叔母・黒い下着の看護婦

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- 本販売日:
- 1994/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/12/03
- ISBN:
- 978-4-8296-0576-9
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書籍紹介
こんなに淫らな叔母がいるだろうか。
こんなにいやらしい看護婦がいるだろうか。
入院中の甥を牝香と艶麗な肢体で挑発し、
退院すれば黒い下着で牡欲を煽り淫姦する。
若さと美貌、前と後ろで少年を虜にする佳寿美
鬼頭龍一ならではの超官能倒錯世界、ここに極まれり!
こんなにいやらしい看護婦がいるだろうか。
入院中の甥を牝香と艶麗な肢体で挑発し、
退院すれば黒い下着で牡欲を煽り淫姦する。
若さと美貌、前と後ろで少年を虜にする佳寿美
鬼頭龍一ならではの超官能倒錯世界、ここに極まれり!
立ち読み
佳寿美は笑みを浮かべて、徐々に大きく膨らみはじめたペニスを弄びながら、睾丸を口腔でしゃぶりたてる。
「コリコリしてて、おいしい」
「アウーッ……」
こんなに気持ちよく睾丸を吸ってくれる口があるだろうか。達也は目を閉じ、睾丸を吸われる快感に浸る。だが、今日だけですでに二発も精を放出したペニスは、大きくなったものの、今ひとつカチカチに気張りきらない。
「脚、あげてごらんなさい」
佳寿美は両手で達也の脚を抱えあげ、体を二つ折りにする。
「…………」
わけがわからないまま、達也はオムツを替えてもらう赤ん坊のような格好で、佳寿美の次の指示を待つ。
「ふふっ、赤ちゃんみたい。可愛い……」
そう言って顔をふさいだ髪をかきあげると、佳寿美は片手で睾丸を押しあげて、露わにさせた尻の谷間に顔を近づけ、長く突きだした舌を、剥きだしになった肛門に押し当てていく。
「あっ……」
思ってもみない佳寿美の振舞いに、達也は動転し、戸惑う。
「達也のお尻の穴、舐めちゃう!」
唾液をたっぷりたたえた舌が、ヒクつく達也の肛門をチロチロッとねぶりまわす。
「アフッ!」
衝撃的な感覚に、達也の腰が跳ねる。
「ふふっ……感じる?」
「か、感じるよ。だけど、そんなところ……」
「いいのよ。達也が感じるなら、ママ、なんでもしてあげちゃう」
佳寿美は肉袋を押しあげていた手を離し、両手で達也の尻の谷間をさらに割り開き、肛門を剥きだしにすると、いよいよ本格的な舌の作業を開始する。
「あうっ……うううっ……」
佳寿美の舌は、肛門から谷筋を舐めあげ舐めさげ、かと思えば、菊模様の皺をふやけそうなほどねぶりまわす。時折り開いた肛門に尖らせた舌を差し入れ、唾液を注ぎこむ。
「あああっ、アーンッ……」
まるでクンニリングスによがる女のように、達也は腰をくねらせ、嗚咽をあげつづける。たちまち爆発的な勢いで勃起が気張りだし、よろめく腰の上で反りかえって、しなり揺れはじめる。
「ほら、オチンチンがカチンカチンになってきたでしょ」
佳寿美は尻の間から顔をあげると、目の前で茎の裏側を見せて反りかえる勃起を片手で起こして、肛門刺激の成果を確認する。
達也も両脚を女体の両脇におろし、頭をもたげて見届ける。
二度も放出したというのに、ペニスは自分でも信じられないくらい、痛いほどに気張りきり、弓形にしなっていた。
「ふふっ……」
一人で顔をほころばせると、佳寿美は片手の中指を口に咥えた。
「お尻の穴、感じちゃった?」
「うん……」
「じゃあ、もっと感じさせてあげるね」
言いながら唾液に濡れた中指を出して、すでに舌の愛戯で濡れそぼった達也の肛門に、その指をヌッと差しこんでいく。
「アッフーッ!」
あお向けに横たわった達也の体が引きつり、背中が弓ぞって浮きあがる。
「どう?」
佳寿美は中指をアヌスにゆっくりと抜き差ししながら、充血しきって真っ赤に膨れあがった亀頭に鼻の頭を擦りつけていった。
「ああっ、いい匂い! この匂いが、オチンチンの匂いが、とってもいいのォ」
勃起した亀頭の発する匂いは、まさに牡そのものだ。牝の本能を挑発し、淫らにする成分が含まれているのだろう。佳寿美は指を深々と達也の肛門に挿入したまま、うっとりと恍惚の表情を浮かべて、勃起した亀頭の匂いに嗅ぎ惚れた。
「ウーッ……だ、駄目だよ……そ、そんなことしちゃ、で、出ちゃうよ!」
