制服美人姉妹

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- 本販売日:
- 1993/03/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/03/11
- ISBN:
- 978-4-8296-0485-4
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満員電車に漂う美肉の香り、もれだす生温かな吐息。
17歳の女子高生、奈緒美の瑞々しき処女肉が、
28歳の美人上司、真沙美の潤む赤い秘唇が、
23歳のスチュワーデス、里沙の震える膣襞が、
邪悪な指戯で牝の本能を呼び醒され、疼きだす。
悪魔の悦楽は、男と女の倒錯した情欲を露わにする!
高梨はゾクゾクしながらパンティの脇から指を潜り込ませた。
ジットリとした感触……案の定、指先に触れた生々しい割れ目はグショ濡れだった。
そのとき電車がU駅に着いて乗客が押し入ってきた。
朝は通勤通学客が一定の時間帯に殺到するため帰宅時間にばらつきがある夕方のラッシュ以上の込みようだ。ドア付近は痴漢しようにも手も動かせないようなスシ詰め状態で電車がU駅を出ると、高梨は片手をパンティの中に入れたまま、一方の手でプリーツスカートの脇をまさぐった。
ジッパーを下ろしてスカートの中に手を入れると、鞄を持った女子高生の両手がグッと高梨の手を押さえた。かまわず高梨は前からパンティの中に手を滑り込ませた。
女子高生の横顔が見えた。俯きかげんの顔は狼狽しきっている。痴漢の両手が前後から股間を襲っているのだから無理もない。
前からパンティの中に侵入した高梨の手は、こんもりと盛り上がった下腹部の丘の柔らかい繁みを撫で回し、その下のクレバスに分け入った。
ヌルヌルの割れ目の上端に潜んだクリトリスのあたりを指先でそっとこねてやると、女子高生はハァハァ息を弾ませて、クイクイと腰を前後に振りはじめた。
眼をつむって眉根を引き寄せ悩ましい表情を浮かべて俯いた顔は紅潮し、セーラー服のふっくらと盛り上がった胸を忙しなく弾ませて、花びらのような唇を喘がせている。
もうなすがままだった。高梨は前からクリトリスを嬲りながら、後ろからパンティの中に入れた指先で割れ目をなぞっていた。
肉ビラのような感触はなく、ツルツルしているところをみると、ちょうどスリットのような割れ目の形状が想像できた。
グショ濡れの割れ目の中にグチョグチョした柔襞が感じ取れたが性器そのものはきれいな形をして色もまだピンク色なのかもしれない。それでいてヘアはそれほど濃いようでもなかったが秘唇の周りにもわずかに毛が生えている。
その感触と美少女といっていい整った顔をダブらせると、淫猥と清純がミックスして、高梨のいきり勃ったペニスはズキズキうずいて脈動し、カウパー氏腺液がとろとろと滲み出てきた。
クリトリスが勃ってきたのがわかった。息を弾ませて腰を振っていた女子高生がそのとき、ぐったりと高梨にもたれかかってきた。もう立っているのがやっとという状態になってきたらしい。整った顔が興奮という酒に酔いしれたようにトロンとしている。
高梨は後ろから触っている指先で膣口をまさぐって指を侵入させた。ヌルッと入った。とたんに女子高生が脅えたように腰をくねらせた。
(やっぱり、か)
高梨の予感は的中していた。窮屈な蜜壷に収まった指先に、侵入を阻む膜がはっきりと感じ取れたのだ。
「大丈夫だよ、これ以上入れないから」
女子高生の耳元で小声で囁いた。


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