悪魔の生贄
人妻と清純女子大生

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- 本販売日:
- 1999/02/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/01/16
- ISBN:
- 978-4-8296-0872-2
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書籍紹介
羞恥と後悔が渦巻くなか、留理は自分が信じられない。
18年間守ってきた処女の裸身を奪わんとしているのは
不潔な中年の醜男。しかもスラムのような安アパートで。
こんな男に全てを晒して、なぜ私の身体は疼いてしまうの。
可憐な女子大生は知らない。悪辣な精神科医の診療中、
心の奥底に被虐奴隷願望を植えつけられてしまったことを!
18年間守ってきた処女の裸身を奪わんとしているのは
不潔な中年の醜男。しかもスラムのような安アパートで。
こんな男に全てを晒して、なぜ私の身体は疼いてしまうの。
可憐な女子大生は知らない。悪辣な精神科医の診療中、
心の奥底に被虐奴隷願望を植えつけられてしまったことを!
立ち読み
「これがおまえの正体だ。子供の頃からずっと淫らなマゾだったんだよ。はっきりそう認めるんだ、沙雪」
その言葉には強い後催眠暗示の効果が宿されていた。沙雪の美しい瞳は膜がかかったようになり、哀しげに眉を折り曲げ、隷従しきった眼差しで相手を見つめた。
「ああ……ごめんなさい。先生の、おっしゃるとおりですわ。あふん……どうか、沙雪をおゆるしになって」
「いやらしいこの穴にナマのチ×ポをぶちこんでほしいんだろ、淫売。疼く子壺がぐちゃぐちゃに溶けるまでハメまくってほしいんだ。そうだな」
「そ、そうよっ、そうですわ」
「気どっていないで、マゾらしく淫らな言葉でおねだりするんだよ。ほらほら。この汁気でぬちゃぬちゃのいやらしい穴は、いったいなんて呼ぶんだ? おい」
なおも執拗に秘肉をいたぶりつづけながら、月本は責め立てるのだ。
「あ、あふン……恥ずかしいっ。沙雪、死ぬほど恥ずかしいわ。ねえ、月本先生!」
「まだそんなことを言ってやがるのかっ」
「う、うう、沙雪の……オ、オ……オマ×コです。入れて、入れてください、どうか沙雪の、オ、オマ×コに」
椅子の上で、麻縄で縛られた豊満な裸身を震わせ、夫人は甲高く叫んだ。
月本はにんまりほくそえんだ。
女体をまたぐ格好でリクライニングシートの両端に膝をついて、どうにか体を乗せあげると、血の気を満々にたぎらせた肉刀を押しだした。
「おお、おおうっ」
インサートの瞬間、思わず声を放った。
このところ餌食にしてきた女たちのそれとはまるでちがうのであった。のっぺらぼうに近い平坦な径をすいすい行くのではなく、鬱蒼としたヒダ肉がからまり合う密林を、腹に力を入れ苦労しながら切り開いて突き進んでいかなければならないのだ。
「いいマ×コだぞ、沙雪。こりゃ驚いたな」
腰を送ると、しっとり甘美な柔肉にズブズブめりこんでいく手応えがある。なんともたまらず、月本はインテリ風の顔を真っ赤にさせて勢いよく全身をはずませる。
「いや。いやです、ううふん」
激しく揺さぶられ、縄に緊めあげられた沙雪の乳ぶさがプルンプルンはずみ、綺麗な薄紅色の乳頭も極限までとがりきっている。
「こうして激しく突くと、キュッキュッとむちゃくちゃに締まるじゃないか、おい。ほら、ほらっ……ア、ア
ア、すごい」
ふだんはクールなイメージで売る月本が、感情を露わにしてピストン運動にふける。それだけ沙雪の膣肉がもたらす快美感はすさまじいのだ。
その言葉には強い後催眠暗示の効果が宿されていた。沙雪の美しい瞳は膜がかかったようになり、哀しげに眉を折り曲げ、隷従しきった眼差しで相手を見つめた。
「ああ……ごめんなさい。先生の、おっしゃるとおりですわ。あふん……どうか、沙雪をおゆるしになって」
「いやらしいこの穴にナマのチ×ポをぶちこんでほしいんだろ、淫売。疼く子壺がぐちゃぐちゃに溶けるまでハメまくってほしいんだ。そうだな」
「そ、そうよっ、そうですわ」
「気どっていないで、マゾらしく淫らな言葉でおねだりするんだよ。ほらほら。この汁気でぬちゃぬちゃのいやらしい穴は、いったいなんて呼ぶんだ? おい」
なおも執拗に秘肉をいたぶりつづけながら、月本は責め立てるのだ。
「あ、あふン……恥ずかしいっ。沙雪、死ぬほど恥ずかしいわ。ねえ、月本先生!」
「まだそんなことを言ってやがるのかっ」
「う、うう、沙雪の……オ、オ……オマ×コです。入れて、入れてください、どうか沙雪の、オ、オマ×コに」
椅子の上で、麻縄で縛られた豊満な裸身を震わせ、夫人は甲高く叫んだ。
月本はにんまりほくそえんだ。
女体をまたぐ格好でリクライニングシートの両端に膝をついて、どうにか体を乗せあげると、血の気を満々にたぎらせた肉刀を押しだした。
「おお、おおうっ」
インサートの瞬間、思わず声を放った。
このところ餌食にしてきた女たちのそれとはまるでちがうのであった。のっぺらぼうに近い平坦な径をすいすい行くのではなく、鬱蒼としたヒダ肉がからまり合う密林を、腹に力を入れ苦労しながら切り開いて突き進んでいかなければならないのだ。
「いいマ×コだぞ、沙雪。こりゃ驚いたな」
腰を送ると、しっとり甘美な柔肉にズブズブめりこんでいく手応えがある。なんともたまらず、月本はインテリ風の顔を真っ赤にさせて勢いよく全身をはずませる。
「いや。いやです、ううふん」
激しく揺さぶられ、縄に緊めあげられた沙雪の乳ぶさがプルンプルンはずみ、綺麗な薄紅色の乳頭も極限までとがりきっている。
「こうして激しく突くと、キュッキュッとむちゃくちゃに締まるじゃないか、おい。ほら、ほらっ……ア、ア
ア、すごい」
ふだんはクールなイメージで売る月本が、感情を露わにしてピストン運動にふける。それだけ沙雪の膣肉がもたらす快美感はすさまじいのだ。
小説の朗読 声:範田 紗々


はんだ ささ
4月18日生まれ T158-B90-W59-H82
主な作品として『ホームジャック』『殺し屋・蘭 美しき処刑人』『過激派オペラ』『いびつ』『凶悪』『ぐちゃぐちゃ』『ホームジャック リバース』、写真集『紗々‐sasa‐』他多数。
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