佳寿美は牡の匂いに酔いしれ、知らずしらず肛門をうがった指を小刻みに蠢かせてしまっていたのだ。ハッとして指を抜きだし、顔をあげる。
「ねえ、新しいこと、してみようか」
「は、はい」
勃起がズキズキと疼く。
「じゃ、ちょっと待っててね」
嬉々として立ちあがった全裸の佳寿美に、達也は今すぐむしゃぶりついていきたいような激しい欲情に駆られていた。それほど肛門の刺激は強烈だったのだ。
「コリコリしてて、おいしい」
「アウーッ……」
こんなに気持ちよく睾丸を吸ってくれる口があるだろうか。達也は目を閉じ、睾丸を吸われる快感に浸る。だが、今日だけですでに二発も精を放出したペニスは、大きくなったものの、今ひとつカチカチに気張りきらない。
「脚、あげてごらんなさい」
佳寿美は両手で達也の脚を抱えあげ、体を二つ折りにする。
「…………」
わけがわからないまま、達也はオムツを替えてもらう赤ん坊のような格好で、佳寿美の次の指示を待つ。
「ふふっ、赤ちゃんみたい。可愛い……」
そう言って顔をふさいだ髪をかきあげると、佳寿美は片手で睾丸を押しあげて、露わにさせた尻の谷間に顔を近づけ、長く突きだした舌を、剥きだしになった肛門に押し当てていく。
「あっ……」
思ってもみない佳寿美の振舞いに、達也は動転し、戸惑う。
「達也のお尻の穴、舐めちゃう!」
唾液をたっぷりたたえた舌が、ヒクつく達也の肛門をチロチロッとねぶりまわす。
「アフッ!」
衝撃的な感覚に、達也の腰が跳ねる。
「ふふっ……感じる?」
「か、感じるよ。だけど、そんなところ……」
「いいのよ。達也が感じるなら、ママ、なんでもしてあげちゃう」
佳寿美は肉袋を押しあげていた手を離し、両手で達也の尻の谷間をさらに割り開き、肛門を剥きだしにすると、いよいよ本格的な舌の作業を開始する。
「あうっ……うううっ……」
佳寿美の舌は、肛門から谷筋を舐めあげ舐めさげ、かと思えば、菊模様の皺をふやけそうなほどねぶりまわす。時折り開いた肛門に尖らせた舌を差し入れ、唾液を注ぎこむ。
「あああっ、アーンッ……」
まるでクンニリングスによがる女のように、達也は腰をくねらせ、嗚咽をあげつづける。たちまち爆発的な勢いで勃起が気張りだし、よろめく腰の上で反りかえって、しなり揺れはじめる。
「ほら、オチンチンがカチンカチンになってきたでしょ」
佳寿美は尻の間から顔をあげると、目の前で茎の裏側を見せて反りかえる勃起を片手で起こして、肛門刺激の成果を確認する。
達也も両脚を女体の両脇におろし、頭をもたげて見届ける。
二度も放出したというのに、ペニスは自分でも信じられないくらい、痛いほどに気張りきり、弓形にしなっていた。
「ふふっ……」
一人で顔をほころばせると、佳寿美は片手の中指を口に咥えた。
「お尻の穴、感じちゃった?」
「うん……」
「じゃあ、もっと感じさせてあげるね」
言いながら唾液に濡れた中指を出して、すでに舌の愛戯で濡れそぼった達也の肛門に、その指をヌッと差しこんでいく。
「アッフーッ!」
あお向けに横たわった達也の体が引きつり、背中が弓ぞって浮きあがる。
「どう?」
佳寿美は中指をアヌスにゆっくりと抜き差ししながら、充血しきって真っ赤に膨れあがった亀頭に鼻の頭を擦りつけていった。
「ああっ、いい匂い! この匂いが、オチンチンの匂いが、とってもいいのォ」
勃起した亀頭の発する匂いは、まさに牡そのものだ。牝の本能を挑発し、淫らにする成分が含まれているのだろう。佳寿美は指を深々と達也の肛門に挿入したまま、うっとりと恍惚の表情を浮かべて、勃起した亀頭の匂いに嗅ぎ惚れた。
「ウーッ……だ、駄目だよ……そ、そんなことしちゃ、で、出ちゃうよ!」
佳寿美は牡の匂いに酔いしれ、知らずしらず肛門をうがった指を小刻みに蠢かせてしまっていたのだ。ハッとして指を抜きだし、顔をあげる。
「ねえ、新しいこと、してみようか」
「は、はい」
勃起がズキズキと疼く。
「じゃ、ちょっと待っててね」
嬉々として立ちあがった全裸の佳寿美に、達也は今すぐむしゃぶりついていきたいような激しい欲情に駆られていた。それほど肛門の刺激は強烈だったのだ。
小説の朗読 声:中村 鷹香


なかむら たか
166-B83-W59-H85
主な作品としてVシネマ『続・広島やくざ戦争』『首領の女2』、映画『シュガースウィート』『荒ぶる魂たち』他多数。
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