凌辱トリプル相姦
兄嫁と義母と姉

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- 本販売日:
- 1996/08/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/04/16
- ISBN:
- 978-4-8296-0708-4
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書籍紹介
「姦らせてよ。由貴子さんも濡れてるくせに」
熱化した亀頭が淫裂を突くたびに疼きが走る。
したい。逞しい肉が欲しい。思いきり抱かれたい。
由貴子の懊悩をよそに、少年は強引だった。
賢太郎に理性はない。兄嫁の次は義母、実姉……。
20代の美女達を襲う計画は始まったばかりなのだから。
熱化した亀頭が淫裂を突くたびに疼きが走る。
したい。逞しい肉が欲しい。思いきり抱かれたい。
由貴子の懊悩をよそに、少年は強引だった。
賢太郎に理性はない。兄嫁の次は義母、実姉……。
20代の美女達を襲う計画は始まったばかりなのだから。
立ち読み
「約束だよね。見せてくれるっていう……」
追い討ちの言葉を浴びせられ、自分自身にも約束なんだからと納得させて、由貴子はおずおずと両脚の付け根をひろげていった。閉ざしていた部分に、冷んやりした空気が流れこんだ。
「もっと」
賢太郎の声が、はるか下のほうで聞こえた。その声までもが、開きつつある女陰にスーッと吸いこまれていくような気がした。
義弟の熱い息が鼠蹊部近くでそよぎはじめる。由貴子はさすがに緊張した。愛した男にしか見せたことのない、もっとも秘められた中心部を、まだ大人になりきらない十七歳の義弟に見せるのだ。
由貴子の二十数年にわたる人生のなかで、最初の経験であった。見ず知らずの男ではない。夫の弟に見せるのである。勇気のいることだった。死ぬほど恥ずかしいことでもあった。
なのに心の片隅で、興味津々の義弟の表情を観察してみたいという、秘めやかな願望があるのも確かだ。
オナニー姿を覗かれた弱みはあっても、それをネタに裸を見せてほしいという少年に興味を抱いたとしても、決して責められるべきではないだろう。
由貴子は薄目を開けて、足もとのほうを盗み見た。
賢太郎の表情は、頭から垂れた髪に隠れてほとんど見えない。でも、吐く息の熱さから異様に興奮しているのはわかる。
「こんなになってるんだ」
驚きとも呻きともいえない沈んだ義弟の声に、女体がピクンッと反応した。
「駄目だ、もっと開いてくれなきゃ。出し惜しみしないでよ」
言い方に思わず吹きだしそうになる。
「そんな……いくらなんでも、恥ずかしいですわ」
「わかるけど、奥までよく見えないよ」
「そんな約束、してませんわ。表面だけで充分でしょ」
「いや、駄目だ。見せると言った以上、とことん見せる義務がある。ぼくは見たいんだ。男と違って、オマ×コは奥行きがあるってことに、たった今、気づいたんだ。さあ、由貴子お義姉さん、思いきり開くんだ。見たくてたまらないんだよ」
暴君のように言われれば、もう自分の責任外だという気がした。強要されて反発できない自分を演じればすむことである。
「あああ、恥ずかしい……」
確かに恥ずかしくてならない反面、夫にしか見せない秘密を舐めるほど見てもらいたいと思った。慎太郎にだって同じような気持ちを何度か味わっている。人が変わっただけではないか。
そうは思っても、なにしろ義理の弟という特別な枷がある。そしてその枷があるが故に、血がざわめくのも事実なのだ。
矛盾のなかで、由貴子はさらに大きく両脚をひろげていった。その段階で少しずつ羞恥心が薄らいでいくのが、自分でもわかった。そしてもっと別の感情が、ぐんぐん上昇していった。
それは、男に愛撫される感覚に似ていた。手で撫でられているのではなく、視線で撫でられている。そんな感じだ。
そうよ、私は今、視姦されている……。
追い討ちの言葉を浴びせられ、自分自身にも約束なんだからと納得させて、由貴子はおずおずと両脚の付け根をひろげていった。閉ざしていた部分に、冷んやりした空気が流れこんだ。
「もっと」
賢太郎の声が、はるか下のほうで聞こえた。その声までもが、開きつつある女陰にスーッと吸いこまれていくような気がした。
義弟の熱い息が鼠蹊部近くでそよぎはじめる。由貴子はさすがに緊張した。愛した男にしか見せたことのない、もっとも秘められた中心部を、まだ大人になりきらない十七歳の義弟に見せるのだ。
由貴子の二十数年にわたる人生のなかで、最初の経験であった。見ず知らずの男ではない。夫の弟に見せるのである。勇気のいることだった。死ぬほど恥ずかしいことでもあった。
なのに心の片隅で、興味津々の義弟の表情を観察してみたいという、秘めやかな願望があるのも確かだ。
オナニー姿を覗かれた弱みはあっても、それをネタに裸を見せてほしいという少年に興味を抱いたとしても、決して責められるべきではないだろう。
由貴子は薄目を開けて、足もとのほうを盗み見た。
賢太郎の表情は、頭から垂れた髪に隠れてほとんど見えない。でも、吐く息の熱さから異様に興奮しているのはわかる。
「こんなになってるんだ」
驚きとも呻きともいえない沈んだ義弟の声に、女体がピクンッと反応した。
「駄目だ、もっと開いてくれなきゃ。出し惜しみしないでよ」
言い方に思わず吹きだしそうになる。
「そんな……いくらなんでも、恥ずかしいですわ」
「わかるけど、奥までよく見えないよ」
「そんな約束、してませんわ。表面だけで充分でしょ」
「いや、駄目だ。見せると言った以上、とことん見せる義務がある。ぼくは見たいんだ。男と違って、オマ×コは奥行きがあるってことに、たった今、気づいたんだ。さあ、由貴子お義姉さん、思いきり開くんだ。見たくてたまらないんだよ」
暴君のように言われれば、もう自分の責任外だという気がした。強要されて反発できない自分を演じればすむことである。
「あああ、恥ずかしい……」
確かに恥ずかしくてならない反面、夫にしか見せない秘密を舐めるほど見てもらいたいと思った。慎太郎にだって同じような気持ちを何度か味わっている。人が変わっただけではないか。
そうは思っても、なにしろ義理の弟という特別な枷がある。そしてその枷があるが故に、血がざわめくのも事実なのだ。
矛盾のなかで、由貴子はさらに大きく両脚をひろげていった。その段階で少しずつ羞恥心が薄らいでいくのが、自分でもわかった。そしてもっと別の感情が、ぐんぐん上昇していった。
それは、男に愛撫される感覚に似ていた。手で撫でられているのではなく、視線で撫でられている。そんな感じだ。
そうよ、私は今、視姦されている……。
小説の朗読 声:川奈 まり子


かわな まりこ
乙女座 O型 1967年8月23日生 164-B85(C70)-W58-H87
趣味 読書・ビデオ鑑賞 カリスマ熟女として、Vシネマ、ピンク映画、写真集など幅広い分野で活躍中。
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