美奈子と義母と弟
悪夢の相姦肉地獄

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- 本販売日:
- 1997/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/02/26
- ISBN:
- 978-4-8296-0773-2
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書籍紹介
これは!? 弟のが、こんなに大きいなんて……。
処女姉の眼前に迫る、隆々と反りかえる弟の怒張。
恐怖の念に駆られながらも、美奈子は手を伸ばす。
やらねばならなかった。
獣の関係に狂う義母と弟を引き離し、
雅之を自らの肉体の虜とするために……。
美奈子が抱く畸形な情愛が、さらなる相姦肉地獄へ!
処女姉の眼前に迫る、隆々と反りかえる弟の怒張。
恐怖の念に駆られながらも、美奈子は手を伸ばす。
やらねばならなかった。
獣の関係に狂う義母と弟を引き離し、
雅之を自らの肉体の虜とするために……。
美奈子が抱く畸形な情愛が、さらなる相姦肉地獄へ!
- 登場人物:
- みなこ(18歳)姉、れいこ(31歳)実母
- シチュエーション:
- 母子相姦 | 覗き | 姉弟相姦 | 処女 | 張型(バイブレーター)
立ち読み
裸の弟に見つめられ、美奈子の羞恥は極限に達した。理性は完全に失われている。しかし心の隅で、自分は弟の前ですべてを晒そうとしているという意識はあった。背徳的で変態的な行為だ。そのことはわかっていた。だからこそ身体が熱くなった。
美奈子は雅之の股間に視線を向けた。弟のペニスは天井に向かって、隆々と猛り立っていた。先端の皮の向けた部分が赤みがかっている。破裂する寸前の風船を思わせた。
雅之は両手を伸ばし、両手を胸のふくらみに押し当てた。あお向けに横になっても、美奈子の乳房は形を崩さず、綺麗にお椀型に盛りあがっていた。
弟の指が触れた途端、頭のなかが真っ白になる。小舟の上で大波に揺られているような感じだ。美奈子は声を出した。控えめな喘ぎだったが、熱い官能のこめられた声だった。
下半身が熱くなった。先程からものすごい勢いで熱い体液がもれでているのはわかっていた。その勢いが増した気がした。まるでおしっこをもらしているような感覚だった。
「はん!」
美奈子はかすれた声をもらした。生暖かい感触が乳首を包みこんだのだ。見ると、雅之が唇に乳首を含んでいた。
ぬめった舌の感触。唇の温もり。弟の指が乳房を這いまわる微妙な刺激。それらすべての感覚が体内で複雑に混ざり合い、美奈子の性感をとがらせる。
美奈子はあられもなく喘いだ。大きな声を出していた。
こんなに騒ぐとおかあさまに聞こえてしまうかも……。
ちらりとそんなことを考えた。しかし、そう思うとよりいっそう身体は熱くなった。不思議な感覚だった。本当なら、義母にこんなことをしていることを知られたくないはずだ。なのに、いけないと思うほど声は大きくなる。そして、性感は限りなく研ぎ澄まさ
れていくのだ。
美奈子はいつしか大きな声で喘いでいた。まったく違う、別の自分になったようだ。
解放されていく。そんな感じだった。
「雅之……して……入れて」
美奈子は譫言のように呟いた。
初めてのセックスだ。それは雅之も同じようだった。しかし、美奈子も雅之もまったく戸惑った様子は見せなかった。まるで前世からの記憶があるように、自然に身体が動いていた。
雅之は美奈子のパンティに両手をかけた。美奈子は軽く腰を持ちあげた。するりとパンティが滑っていく。真っ赤な色っぽいパンティ。義母の部屋から持ちだしたパンティの下から、十八年間誰の目にも触れさせたことのない、乙女の秘所が晒される。
秘所を晒すこと自体に、羞恥はそれほどなかった。ただ、自分は弟にすべてを見せているのだ。他の誰でもなく、実の弟に。そう思うと、頭がくらくらしてしまいそうなほど恥ずかしかった。
雅之はパンティを抜き取ると、美奈子の両脚を割るようにして体を滑りこませてきた。雅之の視線は美奈子の股間に注がれていた。
舌で乳首を舐められた時、頭が真っ白になるほど気持ちよかった。しかし、こうして、弟の視線に恥ずかしい場所を晒すだけで、快感はその何倍も湧きあがってきた。
ジュンと、股間の窪みが音をたてたような気がした。
美奈子は雅之の股間に視線を向けた。弟のペニスは天井に向かって、隆々と猛り立っていた。先端の皮の向けた部分が赤みがかっている。破裂する寸前の風船を思わせた。
雅之は両手を伸ばし、両手を胸のふくらみに押し当てた。あお向けに横になっても、美奈子の乳房は形を崩さず、綺麗にお椀型に盛りあがっていた。
弟の指が触れた途端、頭のなかが真っ白になる。小舟の上で大波に揺られているような感じだ。美奈子は声を出した。控えめな喘ぎだったが、熱い官能のこめられた声だった。
下半身が熱くなった。先程からものすごい勢いで熱い体液がもれでているのはわかっていた。その勢いが増した気がした。まるでおしっこをもらしているような感覚だった。
「はん!」
美奈子はかすれた声をもらした。生暖かい感触が乳首を包みこんだのだ。見ると、雅之が唇に乳首を含んでいた。
ぬめった舌の感触。唇の温もり。弟の指が乳房を這いまわる微妙な刺激。それらすべての感覚が体内で複雑に混ざり合い、美奈子の性感をとがらせる。
美奈子はあられもなく喘いだ。大きな声を出していた。
こんなに騒ぐとおかあさまに聞こえてしまうかも……。
ちらりとそんなことを考えた。しかし、そう思うとよりいっそう身体は熱くなった。不思議な感覚だった。本当なら、義母にこんなことをしていることを知られたくないはずだ。なのに、いけないと思うほど声は大きくなる。そして、性感は限りなく研ぎ澄まさ
れていくのだ。
美奈子はいつしか大きな声で喘いでいた。まったく違う、別の自分になったようだ。
解放されていく。そんな感じだった。
「雅之……して……入れて」
美奈子は譫言のように呟いた。
初めてのセックスだ。それは雅之も同じようだった。しかし、美奈子も雅之もまったく戸惑った様子は見せなかった。まるで前世からの記憶があるように、自然に身体が動いていた。
雅之は美奈子のパンティに両手をかけた。美奈子は軽く腰を持ちあげた。するりとパンティが滑っていく。真っ赤な色っぽいパンティ。義母の部屋から持ちだしたパンティの下から、十八年間誰の目にも触れさせたことのない、乙女の秘所が晒される。
秘所を晒すこと自体に、羞恥はそれほどなかった。ただ、自分は弟にすべてを見せているのだ。他の誰でもなく、実の弟に。そう思うと、頭がくらくらしてしまいそうなほど恥ずかしかった。
雅之はパンティを抜き取ると、美奈子の両脚を割るようにして体を滑りこませてきた。雅之の視線は美奈子の股間に注がれていた。
舌で乳首を舐められた時、頭が真っ白になるほど気持ちよかった。しかし、こうして、弟の視線に恥ずかしい場所を晒すだけで、快感はその何倍も湧きあがってきた。
ジュンと、股間の窪みが音をたてたような気がした。
小説の朗読 声:川奈 まり子


かわな まりこ
乙女座 O型 1967年8月23日生 164-B85(C70)-W58-H87
趣味 読書・ビデオ鑑賞 カリスマ熟女として、Vシネマ、ピンク映画、写真集など幅広い分野で活躍中。
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