尊敬し、慕っている実姉の口から卑猥な男性器の俗称が飛びだしたのに、絶望的に目を閉じた。
「ええぞ、もういっぺん言うてもらおうやないか」
「チ……チ×ポを……ちょうだい……」
「声が小さい。もっと大きな声で言うてくれんと聞こえんぞ」
「ああ……チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ……ああ……」
俗称をわめく理恵の顔面が、次第に赤味を増していく。
竜介は理恵を睨みつけた。
なんと理恵は、レフ板のなかにいるもう一人の女に向かって微笑しているのだった。その表情は、かつて竜介が目にしたことのない、実姉の官能の悦びに浸る、実に艶っぽいものであった。
鬼沢は、赤銅色に猛りに猛る怒張を理恵に誇示するように押しつけ、見つめさせる加虐の悦びにしばし陶酔している。数年にわたるタマコロガシで鍛えに鍛えた自慢の一物を、気合いと呼吸ひとつで自由自在に伸び縮みさせ、女をすすり泣かせるのが、彼の十八番の芸だった。
竜介は、それでもやはり姉を信じることにした。いずれ隙をうかがい、我がもの顔に跳梁を繰りかえす下司な男のいやらしい肉塊を、ガキッと噛み砕いてみせる腹づもりなのだろう。姉は今にきっと反乱を起こす。このままおとなしく女奴隷になりさがり、服従の奉仕をつづけるわけがない。
竜介は信じた。信じるほか、今は何もできないのだった。
「さてと、本番いこか」
鬼沢が惜しげもなく一物を口から引き抜き、理恵を押し倒した。
理恵は弟の眼前で犯された。カメラの前で犯された。
鬼沢のみなぎった砲塔がぬるつく蜜園を土足で踏みにじるように蹂躙する。それを理恵は、死んだようにあお向いたまま受け入れていた。
もう涙は出なかった。泣くことなどなかった。一顧の感傷にもあたいしない、獣との交合であった。
腰に腕をまわし、揺さぶるように尻を持ちあげ、深く、浅く、深くと、三浅四深のテクニックで快感を貪ろうとする男の顔を、理恵は無感動に見つめていた。
「ああ……ええ、ええぞ。あんたのおま×こ、最高や……ほら、もっと尻をあげて弟にも見せてやれ」
鬼沢はカメラの存在を無視し、好き勝手に理恵の上で動きまわった。
ブチュッ、グチュッ、ブチュ、ブチュ……ブス、ズズズ……。
抽送のたびに、聞くに耐えない淫音が奏せられ、理恵はその音でさらに高まらされていった。
いいわ……姦りたいだけ、姦ればいいわ……その代わり、わたしだって……。
竜介は、耳を覆えるものなら覆いたかった。姉の口から、まさかこんないやらしい言葉を聞くなど、信じられなかった。尊敬し、慕っている実姉の口から卑猥な男性器の俗称が飛びだしたのに、絶望的に目を閉じた。
「ええぞ、もういっぺん言うてもらおうやないか」
「チ……チ×ポを……ちょうだい……」
「声が小さい。もっと大きな声で言うてくれんと聞こえんぞ」
「ああ……チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ……ああ……」
俗称をわめく理恵の顔面が、次第に赤味を増していく。
竜介は理恵を睨みつけた。
なんと理恵は、レフ板のなかにいるもう一人の女に向かって微笑しているのだった。その表情は、かつて竜介が目にしたことのない、実姉の官能の悦びに浸る、実に艶っぽいものであった。
鬼沢は、赤銅色に猛りに猛る怒張を理恵に誇示するように押しつけ、見つめさせる加虐の悦びにしばし陶酔している。数年にわたるタマコロガシで鍛えに鍛えた自慢の一物を、気合いと呼吸ひとつで自由自在に伸び縮みさせ、女をすすり泣かせるのが、彼の十八番の芸だった。
竜介は、それでもやはり姉を信じることにした。いずれ隙をうかがい、我がもの顔に跳梁を繰りかえす下司な男のいやらしい肉塊を、ガキッと噛み砕いてみせる腹づもりなのだろう。姉は今にきっと反乱を起こす。このままおとなしく女奴隷になりさがり、服従の奉仕をつづけるわけがない。
竜介は信じた。信じるほか、今は何もできないのだった。
「さてと、本番いこか」
鬼沢が惜しげもなく一物を口から引き抜き、理恵を押し倒した。
理恵は弟の眼前で犯された。カメラの前で犯された。
鬼沢のみなぎった砲塔がぬるつく蜜園を土足で踏みにじるように蹂躙する。それを理恵は、死んだようにあお向いたまま受け入れていた。
もう涙は出なかった。泣くことなどなかった。一顧の感傷にもあたいしない、獣との交合であった。
腰に腕をまわし、揺さぶるように尻を持ちあげ、深く、浅く、深くと、三浅四深のテクニックで快感を貪ろうとする男の顔を、理恵は無感動に見つめていた。
「ああ……ええ、ええぞ。あんたのおま×こ、最高や……ほら、もっと尻をあげて弟にも見せてやれ」
鬼沢はカメラの存在を無視し、好き勝手に理恵の上で動きまわった。
ブチュッ、グチュッ、ブチュ、ブチュ……ブス、ズズズ……。
抽送のたびに、聞くに耐えない淫音が奏せられ、理恵はその音でさらに高まらされていった。
いいわ……姦りたいだけ、姦ればいいわ……その代わり、わたしだって……。
小説の朗読 声:里見 瑶子


さとみ ようこ
153-B83-W60-H85主な作品として「浅草キッドの『浅草キッド』」「若妻快楽レッスン 虜」「刑事まつり 第3弾」他多数。「PG」93号 里見瑶子特集
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