誘姦!
熟婦人と美姉妹

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- 本販売日:
- 1994/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/10/01
- ISBN:
- 978-4-8296-0580-6
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書籍紹介
浴槽にしがみつき、裸の尻肉を突きだす麗婦人に、
獣欲で血走る少年の目が、手が、剛直が迫る!
四人の美女を味わい、最後の標的は女主人の沙夜子。
「もっとお尻をあげて、××をよく見せて」
理不尽な欲求。なのに空閨に懊悩する女体は、
沙夜子の秘唇は、少年を待ちかねて濡れ蠢いていた。
獣欲で血走る少年の目が、手が、剛直が迫る!
四人の美女を味わい、最後の標的は女主人の沙夜子。
「もっとお尻をあげて、××をよく見せて」
理不尽な欲求。なのに空閨に懊悩する女体は、
沙夜子の秘唇は、少年を待ちかねて濡れ蠢いていた。
立ち読み
目の前に、殻から突きだしたクリトリスが、今にも張ちきれそうに光っている。雅志は狙いを定めて、すぼめた唇でチューッと吸った。もちろん、相変わらず指の抽送は途切れることなくつづけている。
「駄目、駄目よ……はーっ、どうしよう……」
肉芽を吸われ、膣奥をこねられて、さすがに茉莉子も見開いた目を宙に向け、細い顎を前方に突きだして、歓喜の声をあげた。
「言って……言ってよ。気持ちいいんだよね。そうだよね」
雅志は既成事実として、認めさせようとした。
「そ、そんな……ひどい……やめて、お願い」
「正直に言えば?……さあ、どうなの?」
痺れるような性的感覚は、茉莉子の五体をすっかり包みこんでしまった。
「そ、そうよ。気持ちいいわ。だって、そんなことするから……」
ようやく認めさせたことで、雅志の歓びは二倍三倍に膨れあがった。
勢いよく指を胎内から引き抜くと、かきだされるように奥から愛蜜が流れだした。液は割れ目を伝わって会陰部からアヌスに落ち、ソファに染みを作った。
雅志はすぐさまズボンをおろし、下半身を剥きだしにした。その気配を、茉莉子は察しているのに制止しなかった。女体は男を求めて、今にも爆発しかかっていた。
精も根もつき果てたという形で横たわっていれば、少年は確実に次のステップに移ってくれる。もう何も言う必要はなかった。だから四肢をダランとさせて、ただ喘いでいればよかった。
自分から積極的に手を出さない限り、合意したことにはならないだろう。少年の暴力によって無理やり犯されたという形をとればいい。そうしなければ、火をつけられた体はおさまりようがなかった。
だから、雅志に両脚を開かされたときも、
「やめて……それだけはやめて……」
茉莉子は義務的に声を出した。どうせ欲望に狂った少年が、途中で放棄することなどありえないのはわかっていた。
「茉莉子さん、無理するなよ。本当はやりたくてたまんないんだろう」
「ひどい。力ずくでこんな目に遭わせておきながら……」
屈辱的な責め句に、必死に言葉で抵抗した。
雅志は黒い恥毛の奥でパックリと裂けている膣を見ながら心のなかで、しぶとい女だと呟いていた。その気になっているくせに、理屈や弁解の言葉を並べたてて、いやがってみせるのが女だということを、身をもって知ったのである。
すっかり肥大しきったクリトリスを肉棒の先端で擦ると、茉莉子の腰がうねる。いやらしい行為を茉莉子は平然とやっている。体が反射的に動くらしい。茉莉子本人は意識していないようだ。
すっかりさかりのついた牝になっている茉莉子が、雅志は可愛いと思った。
でも、本音を吐かせなきゃ……。
陰茎の先によるクリトリスへの刺激は、呆れるほど長くつづいた。単調な行為に飽きがこなかったのは、その間も、茉莉子の女陰を含めて、頭の先から足の先までのすべてを視界のなかにおさめることができたからである。次第に軋みを増していく女体の変化は、決して見飽きることがない。
とうとう、堪えきれなくなった茉莉子の口から哀訴の声が飛びだした。
「もう駄目……死んじゃいそう……いやン……いっそ早くすませてェ」
「いやだね。したくてたまんないからして、って言うなら別だけど」
雅志はここぞとばかり、切りこんだ。
茉莉子は口をつぐんだ。しかし弄ばれているクリトリスからは、途方もない快感がどんどん湧いて、脳髄を痺れさせる。快感が頂点近くに達し、頭のなかが真っ白になったとき、茉莉子は恥も外聞も忘れて、肉の歓びに溺れたいという本音を吐いていた。
「したいの! このままじゃ、気が狂っちゃう……して、早くして」
雅志だってもう待てなかった。あわただしく亀頭の先端を滑らせて、潤んだ膣口にあてがい、一気に押しこんだ。
腰骨が震えた。快感が大脳にまで突き抜ける。
雅志は必死に堪えた。堪えて太い一物の抽送を開始した。
女陰は淫らな音をたてながら収縮した。
焦らしに焦らされた茉莉子は、ベソをかきながら快楽を貪った。雅志の激しいピストン運動に同調した腰の動きは凄絶だった。ソファが、壊れそうなほどの激しい音をたてて軋んだ。
少年は女子大生の雄大なヒップをぐいっと引きつけ、膣の奥深くまでこわばりを思いっきり突っこんだ。亀頭の先が子宮頚管を小突くと、茉莉子の全身に震えが起きた。
