誘惑保健室
女教師・早紀子と少年

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- 本販売日:
- 1994/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/11/05
- ISBN:
- 978-4-8296-0559-2
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書籍紹介
紅潮した雪肌から純白のブラジャーがはずれる。
現われる23歳の乳房、漂う保健教師の甘い牝香。
憧れの女、初めて見る裸身に、少年は痺れた。しかも、
保健室のベッドで熱化した逸物まで愛撫してくれる。
なんて素敵な先生だ……。則夫は我を忘れた。
早紀子先生の優しい仮面の下に潜む本心を知らずに。
現われる23歳の乳房、漂う保健教師の甘い牝香。
憧れの女、初めて見る裸身に、少年は痺れた。しかも、
保健室のベッドで熱化した逸物まで愛撫してくれる。
なんて素敵な先生だ……。則夫は我を忘れた。
早紀子先生の優しい仮面の下に潜む本心を知らずに。
- 登場人物:
- さきこ(23歳)女教師、みか(29歳)年上女(若)
- シチュエーション:
- フェチ | 覗き | 保健室 | キャンパス・学園・大学 | 更衣室
立ち読み
「ああ、素敵よ……最高よ!」
早紀子先生はよがり悶えながら、かざした両脚で則夫の顔を挟みこんだ。黒いストッキングに包まれた太腿が頬に当たり、その下で柔肌がやさしい波のように震えている。
則夫は、それまで緊張していた心が、火にあぶられた蝋のように溶けていくのを感じた。
すぐに則夫の顔は蜜にまみれた。べとべとになった顔を濡れた秘毛の群れが、やさしいブラシのようにこすりつける。ざわざわした恥毛の感覚と、柔らかい肉唇の感覚が混合して、蕩けるような快感を生みだしていく。
ペニスは完全に張りきり、スウェトパンツを突き破らんばかりの勢いで反りかえっている。母が近くにいるという事実が、今や心配ではなく、興奮を煽るスパイスになっていた。と同時に、自分の感覚を鈍らせていた一枚の薄皮が剥げ落ち、いまだかつて感じたことがない、いや、はるか昔に感じたことがある、リアルな皮膚感覚が甦ってくる気がした。
「ああ、舐めてぇ……青木君、舌を突っこんでェ!」
部屋中に響き渡るような声で叫ぶ早紀子先生も、この状況がそうさせるのか、いつになく興奮している。黒いストッキングと純白のガーターベルトに囲まれた秘谷は蜜液で光り輝き、黒と白と赤が織りなす淫らな抽象絵画を描きだしている。
則夫は本能に駆られるまま、生命の源である子宮への入口、蜜が噴きだす膣口をこねまわした。
則夫の舌はさらに、会陰部や肛門をぬめくだる蜜を丹念に拭い取り、しこった悦楽の突起を、これでもかこれでもかとねぶりまわす。
早紀子先生は股間をせりあげ、下腹部を波打たせて歓喜を表わしていたが、受け身でいることに耐えられなくなったとみえ、手をのばしてペニスをまさぐりはじめた。
則夫は体を反転させ、早紀子先生の太腿を抱きかかえて、秘谷に顔を埋める態勢をとった。シックスナインだ。またたく間にスウェットパンツとトランクスが剥ぎとられ、亀頭が温かい舌に絡めとられた。
ペニスへの濃厚なキスは、則夫をいっそう勢いづかせた。ますます濡れて柔らかくなっていく割れ目を、しゃにむに撹拌する。
それに応じるかのように早紀子先生は、突端部を口に含み、舌で雁や茎を舐めまわす。
最初は則夫が上ではじまったシックスナインだったが、興奮しきった早紀子先生がのしかかり、顔面にお尻を沈ませてきた。
