女教師・白い媚肉

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- 本販売日:
- 1998/05/23
- ISBN:
- 978-4-8296-0823-4
5年の空白を切り裂いて女教師佑子に蘇る肉の記憶!
忘れようとしても忘れられない凌辱に馴らされた体。
教え子の巧みな舌技に熟れた秘肉が濡れそぼち、
男たちの高ぶった剛直にのたうちまわる27歳の裸体。
白い背中が反り、赤い陰唇がひとりでに収縮する!
やがて凌辱の爪はお気に入りの女生徒ゆかりへ……
「さあ、鹿野先生、ひとつやってもらいましょう。わしも女の経験についちゃ人に遅れを取らないつもりやが、女の先生というのはこれがはじめてでね」
さっきまでの下卑た笑いが欲情に衝き上げられて消え失せ、代わって凶暴につきつめた表情に変わった。
二人がかりで身動きもできぬくらいに押さえつけられたまま、曝された美貌を肉の凶器が突きなぶった。
「この顔で、この口で、教壇に立って小難しいことを教えているんやなあ……」
あらぬ妄想が彼を駆り立てるらしかった。
佑子はきつくつぶった瞼から涙をしたたらせて凌辱に耐えた。
遂に耐えきれずに涙を両頬にしたたらせながら、大きく朱唇をくつろげ、舌をさしのべた。
米田は観念したそんな美貌の女教師をさらになぶるように、さしのべられた舌に怒張の先端を載せて、うながすように腰をゆすぶった。
佑子は首縄の掛かったほっそりとしたうなじをさしのべ、哀しげな喉声を洩らしながら呑み込んだ。
これまでに経験したことのない長さ太さ硬さを持ったものが口中を満たし、猛々しい脈動を口腔いっぱいに伝えた。
「なかなかよく調教してありますな」
米田はゆっくり腰を衝き入れて美人女教師の口腔のぬめらかな温かさを味わいながら、褒めた。
佑子は舌を使おうにもその余裕さえなく、唇を締めようにも口にあまるものをもてあつかいかねて、ただ「うぐ、うぐ」と喉を鳴らし、鼻から苦しげな喘ぎを噴くばかりである。
だがそんな女の苦しみようが米田にはうれしいらしく、時に喉を突き上げて佑子をむせ返らせては満足に喉を鳴らす。
三鬼が佑子の弱りようにつけ込むようにして乳ぶさを揉みしだいたり腰を撫でたりしはじめた。
ピッチリ閉じた太股の奥へ指を捻り込もうとする。
佑子は上と下からの攻撃に目もくらみ、鼻から吸う息だけでは間に合わなくなった。何度か吐き出そうと首を振り立てたが、そのつどさらに深くくわえ込まされるばかりだ。
しまいに頭がボウとかすんで上体を立てているのがやっとの状態に落ち込んだ。
「米田くん、挨拶はそれくらいにして、一杯やりませんか」
三鬼が言いだした。
「そうですな、まだお盃も頂戴していませんでした」
米田が体を話すと同時に、佑子はヒーッとひと声啼いて体を前につんのめらせた。


ときとう あゆむ
東京都出身 1976年10月2日生まれ 162-B87-W58-H88
映画・Vシネマ・テレビ・グラビア等で幅広く活躍中。主な作品として映画『I・K・U』『空の穴』『どチンピラ3』など。
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