二人の美母・魔性の血淫

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- 本販売日:
- 1998/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/01/22
- ISBN:
- 978-4-8296-0833-3
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書籍紹介
15年ぶり、母との再会が全ての始まりだった!
少年は義母・絵里と結んでいた倒錯の関係を解消し、
実母・涼子と相姦の期待に満ちた同居生活を選ぶ。
二人きりの寝室、母子の初夜、獣のような交わり……
互いの性器を啜り、血の絆を確かめ合う日々は、
一度は息子を手放した義母の登場で新たな展開へ。
少年は義母・絵里と結んでいた倒錯の関係を解消し、
実母・涼子と相姦の期待に満ちた同居生活を選ぶ。
二人きりの寝室、母子の初夜、獣のような交わり……
互いの性器を啜り、血の絆を確かめ合う日々は、
一度は息子を手放した義母の登場で新たな展開へ。
- 登場人物:
- えり(27歳)義母、りょうこ(35歳)実母
- シチュエーション:
- 母子相姦 | 浴室 | 痴漢 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 露出(下着・水着・裸)
立ち読み
「来て……」
浩一は心臓が口から飛びだすほど脈打ち、逆流した血で頭が爆発しそうに感じながら、涼子の躯の上に重なった。
お母さんの躯に……僕の生まれたところに、僕のペニスを……。
実母と交わる恐れは、ないと言ったら嘘になる。だが、それよりも、十五年ぶりに会った母と本当の親子であることを確かめるには、黒子だけではまだ足りない気がしていた。自分がどんなところから生まれてきたのか、浩一の心をとらえていたのはそのことだけだ。
浩一はペニスをあてがわれるままに、ぐっと腰を落とした。同時に、涼子が手をはなす。抑えつけられていた肉棒が、猛り立ってはじけた。肉茎は、まるで粘膜の壁にでもぶつかったようにはじきかえされ、溝を上にすべった。
涼子は低く鼻にかかった甘い声を洩らし、ひくっと腰をはずませた。裂け目の上に硬く頭をもたげた牝芯がこすられ、快感が火花のように躯の奥に散ったのだ。
裂け目の溝がまるで油を流したようにぬらめいたのは、きっと涼子の淫裂から溢れた蜜液のせいだと、浩一は思った。だがそれほど蜜液にまみれながら、ペニスがはじきかえされたのはわからない。絵里の淫裂だったらもっとスムーズにペニスの侵入を許しているはずなのだ。
浩一はあわてた。なんとかしてペニスを突き立てようと、細かく腰を前後させたが、そのたびに肉棒は花びらのような薄肉の間のぬらめきをすべり、その上の柔らかい突起を突きあげて往復する。
「あっ……あっ……」
涼子は短い叫びをあげて、躯を引きつらせた。淫裂の溝を逞しい肉棒の幹でこすられるのは強烈な刺激ではある。しかし、前菜だけ振る舞われて、いつまで待ってもメインディッシュが出てこない料理に似て焦らされ、苛立たしい気分にさせられる。
もう待てない。涼子は浩一の肉棒を握り、ふたたび淫裂にあてがい直した。ほかの女の躯はわからない。だが、力の弱い男根をはじきだしてしまうほど、自分の淫裂の緊縛力が強いことは、これまでの男との経験で知っていた。激しく興奮したときには、淫裂のなかの襞肉まで外側にせりだし、粘膜は強靱な壁のようになってしまう。
浩一ははじめて女の躯に接するのだから、無理もないと涼子は思った。涼子は浩一が肉茎を入れやすいように、脚を踏ん張って尻を布団から浮かせ、剛直を淫裂に導いた。こうすれば、肉茎の侵入は楽になるはずだ。
浩一は導かれるままに、今度はゆっくりと力をこめて腰を進めた。ぶすっと厚紙を破るような感じがした。
「あっ……」
かすれた声をあげて、涼子は布団に尻を落とした。蜜液で溢れかえっているのに、涼子は淫裂がきしむような痛みをかすかに感じた。この数年、ペニスを受け入れることのなかった淫裂が、それだけせまくなってしまっているらしかった。
浩一は心臓が口から飛びだすほど脈打ち、逆流した血で頭が爆発しそうに感じながら、涼子の躯の上に重なった。
お母さんの躯に……僕の生まれたところに、僕のペニスを……。
実母と交わる恐れは、ないと言ったら嘘になる。だが、それよりも、十五年ぶりに会った母と本当の親子であることを確かめるには、黒子だけではまだ足りない気がしていた。自分がどんなところから生まれてきたのか、浩一の心をとらえていたのはそのことだけだ。
浩一はペニスをあてがわれるままに、ぐっと腰を落とした。同時に、涼子が手をはなす。抑えつけられていた肉棒が、猛り立ってはじけた。肉茎は、まるで粘膜の壁にでもぶつかったようにはじきかえされ、溝を上にすべった。
涼子は低く鼻にかかった甘い声を洩らし、ひくっと腰をはずませた。裂け目の上に硬く頭をもたげた牝芯がこすられ、快感が火花のように躯の奥に散ったのだ。
裂け目の溝がまるで油を流したようにぬらめいたのは、きっと涼子の淫裂から溢れた蜜液のせいだと、浩一は思った。だがそれほど蜜液にまみれながら、ペニスがはじきかえされたのはわからない。絵里の淫裂だったらもっとスムーズにペニスの侵入を許しているはずなのだ。
浩一はあわてた。なんとかしてペニスを突き立てようと、細かく腰を前後させたが、そのたびに肉棒は花びらのような薄肉の間のぬらめきをすべり、その上の柔らかい突起を突きあげて往復する。
「あっ……あっ……」
涼子は短い叫びをあげて、躯を引きつらせた。淫裂の溝を逞しい肉棒の幹でこすられるのは強烈な刺激ではある。しかし、前菜だけ振る舞われて、いつまで待ってもメインディッシュが出てこない料理に似て焦らされ、苛立たしい気分にさせられる。
もう待てない。涼子は浩一の肉棒を握り、ふたたび淫裂にあてがい直した。ほかの女の躯はわからない。だが、力の弱い男根をはじきだしてしまうほど、自分の淫裂の緊縛力が強いことは、これまでの男との経験で知っていた。激しく興奮したときには、淫裂のなかの襞肉まで外側にせりだし、粘膜は強靱な壁のようになってしまう。
浩一ははじめて女の躯に接するのだから、無理もないと涼子は思った。涼子は浩一が肉茎を入れやすいように、脚を踏ん張って尻を布団から浮かせ、剛直を淫裂に導いた。こうすれば、肉茎の侵入は楽になるはずだ。
浩一は導かれるままに、今度はゆっくりと力をこめて腰を進めた。ぶすっと厚紙を破るような感じがした。
「あっ……」
かすれた声をあげて、涼子は布団に尻を落とした。蜜液で溢れかえっているのに、涼子は淫裂がきしむような痛みをかすかに感じた。この数年、ペニスを受け入れることのなかった淫裂が、それだけせまくなってしまっているらしかった。
小説の朗読 声:三田 友穂


1978年6月27日生まれ 東京都出身 血液型B型 B84cm(70-Cカップ) W58cm H82cm 身長153cm 体重44kg シューズ23.5cm 趣味 ゴルフ
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