兄嫁は深夜、牝看護婦になる

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- 本販売日:
- 1998/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/01/15
- ISBN:
- 978-4-8296-0849-4
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書籍紹介
真夜中の病棟で、香織は義弟の青い性に狂った
白衣を捲りあげ、媚肉を祐輔の目に晒し挑発する羞悦
少年の指が秘肉を割り裂き、胎内へ侵入する恥悦
若く逞しい剛棒を、朱唇に含み舐めあげる魔悦
禁忌に満ちた義姉弟の関係は、遂に最終線を越えた
牝看護婦と青狼となった二人は淫の深淵に堕ちていく
白衣を捲りあげ、媚肉を祐輔の目に晒し挑発する羞悦
少年の指が秘肉を割り裂き、胎内へ侵入する恥悦
若く逞しい剛棒を、朱唇に含み舐めあげる魔悦
禁忌に満ちた義姉弟の関係は、遂に最終線を越えた
牝看護婦と青狼となった二人は淫の深淵に堕ちていく
- 登場人物:
- かおり(25歳)兄嫁、けいこ(-歳)看護婦
- シチュエーション:
- 露出(下着・水着・裸) | 浴室 | トイレ | 病院 | 肛姦
立ち読み
看護婦の清楚な白衣を着ているというのに、胸をはだけて押し下げたブラジャーから乳房を両方とも露出している。あまつさえ今は裾も完全に左右に開かれ、薄紫色の小さなパンティを露出して少年の患者の胸にまたがっているのである。こんな姿は誰にも見せることなどできるものではなかった。しかも義理の姉弟同士なのだ。
祐輔は受け手でしきりに香織の股間をこすりあげ、彼女はとにかく淫らな声が出るのを気力で抑制するしかなかった。気持ちよくても脱力してはいけなかった。ちょっとでも彼の胸の上に腰をおろしてしまえば、骨折している右脚に響くことになるからだ。彼女のそんな気遣いさえもかまうことなく、祐輔は股間を下着の上からいじめつづけた。
「柔らかくてあったかくて、いいよ、これ。すごく濡れてきてるし……」
確かに股間からべちょべちょという淫猥な音がたっている。パンティの陰唇部分はすっかり変色している。
「ね、ねえ……あん」
「見たい。中を見たいよ」
「だめ、それはだめ」
これ以上彼の両脇に膝を立てて姿勢を保つことができなくなり、香織はベッドの頭上の柵に両手で掴まった。すると、祐輔の顔の前に股間を持っていくことになる。
その姿勢で何をされるのかは火を見るよりも明らかだった。祐輔はすぐに顔を近づけてきた。匂いを嗅ぐ。甘い淫水の匂いに魅かれて舌先を出してくる。その舌先がつんつんとパンティを突いたとき、香織自身から腰を動かしていた。
義弟の顔に濡れた股間を自らこすりつけている。そのことを香織は知っていた。だけど、やめられないのだ。彼女は呻いた。病室に誰も戻ってこないうちに呻きたかった。溜めていた声を出してしまいたかった。
「あんっ、あん……やんっ、だめん。あんっ、いいっん」
祐輔の唇が、舌先が、鼻先がパンティ越しにわかる。そのでこぼこがあまりにも気持ちいい。
香織は乱れた。前後に腰が振れる。快感を欲しがって腰が動く。まとめた黒髪に白い四本のピンで止めているナースキャップが揺れる。
「あん、いきそうっ」
香織は後ろに手を伸ばして祐輔の勃起を握るとしごいた。
義弟のものをしごきながら、自分は義弟の顔に濡れた股間を激しくこすりつける。視界が紫色になって明滅する。左右ばらばらに揺れている豊かな乳房の上で乳首が赤く染まって隆起する。
「ぁあっ、ユウくん!」
淫ら声を発したとき、香織の頭からナースキャップが落ち、まとめていた黒髪がほどけて白衣の背中に散り乱れた。
祐輔は受け手でしきりに香織の股間をこすりあげ、彼女はとにかく淫らな声が出るのを気力で抑制するしかなかった。気持ちよくても脱力してはいけなかった。ちょっとでも彼の胸の上に腰をおろしてしまえば、骨折している右脚に響くことになるからだ。彼女のそんな気遣いさえもかまうことなく、祐輔は股間を下着の上からいじめつづけた。
「柔らかくてあったかくて、いいよ、これ。すごく濡れてきてるし……」
確かに股間からべちょべちょという淫猥な音がたっている。パンティの陰唇部分はすっかり変色している。
「ね、ねえ……あん」
「見たい。中を見たいよ」
「だめ、それはだめ」
これ以上彼の両脇に膝を立てて姿勢を保つことができなくなり、香織はベッドの頭上の柵に両手で掴まった。すると、祐輔の顔の前に股間を持っていくことになる。
その姿勢で何をされるのかは火を見るよりも明らかだった。祐輔はすぐに顔を近づけてきた。匂いを嗅ぐ。甘い淫水の匂いに魅かれて舌先を出してくる。その舌先がつんつんとパンティを突いたとき、香織自身から腰を動かしていた。
義弟の顔に濡れた股間を自らこすりつけている。そのことを香織は知っていた。だけど、やめられないのだ。彼女は呻いた。病室に誰も戻ってこないうちに呻きたかった。溜めていた声を出してしまいたかった。
「あんっ、あん……やんっ、だめん。あんっ、いいっん」
祐輔の唇が、舌先が、鼻先がパンティ越しにわかる。そのでこぼこがあまりにも気持ちいい。
香織は乱れた。前後に腰が振れる。快感を欲しがって腰が動く。まとめた黒髪に白い四本のピンで止めているナースキャップが揺れる。
「あん、いきそうっ」
香織は後ろに手を伸ばして祐輔の勃起を握るとしごいた。
義弟のものをしごきながら、自分は義弟の顔に濡れた股間を激しくこすりつける。視界が紫色になって明滅する。左右ばらばらに揺れている豊かな乳房の上で乳首が赤く染まって隆起する。
「ぁあっ、ユウくん!」
淫ら声を発したとき、香織の頭からナースキャップが落ち、まとめていた黒髪がほどけて白衣の背中に散り乱れた。
小説の朗読 声:三田 友穂


1978年6月27日生まれ 東京都出身 血液型B型 B84cm(70-Cカップ) W58cm H82cm 身長153cm 体重44kg シューズ23.5cm 趣味 ゴルフ
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