女教師と奴隷

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- 本販売日:
- 1992/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/05/20
- ISBN:
- 978-4-8296-0458-8
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書籍紹介
教え子の部屋に押しかけ、机の上で股を開く。
生唾を呑んで見入る少年に微笑みかけ、
腰をくねらせ下着を脱ぎ、赤い恥肉をさらす。
ああ、こんな女教師が他にいるだろうか。
小夜子、27歳……抜群の肢体と美貌で、少年を
挑発するのが、英語教師の最高の悦楽だった……。
生唾を呑んで見入る少年に微笑みかけ、
腰をくねらせ下着を脱ぎ、赤い恥肉をさらす。
ああ、こんな女教師が他にいるだろうか。
小夜子、27歳……抜群の肢体と美貌で、少年を
挑発するのが、英語教師の最高の悦楽だった……。
- 登場人物:
- さよこ(27歳)女教師、とうこ(-歳)未亡人、やすよ(-歳)その他
- シチュエーション:
- 露出(下着・水着・裸) | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | フェチ | 凌辱 | 縄・緊縛
立ち読み
小夜子の左手が裕司の顔におりてきた。そのひとつひとつの造作に、指が触れていく。眉、まぶた、鼻、唇……少女のような美しいピンク色に濡れた唇を指でなぞると、裕司はあえぐように口を開いた。真っ白な歯がこぼれた。小夜子の指先が軽くその歯に触れる。爪の先で歯を叩いた。ピンク色の舌が顔を出すと、小夜子の舌は裕司の舌に絡みついた。
「……ううっ……ん、んんっ……」
ため息のような声がもれる。
長い長いキスが終わり、二人はようやく唇を離した。糸を引いて二人の唇が唾液でまだつながっていた。
小夜子はペニスを握ったまま、裕司の眼を覗きこんだ。
「……裕司君……し・よ・う・か」
裕司はその言葉を幻聴のように聞いた。
どうすればいいんだ。童貞の僕は、小夜子先生に、何を、どうすればいいんだろう。男として僕は先生に何をすればいいんだ……。
「先生にまかせて……」
その時、天上の女神のような声がおりてきた。
裕司は小夜子の顔を見あげた。真上から美しい小夜子が見おろしていた。
左手でペニスを握ったまま、小夜子はゆっくりと裕司にまたがった。
カチカチに勃起したペニスが濡れそぼった割れ目に当てがわれた。熱い……。なんて柔らかいんだ……。それがお互いに抱いた最初の感触である。そしてその感触を味わう間もなく、小夜子がゆっくりとお尻を振りはじめた。つられて亀頭が、割れ目を縦になぞりはじめる。ネチャネチャといやらしい音がたった。秘唇が亀頭を離すまいとするかのように歪む。
「ああっ……ああっ、先生」
それだけでペニスが吸われるような甘美な快感だ。吸い取られ、引っぱられ、持ちあげられるように小夜子の肉唇が亀頭の上で躍る。
「あっ……もうっ……あ、先生……」
「フフフフ……裕司君、いい? いいの!?……先生もいい……感じるわ……我慢できる?……我慢してね」
まだ挿入しないまま激しく腰を使いはじめると、裕司は急激に昇りつめていった。
「あっ、裕司君……まだ! まだよ!」
そう叫ぶように言って小夜子は膣口にペニスを押しこもうとした。その時である。
「あうっ……出る……先生! 出ちゃう!!」
ペニスがググッとひきつり、震えた。弓なりにのけぞって、裕司は大量の精液を女教師のなかに放出した。
小夜子は裕司が果てる瞬間、彼の顔を見つめた。そして、勢いよく飛びだした精液が自分の割れ目に何度も何度もぶちまけられるのを実感した。
裕司が終わったあと、小夜子は熱い精液を指ですくい、そのまま膣口に差しこんだ。膣がギューッと細い指に絡みついた。
「……ううっ……ん、んんっ……」
ため息のような声がもれる。
長い長いキスが終わり、二人はようやく唇を離した。糸を引いて二人の唇が唾液でまだつながっていた。
小夜子はペニスを握ったまま、裕司の眼を覗きこんだ。
「……裕司君……し・よ・う・か」
裕司はその言葉を幻聴のように聞いた。
どうすればいいんだ。童貞の僕は、小夜子先生に、何を、どうすればいいんだろう。男として僕は先生に何をすればいいんだ……。
「先生にまかせて……」
その時、天上の女神のような声がおりてきた。
裕司は小夜子の顔を見あげた。真上から美しい小夜子が見おろしていた。
左手でペニスを握ったまま、小夜子はゆっくりと裕司にまたがった。
カチカチに勃起したペニスが濡れそぼった割れ目に当てがわれた。熱い……。なんて柔らかいんだ……。それがお互いに抱いた最初の感触である。そしてその感触を味わう間もなく、小夜子がゆっくりとお尻を振りはじめた。つられて亀頭が、割れ目を縦になぞりはじめる。ネチャネチャといやらしい音がたった。秘唇が亀頭を離すまいとするかのように歪む。
「ああっ……ああっ、先生」
それだけでペニスが吸われるような甘美な快感だ。吸い取られ、引っぱられ、持ちあげられるように小夜子の肉唇が亀頭の上で躍る。
「あっ……もうっ……あ、先生……」
「フフフフ……裕司君、いい? いいの!?……先生もいい……感じるわ……我慢できる?……我慢してね」
まだ挿入しないまま激しく腰を使いはじめると、裕司は急激に昇りつめていった。
「あっ、裕司君……まだ! まだよ!」
そう叫ぶように言って小夜子は膣口にペニスを押しこもうとした。その時である。
「あうっ……出る……先生! 出ちゃう!!」
ペニスがググッとひきつり、震えた。弓なりにのけぞって、裕司は大量の精液を女教師のなかに放出した。
小夜子は裕司が果てる瞬間、彼の顔を見つめた。そして、勢いよく飛びだした精液が自分の割れ目に何度も何度もぶちまけられるのを実感した。
裕司が終わったあと、小夜子は熱い精液を指ですくい、そのまま膣口に差しこんだ。膣がギューッと細い指に絡みついた。
小説の朗読 声:風間 今日子


かざま きょうこ
158-B98-W58-H86
主な作品としてVシネマ『飼育2』『人妻玲子 調教の軌跡』『新人受付嬢』『日本暴力地帯4』『借王3』、ドラマ『世紀末の詩』他多数。
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