女医・亜希子

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- 本販売日:
- 1995/01/23
- ISBN:
- 978-4-8296-0601-8
書籍紹介
「智史、私はお母さんなのよ! もうやめて!」
夜の診察室で繰りひろげられるレイプ!
実の息子が熱化した肉の塊りを何度も叩きこむうち、
牝の本能を呼び起こす激しい愉悦の波、波、波……
美しく豊潤な女医・亜希子の躰が芯から狂いだすと、
それはレイプではなく、背徳の肉交へと変わった。
夜の診察室で繰りひろげられるレイプ!
実の息子が熱化した肉の塊りを何度も叩きこむうち、
牝の本能を呼び起こす激しい愉悦の波、波、波……
美しく豊潤な女医・亜希子の躰が芯から狂いだすと、
それはレイプではなく、背徳の肉交へと変わった。
立ち読み
「恥ずかしがることはないだろ。いつか俺も医者になるんだ。産婦人科の専門医がいいな。だからさぁ、ちょっと早目に実習しておくのも悪くないんじゃない」
器具を並べた棚などを物色しながら、智史は饒舌になっていた。何か下心があるにではないか?……警戒心が湧いた。智史のシナリオは精液を採取するところで終わっていた。だから、このあとどんな展開をするのか予測ができなかった。
ぐずぐずしていても時間がたつばかりだ。誰かが部屋の灯りに気づかないとも限らない。乾きはじめたのか、股間がゴワゴワして、気持悪かった。かといって、智史を追いだす力もない。
亜希子はスカートを脱いで診察台にあがった。
「あっ、そんなとこ!」
洗浄だけなのに、智史は手術の時のように両脚を固定しようとしていた。亜希子のかすかな抵抗など意にも介さず、手慣れた様子で作業を進めた。
「昔っから、診察室は遊び場だったから。産婦人科の患者の時だけは追いだされたけど目かくしされると、よけい見たくなるもんね」
生温かい洗浄液が、股間に注がれた。ゴワゴワした触感がなくなった。無遠慮に肉棒が押しひらかれ、細い管が挿入された。膣内に液があふれて膣口から絶え間なく流れ落ちた。それにしても智史は必要以上に指を動かしすぎる……
「どう」
「ええ……」
自分の声が、かすれて聞こえた。いけない。智史の指の動きを頭のなかから追いだそうとした。キュッと口もとを引きしめ、天井に目を向けた。シミが浮きでていた。、眼球は、その二つのシミの間を、左から右へと往復した。
智史は、股間から顔を上げ、亜希子のそんな様子をじっと観察していた。洗浄液がストップされ、指の動きが速くなった。
亜希子は無意識に首を振った。
「して欲しくないのか?」
「満足にやらせてもらえなかったじゃない」
そう言って半ば躰を起こしかけた時、智史の指が膣内に挿入された。もう一方の手で、お腹の上からギュッと押す。
「こうするんだろ、内診の時は」
爪の跡がつくほど強く押しつけているに違いない。柔らかい肉を隔てて、膣の中とお腹の上から強い圧迫感を受けた亜希子は、猛烈な痛みを感じた。その激痛のため、声も出せず、肩で激しく息をしたまま、ようやくこらえた。
股間に硬いものが当てられた。やっぱりと思う。が、それは予想に反して、金属的な堅さだった。ぐいぐい押しこまれてくる。
「へぇー、ヒクヒク動いてら」
智史が感心したような声をあげた。亜希子の中に挿入したのは膣内をのぞいて見る器具であった。
「キラキラ光ってて、綺麗だ」
器具を並べた棚などを物色しながら、智史は饒舌になっていた。何か下心があるにではないか?……警戒心が湧いた。智史のシナリオは精液を採取するところで終わっていた。だから、このあとどんな展開をするのか予測ができなかった。
ぐずぐずしていても時間がたつばかりだ。誰かが部屋の灯りに気づかないとも限らない。乾きはじめたのか、股間がゴワゴワして、気持悪かった。かといって、智史を追いだす力もない。
亜希子はスカートを脱いで診察台にあがった。
「あっ、そんなとこ!」
洗浄だけなのに、智史は手術の時のように両脚を固定しようとしていた。亜希子のかすかな抵抗など意にも介さず、手慣れた様子で作業を進めた。
「昔っから、診察室は遊び場だったから。産婦人科の患者の時だけは追いだされたけど目かくしされると、よけい見たくなるもんね」
生温かい洗浄液が、股間に注がれた。ゴワゴワした触感がなくなった。無遠慮に肉棒が押しひらかれ、細い管が挿入された。膣内に液があふれて膣口から絶え間なく流れ落ちた。それにしても智史は必要以上に指を動かしすぎる……
「どう」
「ええ……」
自分の声が、かすれて聞こえた。いけない。智史の指の動きを頭のなかから追いだそうとした。キュッと口もとを引きしめ、天井に目を向けた。シミが浮きでていた。、眼球は、その二つのシミの間を、左から右へと往復した。
智史は、股間から顔を上げ、亜希子のそんな様子をじっと観察していた。洗浄液がストップされ、指の動きが速くなった。
亜希子は無意識に首を振った。
「して欲しくないのか?」
「満足にやらせてもらえなかったじゃない」
そう言って半ば躰を起こしかけた時、智史の指が膣内に挿入された。もう一方の手で、お腹の上からギュッと押す。
「こうするんだろ、内診の時は」
爪の跡がつくほど強く押しつけているに違いない。柔らかい肉を隔てて、膣の中とお腹の上から強い圧迫感を受けた亜希子は、猛烈な痛みを感じた。その激痛のため、声も出せず、肩で激しく息をしたまま、ようやくこらえた。
股間に硬いものが当てられた。やっぱりと思う。が、それは予想に反して、金属的な堅さだった。ぐいぐい押しこまれてくる。
「へぇー、ヒクヒク動いてら」
智史が感心したような声をあげた。亜希子の中に挿入したのは膣内をのぞいて見る器具であった。
「キラキラ光ってて、綺麗だ」
小説の朗読 声:伊沢 涼子


いざわ りょうこ
157-B85-W59-H85
趣味 ショッピング 洋服のリメイク 熟女系女優として活躍中。
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