一挙にオルガスムスが五体を包んだ。
「あーっ、イク!……イッちゃう!!」
茉莉子は絞りだすように声をあげた。
その声を耳にした雅志は、満を持して、こわばりのバルブを開いた。
男の歓喜の熱い溶液がほとばしると、茉莉子は新たな快感に襲われて泣いた。
肉棒は強い締めつけに遭いながら、終わりがこないように、何度も爆発を繰りかえし、女性器に白濁した熱いスペルマを満たしていった。
「駄目、駄目よ……はーっ、どうしよう……」
肉芽を吸われ、膣奥をこねられて、さすがに茉莉子も見開いた目を宙に向け、細い顎を前方に突きだして、歓喜の声をあげた。
「言って……言ってよ。気持ちいいんだよね。そうだよね」
雅志は既成事実として、認めさせようとした。
「そ、そんな……ひどい……やめて、お願い」
「正直に言えば?……さあ、どうなの?」
痺れるような性的感覚は、茉莉子の五体をすっかり包みこんでしまった。
「そ、そうよ。気持ちいいわ。だって、そんなことするから……」
ようやく認めさせたことで、雅志の歓びは二倍三倍に膨れあがった。
勢いよく指を胎内から引き抜くと、かきだされるように奥から愛蜜が流れだした。液は割れ目を伝わって会陰部からアヌスに落ち、ソファに染みを作った。
雅志はすぐさまズボンをおろし、下半身を剥きだしにした。その気配を、茉莉子は察しているのに制止しなかった。女体は男を求めて、今にも爆発しかかっていた。
精も根もつき果てたという形で横たわっていれば、少年は確実に次のステップに移ってくれる。もう何も言う必要はなかった。だから四肢をダランとさせて、ただ喘いでいればよかった。
自分から積極的に手を出さない限り、合意したことにはならないだろう。少年の暴力によって無理やり犯されたという形をとればいい。そうしなければ、火をつけられた体はおさまりようがなかった。
だから、雅志に両脚を開かされたときも、
「やめて……それだけはやめて……」
茉莉子は義務的に声を出した。どうせ欲望に狂った少年が、途中で放棄することなどありえないのはわかっていた。
「茉莉子さん、無理するなよ。本当はやりたくてたまんないんだろう」
「ひどい。力ずくでこんな目に遭わせておきながら……」
屈辱的な責め句に、必死に言葉で抵抗した。
雅志は黒い恥毛の奥でパックリと裂けている膣を見ながら心のなかで、しぶとい女だと呟いていた。その気になっているくせに、理屈や弁解の言葉を並べたてて、いやがってみせるのが女だということを、身をもって知ったのである。
すっかり肥大しきったクリトリスを肉棒の先端で擦ると、茉莉子の腰がうねる。いやらしい行為を茉莉子は平然とやっている。体が反射的に動くらしい。茉莉子本人は意識していないようだ。
すっかりさかりのついた牝になっている茉莉子が、雅志は可愛いと思った。
でも、本音を吐かせなきゃ……。
陰茎の先によるクリトリスへの刺激は、呆れるほど長くつづいた。単調な行為に飽きがこなかったのは、その間も、茉莉子の女陰を含めて、頭の先から足の先までのすべてを視界のなかにおさめることができたからである。次第に軋みを増していく女体の変化は、決して見飽きることがない。
とうとう、堪えきれなくなった茉莉子の口から哀訴の声が飛びだした。
「もう駄目……死んじゃいそう……いやン……いっそ早くすませてェ」
「いやだね。したくてたまんないからして、って言うなら別だけど」
雅志はここぞとばかり、切りこんだ。
茉莉子は口をつぐんだ。しかし弄ばれているクリトリスからは、途方もない快感がどんどん湧いて、脳髄を痺れさせる。快感が頂点近くに達し、頭のなかが真っ白になったとき、茉莉子は恥も外聞も忘れて、肉の歓びに溺れたいという本音を吐いていた。
「したいの! このままじゃ、気が狂っちゃう……して、早くして」
雅志だってもう待てなかった。あわただしく亀頭の先端を滑らせて、潤んだ膣口にあてがい、一気に押しこんだ。
腰骨が震えた。快感が大脳にまで突き抜ける。
雅志は必死に堪えた。堪えて太い一物の抽送を開始した。
女陰は淫らな音をたてながら収縮した。
焦らしに焦らされた茉莉子は、ベソをかきながら快楽を貪った。雅志の激しいピストン運動に同調した腰の動きは凄絶だった。ソファが、壊れそうなほどの激しい音をたてて軋んだ。
少年は女子大生の雄大なヒップをぐいっと引きつけ、膣の奥深くまでこわばりを思いっきり突っこんだ。亀頭の先が子宮頚管を小突くと、茉莉子の全身に震えが起きた。
一挙にオルガスムスが五体を包んだ。
「あーっ、イク!……イッちゃう!!」
茉莉子は絞りだすように声をあげた。
その声を耳にした雅志は、満を持して、こわばりのバルブを開いた。
男の歓喜の熱い溶液がほとばしると、茉莉子は新たな快感に襲われて泣いた。
肉棒は強い締めつけに遭いながら、終わりがこないように、何度も爆発を繰りかえし、女性器に白濁した熱いスペルマを満たしていった。
小説の朗読 声:中村 鷹香


なかむら たか
166-B83-W59-H85
主な作品としてVシネマ『続・広島やくざ戦争』『首領の女2』、映画『シュガースウィート』『荒ぶる魂たち』他多数。
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