美人女医・挑発診察室

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- 本販売日:
- 1997/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/02/19
- ISBN:
- 978-4-8296-0780-0
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書籍紹介
少年と女医・弥生、二人しかいない夜の診察室。
しかも白衣の下は29歳の熟肉が潤む素っ裸。
牝香が漂う豊麗な乳房を押しつけ覗かせつつ、
診察台に横たわる美少年を挑発し興奮させる。
やがて若い肉が漲りだすや、繊細な指が股間へ……
少年狩り----美人歯科女医の淫夢が今、開幕した!
しかも白衣の下は29歳の熟肉が潤む素っ裸。
牝香が漂う豊麗な乳房を押しつけ覗かせつつ、
診察台に横たわる美少年を挑発し興奮させる。
やがて若い肉が漲りだすや、繊細な指が股間へ……
少年狩り----美人歯科女医の淫夢が今、開幕した!
- 登場人物:
- やよい(29歳)女医
- シチュエーション:
- 病院 | 張型(バイブレーター) | 制服 | 肛姦 | 浴室
立ち読み
「わあっ、弥生先生っ!」
ヌルッとした粘膜がみぞおちのあたりに着地した瞬間、真人は大仰に叫んだ。全裸の弥生にのしかかられ、すっかり理性をなくしているようだ。見事な女体が目の前に晒けだされたばかりでなく、生々しく濡れた女性器が腹部に密着したのだ。
女が濡れるということの真意もおそらくはわかっていない少年の腹部に、潤みきった淫肉を擦りつける。弥生は陶酔しきって腰を震わせた。
なにもかもが初体験らしい真人は、驚愕のあまり大きな目を見開いている。女陰を覗きこもうというように、頭をもたげている。淫らになっていく女体を見せつけることに、弥生は異様な興奮を覚えた。
「ああ、はあ……あはあ」
少年の胸に手を着き、平べったい腹部に淫裂をくちゃくちゃと擦りつける。トランクスのゴムの部分が尻に当たる。汗ばんだ乳房が弾力たっぷりに揺れ、腰まで垂れた黒髪が躍動する。
端整な容貌の下に隠していた淫らな女性器を剥きだしにする。長年にわたって蓄めこんだ情欲を誇示する行為には、一種の解放感があった。今や弥生は患者である真人の前に自らの痴態を晒し、理知的な女医の姿をかなぐり捨てて高揚していた。
「あああ、触って……弥生の恥ずかしいところ」
かすれ声で訴え、診察台の脇に垂れている真人の右手を掴む。性急に引っぱると恥骨をわずかに浮かして、淫液が糸を引いている女陰に埋めこんだ。
「うわあっ、すごいよ、弥生先生! ぬるぬるだよ!」
真人は指先にまとわりつく粘液に、感きわまった声をあげた。指がおさまった淫裂の奥に、食い入るような視線を向ける。
「真人くんのせいで、こんなふうになったのよ……あっ、ああん」
この子ったら、やっぱり女性器を見るのも触れるのも初めてなんだ……。
そう思うと、弥生はいっそう興奮した。わざと腰の角度を変えて、赤く膨れあがったクリトリスがのぞくようにする。
屹立した突起に、真人の指が触れた。テクニックもなにも知らない触り方は新鮮で、粘膜がビリッビリッと痺れた。弥生は唇を半ば開いて喘ぎ、裸身を艶かしくくねらせた。
「あっ、はああ……」
「ここが感じるの? 気持ちいいんだね?」
「ああっ、クリトリスよ、それ……そんなふうに触られたら、感じちゃうわ」
診察台の端を掴んで後ろへのけぞる。真人の指に向けて性器を突きだすような格好になっていた。縮れ毛に縁どられた女体の神秘を見せつけるようにして、弥生はのたうつ。
「あっ、ああん……やさしくしてぇ」
男の指が恥肉に触れるのは何年ぶりだろう。弥生は眉根を寄せ、うわずった声をもらしつづけた。
ヌルッとした粘膜がみぞおちのあたりに着地した瞬間、真人は大仰に叫んだ。全裸の弥生にのしかかられ、すっかり理性をなくしているようだ。見事な女体が目の前に晒けだされたばかりでなく、生々しく濡れた女性器が腹部に密着したのだ。
女が濡れるということの真意もおそらくはわかっていない少年の腹部に、潤みきった淫肉を擦りつける。弥生は陶酔しきって腰を震わせた。
なにもかもが初体験らしい真人は、驚愕のあまり大きな目を見開いている。女陰を覗きこもうというように、頭をもたげている。淫らになっていく女体を見せつけることに、弥生は異様な興奮を覚えた。
「ああ、はあ……あはあ」
少年の胸に手を着き、平べったい腹部に淫裂をくちゃくちゃと擦りつける。トランクスのゴムの部分が尻に当たる。汗ばんだ乳房が弾力たっぷりに揺れ、腰まで垂れた黒髪が躍動する。
端整な容貌の下に隠していた淫らな女性器を剥きだしにする。長年にわたって蓄めこんだ情欲を誇示する行為には、一種の解放感があった。今や弥生は患者である真人の前に自らの痴態を晒し、理知的な女医の姿をかなぐり捨てて高揚していた。
「あああ、触って……弥生の恥ずかしいところ」
かすれ声で訴え、診察台の脇に垂れている真人の右手を掴む。性急に引っぱると恥骨をわずかに浮かして、淫液が糸を引いている女陰に埋めこんだ。
「うわあっ、すごいよ、弥生先生! ぬるぬるだよ!」
真人は指先にまとわりつく粘液に、感きわまった声をあげた。指がおさまった淫裂の奥に、食い入るような視線を向ける。
「真人くんのせいで、こんなふうになったのよ……あっ、ああん」
この子ったら、やっぱり女性器を見るのも触れるのも初めてなんだ……。
そう思うと、弥生はいっそう興奮した。わざと腰の角度を変えて、赤く膨れあがったクリトリスがのぞくようにする。
屹立した突起に、真人の指が触れた。テクニックもなにも知らない触り方は新鮮で、粘膜がビリッビリッと痺れた。弥生は唇を半ば開いて喘ぎ、裸身を艶かしくくねらせた。
「あっ、はああ……」
「ここが感じるの? 気持ちいいんだね?」
「ああっ、クリトリスよ、それ……そんなふうに触られたら、感じちゃうわ」
診察台の端を掴んで後ろへのけぞる。真人の指に向けて性器を突きだすような格好になっていた。縮れ毛に縁どられた女体の神秘を見せつけるようにして、弥生はのたうつ。
「あっ、ああん……やさしくしてぇ」
男の指が恥肉に触れるのは何年ぶりだろう。弥生は眉根を寄せ、うわずった声をもらしつづけた。
小説の朗読 声:柴崎 怜美


しばさき れいみ
東京都出身 O型 1976年9月28日生 160-B88(E70)-W58-H85
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