下から見る秘貝は口を閉じることを忘れ、飴のようにぬめった粘膜を震わせていた。則夫はお尻の双丘を両手でひろげ、淫らな音を響かせて肉溝をしゃぶりあげた。濡れた亀裂を吸い、アヌスを突つき、その匂いを嗅いでいるうち、打ち震えるような興奮の高まりとともに、自分のなかに言いしれない安堵感がひろがっていくのを意識した。
ほどなく則夫の上からしりぞくと、早紀子先生は自らベッドに横たわり、さあ来て、と言わんばかりに両腕を差しだした。その顔からはいつもの挑発的な態度は消え、火照ってピンク色に染まった肌から目に見えない暖かいエネルギーがたち昇っている。
早紀子先生はよがり悶えながら、かざした両脚で則夫の顔を挟みこんだ。黒いストッキングに包まれた太腿が頬に当たり、その下で柔肌がやさしい波のように震えている。
則夫は、それまで緊張していた心が、火にあぶられた蝋のように溶けていくのを感じた。
すぐに則夫の顔は蜜にまみれた。べとべとになった顔を濡れた秘毛の群れが、やさしいブラシのようにこすりつける。ざわざわした恥毛の感覚と、柔らかい肉唇の感覚が混合して、蕩けるような快感を生みだしていく。
ペニスは完全に張りきり、スウェトパンツを突き破らんばかりの勢いで反りかえっている。母が近くにいるという事実が、今や心配ではなく、興奮を煽るスパイスになっていた。と同時に、自分の感覚を鈍らせていた一枚の薄皮が剥げ落ち、いまだかつて感じたことがない、いや、はるか昔に感じたことがある、リアルな皮膚感覚が甦ってくる気がした。
「ああ、舐めてぇ……青木君、舌を突っこんでェ!」
部屋中に響き渡るような声で叫ぶ早紀子先生も、この状況がそうさせるのか、いつになく興奮している。黒いストッキングと純白のガーターベルトに囲まれた秘谷は蜜液で光り輝き、黒と白と赤が織りなす淫らな抽象絵画を描きだしている。
則夫は本能に駆られるまま、生命の源である子宮への入口、蜜が噴きだす膣口をこねまわした。
則夫の舌はさらに、会陰部や肛門をぬめくだる蜜を丹念に拭い取り、しこった悦楽の突起を、これでもかこれでもかとねぶりまわす。
早紀子先生は股間をせりあげ、下腹部を波打たせて歓喜を表わしていたが、受け身でいることに耐えられなくなったとみえ、手をのばしてペニスをまさぐりはじめた。
則夫は体を反転させ、早紀子先生の太腿を抱きかかえて、秘谷に顔を埋める態勢をとった。シックスナインだ。またたく間にスウェットパンツとトランクスが剥ぎとられ、亀頭が温かい舌に絡めとられた。
ペニスへの濃厚なキスは、則夫をいっそう勢いづかせた。ますます濡れて柔らかくなっていく割れ目を、しゃにむに撹拌する。
それに応じるかのように早紀子先生は、突端部を口に含み、舌で雁や茎を舐めまわす。
最初は則夫が上ではじまったシックスナインだったが、興奮しきった早紀子先生がのしかかり、顔面にお尻を沈ませてきた。
下から見る秘貝は口を閉じることを忘れ、飴のようにぬめった粘膜を震わせていた。則夫はお尻の双丘を両手でひろげ、淫らな音を響かせて肉溝をしゃぶりあげた。濡れた亀裂を吸い、アヌスを突つき、その匂いを嗅いでいるうち、打ち震えるような興奮の高まりとともに、自分のなかに言いしれない安堵感がひろがっていくのを意識した。
ほどなく則夫の上からしりぞくと、早紀子先生は自らベッドに横たわり、さあ来て、と言わんばかりに両腕を差しだした。その顔からはいつもの挑発的な態度は消え、火照ってピンク色に染まった肌から目に見えない暖かいエネルギーがたち昇っている。
小説の朗読 声:北川 明花


き たがわ さやか
160-B88-W56-H81主な作品としてVシネマ『忍者ハメ撮りくん』『女復讐人2』DVD『Sleeping Beauty 〜眠れる森の美女〜』他多数。
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