黒い下着の美母
息子の奴隷に

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- 本販売日:
- 1994/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/10/15
- ISBN:
- 978-4-8296-0567-7
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書籍紹介
我が子の逞しい男が欲しい……。
黒い透けた下着に包まれた淫肉が、
伽那子から母としての理性を奪い去る。
いけない。私は何をしようとしてるの!……
自戒しても空閨の豊麗な女体は疼き狂う。
遂に母は禁忌を破り、若々しい一物を舐め咥えた……
黒い透けた下着に包まれた淫肉が、
伽那子から母としての理性を奪い去る。
いけない。私は何をしようとしてるの!……
自戒しても空閨の豊麗な女体は疼き狂う。
遂に母は禁忌を破り、若々しい一物を舐め咥えた……
立ち読み
「ああ、龍彦……はんッ、あはんッ、い、いいッ……」
しびれるような快感に伽那子は泣き声になり、自分でも猥りがわしいと思う腰つきになった。
そのとき龍彦が覆い被さってきた。伽那子はうろたえた。下半身だけを龍彦に委ねているときとちがって、ふつうの男女の行為のように思えたからだ。
が、それも一瞬だった。両手で乳房を揉まれ乳首を口に含まれて吸ったり舌でこねまわされたりすると、甘いうずきをかきたてられて、すぐにまたせつない喘ぎ声を洩らしてのけぞった。
龍彦の熱い強張りが膝のあたりに当たっていた。それがそのまま下腹部のほうに上がってきたら……そう思うと伽那子は怯えた。が、その心配はなかった。徐々に龍彦は躯を下方にずらしていった。
龍彦の舌がクレバスに分け入ってきた。生々しい卑猥な音をたてて、ふくれあがったクリトリスをこねまわす。伽那子はよがり泣きながら両手で龍彦の頭髪を撫でまわした。
「ああん、いい! 龍彦ちゃん、ママたまんないッ」
躯がとろけていくような快感がひろがって腰が淫らにうねり、狂おしさにのけぞらずにはいられない。
そのときがきた。大きな快感のうねりが押し寄せてきて伽那子を呑み込み、めくるめく高みへ攫っていく。
「ああ、イクッ……龍彦、ママ、イッちゃう、イクイクーッ!」
弓なりに反りかえって絶頂の痙攣を走らせた。
伽那子はクリトリスでイクと、つぎにはたまらなく膣に逞しいものを挿入してほしくなるクチだった。
いまもそうだった。龍彦が相手ではそんなことは許されないが、それにちかい行為を今夜は我慢できなかった。伽那子は起き上がった。
「龍彦ちゃん、ね、こんどはあなたが寝て……」
龍彦を仰向けに寝かせると膝をついて顔をまたぎ、顔を股間に伏せてシックスナインの態勢を取った。
目の前の怒張に伽那子は舌を這わせた。先から根元まで唇と舌でなぞるように舐めまわしていく。
と、伽那子の期待どおり、龍彦が膣に指を入れてきた。
その指を抜き挿しする。そればかりか伽那子のオナニーを覗き見ていたからか、べつの指でクリトリスもこねはじめた。
「ああッ、それいいッ……いいのッ、このまま、ね、ママもイクから、龍彦も出してッ、いっしょにイコッ」
きれぎれに喘ぎながらいって伽那子はペニスを咥えた。顔を振ってしごく。龍彦の指で攻められて身悶えながら洩らすよがり泣きが、すすり泣くような鼻声になった。
「ああ、ママッ、俺もうたまんないよッ」
龍彦がうわずった声をあげた。伽那子は怒張から口を離した。
「出すときはいって。龍彦に合わせてママもイクわ」
ビクン、ビクンと生々しく跳ねる肉棒をまた咥え、夢中になって顔を振った。口のなかの肉棒とピストンのように抜き挿しする龍彦の指が脳裏でいっしょになって、伽那子ももういつでもイケた。
「ママ、出るよ!」
いうなり龍彦は呻いた。伽那子の口のなかでペニスが脈動してスペルマを発射する。ビュッ、ビュッと勢いよく迸るそれを感じて伽那子もオルガスムスのふるえに襲われた。
しびれるような快感に伽那子は泣き声になり、自分でも猥りがわしいと思う腰つきになった。
そのとき龍彦が覆い被さってきた。伽那子はうろたえた。下半身だけを龍彦に委ねているときとちがって、ふつうの男女の行為のように思えたからだ。
が、それも一瞬だった。両手で乳房を揉まれ乳首を口に含まれて吸ったり舌でこねまわされたりすると、甘いうずきをかきたてられて、すぐにまたせつない喘ぎ声を洩らしてのけぞった。
龍彦の熱い強張りが膝のあたりに当たっていた。それがそのまま下腹部のほうに上がってきたら……そう思うと伽那子は怯えた。が、その心配はなかった。徐々に龍彦は躯を下方にずらしていった。
龍彦の舌がクレバスに分け入ってきた。生々しい卑猥な音をたてて、ふくれあがったクリトリスをこねまわす。伽那子はよがり泣きながら両手で龍彦の頭髪を撫でまわした。
「ああん、いい! 龍彦ちゃん、ママたまんないッ」
躯がとろけていくような快感がひろがって腰が淫らにうねり、狂おしさにのけぞらずにはいられない。
そのときがきた。大きな快感のうねりが押し寄せてきて伽那子を呑み込み、めくるめく高みへ攫っていく。
「ああ、イクッ……龍彦、ママ、イッちゃう、イクイクーッ!」
弓なりに反りかえって絶頂の痙攣を走らせた。
伽那子はクリトリスでイクと、つぎにはたまらなく膣に逞しいものを挿入してほしくなるクチだった。
いまもそうだった。龍彦が相手ではそんなことは許されないが、それにちかい行為を今夜は我慢できなかった。伽那子は起き上がった。
「龍彦ちゃん、ね、こんどはあなたが寝て……」
龍彦を仰向けに寝かせると膝をついて顔をまたぎ、顔を股間に伏せてシックスナインの態勢を取った。
目の前の怒張に伽那子は舌を這わせた。先から根元まで唇と舌でなぞるように舐めまわしていく。
と、伽那子の期待どおり、龍彦が膣に指を入れてきた。
その指を抜き挿しする。そればかりか伽那子のオナニーを覗き見ていたからか、べつの指でクリトリスもこねはじめた。
「ああッ、それいいッ……いいのッ、このまま、ね、ママもイクから、龍彦も出してッ、いっしょにイコッ」
きれぎれに喘ぎながらいって伽那子はペニスを咥えた。顔を振ってしごく。龍彦の指で攻められて身悶えながら洩らすよがり泣きが、すすり泣くような鼻声になった。
「ああ、ママッ、俺もうたまんないよッ」
龍彦がうわずった声をあげた。伽那子は怒張から口を離した。
「出すときはいって。龍彦に合わせてママもイクわ」
ビクン、ビクンと生々しく跳ねる肉棒をまた咥え、夢中になって顔を振った。口のなかの肉棒とピストンのように抜き挿しする龍彦の指が脳裏でいっしょになって、伽那子ももういつでもイケた。
「ママ、出るよ!」
いうなり龍彦は呻いた。伽那子の口のなかでペニスが脈動してスペルマを発射する。ビュッ、ビュッと勢いよく迸るそれを感じて伽那子もオルガスムスのふるえに襲われた。
小説の朗読 声:北川 明花


き たがわ さやか
160-B88-W56-H81主な作品としてVシネマ『忍者ハメ撮りくん』『女復讐人2』DVD『Sleeping Beauty 〜眠れる森の美女〜』他多数。
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