新人看護婦・美帆
十九歳の屈辱日記

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- 本販売日:
- 1998/11/23
- 電子書籍販売日:
- 2010/01/08
- ISBN:
- 978-4-8296-0855-5
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書籍紹介
どうして、こんなに感じてしまうの!?……
悪魔の如き医師たちに奪われ、穢された純潔
心で拒否しても、濡れそぼつ花唇は猛り狂う剛棒に絡みつく
イラマチオ、処女喪失、公然露出、連続レイプ……
美帆は清純な十九歳の新人看護婦から
男たちに奉仕する一匹の牝看護婦へと堕ちていった
悪魔の如き医師たちに奪われ、穢された純潔
心で拒否しても、濡れそぼつ花唇は猛り狂う剛棒に絡みつく
イラマチオ、処女喪失、公然露出、連続レイプ……
美帆は清純な十九歳の新人看護婦から
男たちに奉仕する一匹の牝看護婦へと堕ちていった
- 登場人物:
- みほ(19歳)看護婦
- シチュエーション:
- 病院 | 張型(バイブレーター) | 凌辱 | 処女 | SM
立ち読み
美帆は胸のジッパーをさげ、白衣を頭のほうから脱いでいく。白い刺繍付きブラジャーと白いパンティ ストッキングが、優美な曲線をえがく女らしい身体の胸と下半身を包んでいた。
美帆はこのために、白の下着を身につけてきたのである。汚れた身体を、純白の下着をつけることによって、純潔の状態に戻したいという気持ちが働いていたのかもしれない。 孝志の退院が決まった時、美帆はこのままでは自分が後悔するような気がした。なにかを孝志にしてあげたいと思った。やがて、それが孝志に抱かれたいという欲望であることに気づいた。自分でも驚くような衝動だった。
ほんとうに自分でそう思っているのか、美帆は何度も自問自答した。その結果、やはり、孝志に抱かれたい、孝志の最初の女になりたいという気持ちは本物であることがわかった。
それが、孝志の期待に応えてあげたいという天使のような気持ちからなのか、それとも孝志のような童貞を誘惑してみたいという小悪魔的な欲望からなのか、自分でもわからなかった。けれど、孝志の初めての女になりたいという強い気持ちは変わらなかった。
下着姿になった美帆は、両腕を交差させて胸を隠した。
「私からのプレゼントよ。受け取ってくれる?」
そう言って、胸から腕をはずした。
固唾を呑んで、美帆の乳房を見ていた孝志が、「ああ……」と掠れた声を出した。
美帆はベッドにあがると、ヘッドボードに背中をもたせかけている孝志のパジャマに手をかける。胸のボタンをひとつ、またひとつとはずしていき、胸を開かせた。薄い胸に顔を埋めて、小さな乳首にチュッとキスをする。
「どう、気持ちいい?」
顔をあげて聞くと、孝志はまたも「ああ」と答える。その顔は興奮で真っ赤だ。
美帆は甘えつくように胸にキスを浴びせ、パジャマのズボンに手をかけて、ゆっくりとおろしていく。
真っ白なブリーフの股間が、すでに高々とテントを張っていた。
「孝志くん、元気いっぱいね」
微笑みかけると、孝志ははにかんだ。耳の後ろが薔薇色に染まっている。
突きあがったブリーフ越しに、屹立をあやした。綿の布地越しでも勃起状態のわかる硬直を軽く握りしめ、さらには左右に揺さぶった。
美帆はこのために、白の下着を身につけてきたのである。汚れた身体を、純白の下着をつけることによって、純潔の状態に戻したいという気持ちが働いていたのかもしれない。 孝志の退院が決まった時、美帆はこのままでは自分が後悔するような気がした。なにかを孝志にしてあげたいと思った。やがて、それが孝志に抱かれたいという欲望であることに気づいた。自分でも驚くような衝動だった。
ほんとうに自分でそう思っているのか、美帆は何度も自問自答した。その結果、やはり、孝志に抱かれたい、孝志の最初の女になりたいという気持ちは本物であることがわかった。
それが、孝志の期待に応えてあげたいという天使のような気持ちからなのか、それとも孝志のような童貞を誘惑してみたいという小悪魔的な欲望からなのか、自分でもわからなかった。けれど、孝志の初めての女になりたいという強い気持ちは変わらなかった。
下着姿になった美帆は、両腕を交差させて胸を隠した。
「私からのプレゼントよ。受け取ってくれる?」
そう言って、胸から腕をはずした。
固唾を呑んで、美帆の乳房を見ていた孝志が、「ああ……」と掠れた声を出した。
美帆はベッドにあがると、ヘッドボードに背中をもたせかけている孝志のパジャマに手をかける。胸のボタンをひとつ、またひとつとはずしていき、胸を開かせた。薄い胸に顔を埋めて、小さな乳首にチュッとキスをする。
「どう、気持ちいい?」
顔をあげて聞くと、孝志はまたも「ああ」と答える。その顔は興奮で真っ赤だ。
美帆は甘えつくように胸にキスを浴びせ、パジャマのズボンに手をかけて、ゆっくりとおろしていく。
真っ白なブリーフの股間が、すでに高々とテントを張っていた。
「孝志くん、元気いっぱいね」
微笑みかけると、孝志ははにかんだ。耳の後ろが薔薇色に染まっている。
突きあがったブリーフ越しに、屹立をあやした。綿の布地越しでも勃起状態のわかる硬直を軽く握りしめ、さらには左右に揺さぶった。
小説の朗読 声:本城 小百合


1979年3月3日生まれ AB型 161cm B83 W58 H84 特技:エアロビクス、ジャズダンス
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