伯母・真紀子三十五歳

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- 本販売日:
- 1998/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/01/15
- ISBN:
- 978-4-8296-0843-2
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書籍紹介
股間へ潜る少年の指先を真紀子は拒めなかった!
眠ったふりを装いながら、快楽を貪る哀しき35歳。
夫を失って以来、久しく忘れていた女の悦びが、
恥肉の奥に鮮烈な衝撃となって呼び覚まされる。
禁忌の意識に煩悶しつつ、真紀子の熟肉は訴える。
そうよ、私だって女よ……もう我慢できない……
眠ったふりを装いながら、快楽を貪る哀しき35歳。
夫を失って以来、久しく忘れていた女の悦びが、
恥肉の奥に鮮烈な衝撃となって呼び覚まされる。
禁忌の意識に煩悶しつつ、真紀子の熟肉は訴える。
そうよ、私だって女よ……もう我慢できない……
- 登場人物:
- まきこ(35歳)叔母・伯母、まなみ(-歳)妹、さきこ(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- 自慰 | 処女 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 兄妹相姦 | 浴室
立ち読み
「あっ……ああっ……あああ……」
舌のひと掃きごとに真紀子は喘ぎ声をあげ、時には腰を小気味よく震わせた。もはや拒む意志はなかった。むしろ智之のすべてを歓迎しているかに見えた。
舐めながら人差し指で膣口をさぐった。そこは蜂蜜でもぶちまけたようにドロドロになっていた。その豊潤さは、咲子の比ではなかった。
やった!……
智之の内部で歓喜が渦巻いた。上下の唇をすぼめて愛液をすすると、陰唇の端の薄い粘膜状のものがゴムのように伸びて口にはいってきた。それをしゃぶった。
「あ、それ、いけない……あああ、やめなさい……あ、駄目……」
言葉と動きはまったく別だった。真紀子の腰は何度も跳ね、次第に強く前面を智之の口に強く押しつけるようになった。それはまさしくセックスを思わせる動きであった。
対処の方法は自然と会得した。腰が突きだされるたびに、智之は舌を膣のできるだけ内部に押しこんだ。
(ペニスもこんな風にして……)
ぎこちなかった舌の動きが滑らかになると、真紀子の喘ぎは一段と高まった。別室にいる麻奈美が起きだすのではないかと心配するほどだった。
伯母の快楽にふける声は、こよなく若い智之の脳髄を刺激した。その声を聞くことに幸せを感じた。
そうか、こういう楽しみ方もあるんだ……。
そうは思っても、やはり一刻も早く挿入したかった。ジュクジュクと溢れた先走り液は、陰茎から恥毛、そして肉袋までベットリと濡らしていた。
智之は体をずりあげた。その動きで真紀子は察したらしい。
「駄目よ。それだけは絶対にいやっ! どきなさい……さあ、どいて!」
智之を振り落とそうとした。インサートするとしないとでは大きな違いがある。抵抗する力はかなりのものだった。ともすれば太腿で擦られる肉棒は、それだけで弾けそうだった。
真紀子は両手を突っ張って智之の胸を押し上げた。ところがそういう体勢になったことで、かえって二人の腰から下が密着してしまった。
やみくもに下半身を揺さぶった智之は、こわばり全体にぬるつくものを感じた。見なくても、そこが女の中心部、膣であることがわかった。
軽く腰を浮かせ、つづいて思いきり前にせりだした。
恐ろしい偶然が起こった。いや、智之にとっては無類の幸運としかいいようがない。肉棒はタイミングよく、ズルッと女の沼地にめりこんだのである。
二人は同時に「あっ!」と叫んだ。智之はしがみついた。
「駄目……こんなこと、いけない……どいて」
舌のひと掃きごとに真紀子は喘ぎ声をあげ、時には腰を小気味よく震わせた。もはや拒む意志はなかった。むしろ智之のすべてを歓迎しているかに見えた。
舐めながら人差し指で膣口をさぐった。そこは蜂蜜でもぶちまけたようにドロドロになっていた。その豊潤さは、咲子の比ではなかった。
やった!……
智之の内部で歓喜が渦巻いた。上下の唇をすぼめて愛液をすすると、陰唇の端の薄い粘膜状のものがゴムのように伸びて口にはいってきた。それをしゃぶった。
「あ、それ、いけない……あああ、やめなさい……あ、駄目……」
言葉と動きはまったく別だった。真紀子の腰は何度も跳ね、次第に強く前面を智之の口に強く押しつけるようになった。それはまさしくセックスを思わせる動きであった。
対処の方法は自然と会得した。腰が突きだされるたびに、智之は舌を膣のできるだけ内部に押しこんだ。
(ペニスもこんな風にして……)
ぎこちなかった舌の動きが滑らかになると、真紀子の喘ぎは一段と高まった。別室にいる麻奈美が起きだすのではないかと心配するほどだった。
伯母の快楽にふける声は、こよなく若い智之の脳髄を刺激した。その声を聞くことに幸せを感じた。
そうか、こういう楽しみ方もあるんだ……。
そうは思っても、やはり一刻も早く挿入したかった。ジュクジュクと溢れた先走り液は、陰茎から恥毛、そして肉袋までベットリと濡らしていた。
智之は体をずりあげた。その動きで真紀子は察したらしい。
「駄目よ。それだけは絶対にいやっ! どきなさい……さあ、どいて!」
智之を振り落とそうとした。インサートするとしないとでは大きな違いがある。抵抗する力はかなりのものだった。ともすれば太腿で擦られる肉棒は、それだけで弾けそうだった。
真紀子は両手を突っ張って智之の胸を押し上げた。ところがそういう体勢になったことで、かえって二人の腰から下が密着してしまった。
やみくもに下半身を揺さぶった智之は、こわばり全体にぬるつくものを感じた。見なくても、そこが女の中心部、膣であることがわかった。
軽く腰を浮かせ、つづいて思いきり前にせりだした。
恐ろしい偶然が起こった。いや、智之にとっては無類の幸運としかいいようがない。肉棒はタイミングよく、ズルッと女の沼地にめりこんだのである。
二人は同時に「あっ!」と叫んだ。智之はしがみついた。
「駄目……こんなこと、いけない……どいて」
小説の朗読 声:三田 友穂


1978年6月27日生まれ 東京都出身 血液型B型 B84cm(70-Cカップ) W58cm H82cm 身長153cm 体重44kg シューズ23.5cm 趣味 ゴルフ
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