牝凌辱!
人妻淫蝕生活

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- 本販売日:
- 1993/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2011/01/07
- ISBN:
- 978-4-8296-0503-5
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書籍紹介
夫以外の男に四つん這いで潤んだ恥部を晒し、
スパンキングを受ける興奮が、人妻の理性を砕く。
振り向けば、恐ろしいほど勃起した肉兇が、
白い双丘を割り、桜色の菊座に迫る!
貫かれる!……初めて味わう不埒な魔の悦楽に
豊麗な女体が屈した時、恭子の淫蝕生活が始まった。
スパンキングを受ける興奮が、人妻の理性を砕く。
振り向けば、恐ろしいほど勃起した肉兇が、
白い双丘を割り、桜色の菊座に迫る!
貫かれる!……初めて味わう不埒な魔の悦楽に
豊麗な女体が屈した時、恭子の淫蝕生活が始まった。
立ち読み
「嵌めてぇ、ねえ早く。嵌めてよう」
あられもない声でねだる熟女の尻たぶを軽く平手で打ちすえる。濡れた肌がパシッという音をたて、白い艶やかな肌に赤い手形が浮き上がる。
「ひっ」
呻き、悶えくねる人妻。秘裂から透明に近い蜜液がしたたり落ちてシーツを濡らす。
「さかりのついた牝犬だな。恭子さんよ、ケツを振ってみな。もっといやらしく……」
そうやって命令し、バシバシと豊臀を叩く。
今まで自分の快楽ツールとして誠実に機能をはたしていた男が、突然に自己を主張して支配し命令する立場に立ったことで、恭子は一瞬、正気に戻り戸惑ったようだが、すぐにもっと高くヒップを掲げて、熱心に左右に振り始めた。
「もっと大きく、いやらしくだ。ちゃんとやらんと、嵌めてやらんぞ」
そう言いながらだんだん力を入れて両方の尻たぶを交互に叩く。ふだんならかなりの痛みを覚えるに違いないが、発情状態でのスパンキングは、痛みよりも強い快感を覚える。このことを比呂志はある女から教えられた。
「ひーっ、ひーっ。うっ、ううーっ。おお……」
バシッ、バシッと残酷に臀部を叩きのめされながらも、恭子は哀願するような素振りも見せず、かえってさらなる打擲を待ち受けるように淫らにくねり悶える。
やがて恭子の臀丘は猿のそれのように真っ赤に染まった。
「くらえ、牝犬。邪淫調書だ」
わけの分からないことをほざきながら勃起した欲望器官を槍のように振りかざして、熟女の背後から襲いかかった。自分は牡犬と化して、襞肉を抉り抜くようにして、猛烈に抽送してやった。
「あわー、わうわう、あぐー、ぎゃー!」
恭子は完全に理性を失い、獣のように吠えて臀部を打ち揺すった。まるでロデオ乗りのように比呂志の体は揺さぶられた。彼は抽送しながら恭子の背に胸を押しつけ、彼女の項の部分に顔を押しつけた。
ぼんの窪--首の真後ろ、つけ根の部分のくぼんだ場所から何とも言えぬ芳香が立ち上っている。なぜか知らないが、熟女の数人に一人は、交合している最中、この部位から芳香を発散する。どうやら恭子もその一人らしい。比呂志は鼻を濡れた皮膚に押しつけるようにしてふかぶかと麝香のような匂いを嗅ぎ、その部分の汗を舐めた。それだけではもの足りなくなり、吸ったり噛んだりしながら激しく腰を使うと、ギュギューという感じで膣が彼を締めつけてきた。
「うぐー、イクイク。イクうッ!」
恭子は絶叫して両手でベッドのシーツを鷲掴みにし、ピンと背筋を伸ばした。再び強烈な締めつけがきた。
「あわー!」
恭子は白目を剥くようにして泣き叫び、ビンビンと全身を跳ね躍らせた。たまらず比呂志も噴射した。
あられもない声でねだる熟女の尻たぶを軽く平手で打ちすえる。濡れた肌がパシッという音をたて、白い艶やかな肌に赤い手形が浮き上がる。
「ひっ」
呻き、悶えくねる人妻。秘裂から透明に近い蜜液がしたたり落ちてシーツを濡らす。
「さかりのついた牝犬だな。恭子さんよ、ケツを振ってみな。もっといやらしく……」
そうやって命令し、バシバシと豊臀を叩く。
今まで自分の快楽ツールとして誠実に機能をはたしていた男が、突然に自己を主張して支配し命令する立場に立ったことで、恭子は一瞬、正気に戻り戸惑ったようだが、すぐにもっと高くヒップを掲げて、熱心に左右に振り始めた。
「もっと大きく、いやらしくだ。ちゃんとやらんと、嵌めてやらんぞ」
そう言いながらだんだん力を入れて両方の尻たぶを交互に叩く。ふだんならかなりの痛みを覚えるに違いないが、発情状態でのスパンキングは、痛みよりも強い快感を覚える。このことを比呂志はある女から教えられた。
「ひーっ、ひーっ。うっ、ううーっ。おお……」
バシッ、バシッと残酷に臀部を叩きのめされながらも、恭子は哀願するような素振りも見せず、かえってさらなる打擲を待ち受けるように淫らにくねり悶える。
やがて恭子の臀丘は猿のそれのように真っ赤に染まった。
「くらえ、牝犬。邪淫調書だ」
わけの分からないことをほざきながら勃起した欲望器官を槍のように振りかざして、熟女の背後から襲いかかった。自分は牡犬と化して、襞肉を抉り抜くようにして、猛烈に抽送してやった。
「あわー、わうわう、あぐー、ぎゃー!」
恭子は完全に理性を失い、獣のように吠えて臀部を打ち揺すった。まるでロデオ乗りのように比呂志の体は揺さぶられた。彼は抽送しながら恭子の背に胸を押しつけ、彼女の項の部分に顔を押しつけた。
ぼんの窪--首の真後ろ、つけ根の部分のくぼんだ場所から何とも言えぬ芳香が立ち上っている。なぜか知らないが、熟女の数人に一人は、交合している最中、この部位から芳香を発散する。どうやら恭子もその一人らしい。比呂志は鼻を濡れた皮膚に押しつけるようにしてふかぶかと麝香のような匂いを嗅ぎ、その部分の汗を舐めた。それだけではもの足りなくなり、吸ったり噛んだりしながら激しく腰を使うと、ギュギューという感じで膣が彼を締めつけてきた。
「うぐー、イクイク。イクうッ!」
恭子は絶叫して両手でベッドのシーツを鷲掴みにし、ピンと背筋を伸ばした。再び強烈な締めつけがきた。
「あわー!」
恭子は白目を剥くようにして泣き叫び、ビンビンと全身を跳ね躍らせた。たまらず比呂志も噴射した。
小説の朗読 声:北川 絵美


きたがわ えみ
156-B86-W58-H84
主な作品としてDVD『Pretty Blue』、Vシネマ『牝牌 8』映画『OLKD』『修羅のみち・7、8 』『凶気の桜』、TV『特命係長 只野仁』など多数。
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