母と熟女と少年と
魔肛の倒錯ネット

-
- 本販売日:
- 1998/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/01/22
- ISBN:
- 978-4-8296-0835-7
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
黒い下着を剥きおろし、夫の上司に菊座を舐められる。
この世にこれ以上背徳的な行為があるだろうか。
白い豊麗な臀肉がプルプルと震え、愛蜜が漲る中、
悩ましき人妻・蓉子は夫とでは味わえない魔楽に溺れる。
蓉子は知らない。自らの倒錯癖が一人息子にも伝播し、
隣家の熟看護婦の罠でアナル相姦に堕ちてしまうことを!
この世にこれ以上背徳的な行為があるだろうか。
白い豊麗な臀肉がプルプルと震え、愛蜜が漲る中、
悩ましき人妻・蓉子は夫とでは味わえない魔楽に溺れる。
蓉子は知らない。自らの倒錯癖が一人息子にも伝播し、
隣家の熟看護婦の罠でアナル相姦に堕ちてしまうことを!
立ち読み
かつて部下だった、今は部下の妻であり一児の母である熟女に男根を咥えられた時、亀井田は声にならない声で唸った。
蓉子は舌を駆使し、唇をすぼめて締めつけたりしながら、熱い肉を吸った。
チュウチュウ、ジュルジュルといやらしい音がたつ。血管を浮き彫りにした肉幹はたちまち唾液にまみれた。
ピストンのように口腔ふかく突きたてられる凶暴な肉器官。さっき蓉子の手指でしごかれて射精させられたそれは、いま、再び怒張の極限へと向かっている。その硬さと熱は蓉子の夫のものと変わらない。
蓉子は添えた手指も休まずに動かし、彼の睾丸は左手で包みくるむようにしてから、揉み、やんわりと引っ張ったり、会陰部を撫でたりしている。それは一種の楽器を演奏している音楽家のような動きだ。
「よし」
充分に勃起したとみた中年男は、蓉子の口腔から肉のピストン器官を引き抜いた。
「這え」
言われたとおり青みがかった毛足の長いカーペットの上に手と膝をついた人妻。亀井田は自分の怒張と蓉子の臀裂、特にアヌスの周辺と入り口にゼリーをたっぷりとなすりつけた。
「いくぞ」
「はい」
亀井田は蓉子の開いた脚の間に膝をつき、双臀の充実した膨らみを抱えこんだ。
怒張の先端をアヌスのつぼみにあてがい、右手を添えた。右の膝は蓉子の右の腿の内側にあって、こじひろげるようにして圧力をかけている。
蓉子は平伏する姿勢で、顔はカーペットにそろえ並べた手の甲に押しつけるようにしている。
「うぬ」
「う……」
二人が同時にいきんだ。
──アヌスに男根を挿入する時、アヌスを捧げる側が完全に脱力すると入りにくい。
指や嘴管を挿入するときは息を抜くのが鉄則だが、男根のような太い、しかも弾力に富んだもので侵略されるとき、受け手は肛門の内側から圧力をかけてやったほうが挿入がスムーズだ。ゴムまりをとがったもので突くとき、空気が抜けてしぼんだのよりも、パンパンに張りつめたゴムまりが破裂しやすいのと同じ原理だ。
「う」
手の甲に押しつけていた蓉子が、顔をあげた。唇から呻き声がもれる。
ずぶ。
亀井田の黒ずんだ先端が菊状の肉弁をこじあけて、まず亀頭冠までが埋没していった。
「おお、はうーッ」
そこで蓉子も息を吐く。ズンと強い力で突かれ、全身が前にのめった。
ぐぐぐと狭い関門を突き抜けた男根が直腸に入りこんでくる。その時の感触は蓉子を常に総毛立たせる。愛液がどっと溢れだすのがわかる。
(犯されている)
自分がハッキリと自覚する、みじめなはずのその瞬間が好きになっていた。
蓉子は舌を駆使し、唇をすぼめて締めつけたりしながら、熱い肉を吸った。
チュウチュウ、ジュルジュルといやらしい音がたつ。血管を浮き彫りにした肉幹はたちまち唾液にまみれた。
ピストンのように口腔ふかく突きたてられる凶暴な肉器官。さっき蓉子の手指でしごかれて射精させられたそれは、いま、再び怒張の極限へと向かっている。その硬さと熱は蓉子の夫のものと変わらない。
蓉子は添えた手指も休まずに動かし、彼の睾丸は左手で包みくるむようにしてから、揉み、やんわりと引っ張ったり、会陰部を撫でたりしている。それは一種の楽器を演奏している音楽家のような動きだ。
「よし」
充分に勃起したとみた中年男は、蓉子の口腔から肉のピストン器官を引き抜いた。
「這え」
言われたとおり青みがかった毛足の長いカーペットの上に手と膝をついた人妻。亀井田は自分の怒張と蓉子の臀裂、特にアヌスの周辺と入り口にゼリーをたっぷりとなすりつけた。
「いくぞ」
「はい」
亀井田は蓉子の開いた脚の間に膝をつき、双臀の充実した膨らみを抱えこんだ。
怒張の先端をアヌスのつぼみにあてがい、右手を添えた。右の膝は蓉子の右の腿の内側にあって、こじひろげるようにして圧力をかけている。
蓉子は平伏する姿勢で、顔はカーペットにそろえ並べた手の甲に押しつけるようにしている。
「うぬ」
「う……」
二人が同時にいきんだ。
──アヌスに男根を挿入する時、アヌスを捧げる側が完全に脱力すると入りにくい。
指や嘴管を挿入するときは息を抜くのが鉄則だが、男根のような太い、しかも弾力に富んだもので侵略されるとき、受け手は肛門の内側から圧力をかけてやったほうが挿入がスムーズだ。ゴムまりをとがったもので突くとき、空気が抜けてしぼんだのよりも、パンパンに張りつめたゴムまりが破裂しやすいのと同じ原理だ。
「う」
手の甲に押しつけていた蓉子が、顔をあげた。唇から呻き声がもれる。
ずぶ。
亀井田の黒ずんだ先端が菊状の肉弁をこじあけて、まず亀頭冠までが埋没していった。
「おお、はうーッ」
そこで蓉子も息を吐く。ズンと強い力で突かれ、全身が前にのめった。
ぐぐぐと狭い関門を突き抜けた男根が直腸に入りこんでくる。その時の感触は蓉子を常に総毛立たせる。愛液がどっと溢れだすのがわかる。
(犯されている)
自分がハッキリと自覚する、みじめなはずのその瞬間が好きになっていた。
小説の朗読 声:三田 友穂


1978年6月27日生まれ 東京都出身 血液型B型 B84cm(70-Cカップ) W58cm H82cm 身長153cm 体重44kg シューズ23.5cm 趣味 ゴルフ
タグとは
この書籍に付けられたタグ
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む
ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- ラ・フランス
- 書籍詳細