人妻狩りの魔檻

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- 本販売日:
- 2000/02/23
- 電子書籍販売日:
- 2008/12/05
- ISBN:
- 978-4-8296-0944-6
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書籍紹介
「奥さんが悪いんだ。あんな色っぽい姿を見せつけて」
淑やかに美しく輝く早智子の肢体が艶めかしくうねる。
満員電車で見た、憧れの隣人が晒した痴態を前に
仕事も、家庭も、牡の衝動を止めることはできない。
獣鬼のごとき荒い息が美しき人妻の首筋を撫でるにつれ
二十五歳の清らかな女肉は牝の恥汁に濡れていく。
淑やかに美しく輝く早智子の肢体が艶めかしくうねる。
満員電車で見た、憧れの隣人が晒した痴態を前に
仕事も、家庭も、牡の衝動を止めることはできない。
獣鬼のごとき荒い息が美しき人妻の首筋を撫でるにつれ
二十五歳の清らかな女肉は牝の恥汁に濡れていく。
立ち読み
「あー、うまいな。たまんねえよ。奥さんのここ、なんていい香りなんだ」
「駄目ェ……ねえ、駄目ッ」
性感の集中する箇所を舌で刺激され早智子は鼻にかかった声を出して、じれったそうに腰を揺するのだ。濃密なキスをかわしてからはどこか媚態めいた色っぽい仕草が多くなっている。
「あれまあ。この湿り具合ときたらハンパじゃないねえ」
神原は太腿の付け根の美肉をおいしそうにしゃぶりつつ、指ではパンティ越しに秘丘をまさぐっている。なまめかしいレースを通して温かな汁気が滲んでくる。神原はにんまりとしてさらに花蜜を搾りにかかる。
「あっ、あン、いじめないで……」
清純な人妻のすらりとした下肢が、切なげに動くさまはなんともエロティックだった。それにすすり泣く音色もひときわ悩ましい。
「へへへ。こんなにぐしょ濡れのパンティはいていたら身体に毒だよ。ほらほら、痴漢とデートしてる高丘さんの淫乱奥さん」
指と言葉で同時にいたぶると、すべすべのナイロンパンティの内側から、温かな蜜液がどんどん溢れてくる。
さらに神原は舌に力をこめて左右の鼠蹊部を粘液まみれにする。
「いやです。アア神原さん、ねえっ」
早智子が身を反らせると華奢でなめらかな肩先の美しさが強調される。みずみずしい白桃のような乳ぶさはムンと前へ飛びだしてくるような勢いがある。
神原の獣欲は燃えさかる。たっぷりと女体を揉みほぐして、もう一度念入りにディープキスをかわしてから神原は自信満々にささやいた。
「もう立っていられないみたいだな。よし。ベッドへ行こう。とどめを刺してやる」
羞恥と不安に震える早智子を無理やりベッドへ連れこんだ。あお向けにさせ、乱暴にパンティをむしりとる。
左右をトリミング処理したヘアは全体にやや薄めで縮れも少なく、清楚な顔立ちとよくお似合いだった。ではクレバスのほうはどうだろう。熱い期待とともに太腿を開いていく。
「い、いけません……ああ、どうか、どうかもう許して」
早智子は真っ赤になって身悶えた。左右に腰をひねり、手で覆い隠してなんとかそこを目に触れさせまいとする。
「ふざけろよ、おい。どうせ今日一度限りの仲なんだからな。どこもかしこも、それこそ奥さんの尻の穴までだって見せてもらうぜ」
「ひどい……」
「うるさい。いい加減にしろ」
邪魔な手をはねのけると、目を輝かせて谷間の底を覗きこんだ。
濃紅色にとろけた秘唇がかすかに口を開いて、サーモンピンクのぬらつく果肉を露呈させている。
ラビアの肉づきは薄いのだが全体によく発達しているし、薄皮をめくって突起したクリトリスも大きめで、人妻の成熟しきった官能を示すかのようだ。
「駄目ェ……ねえ、駄目ッ」
性感の集中する箇所を舌で刺激され早智子は鼻にかかった声を出して、じれったそうに腰を揺するのだ。濃密なキスをかわしてからはどこか媚態めいた色っぽい仕草が多くなっている。
「あれまあ。この湿り具合ときたらハンパじゃないねえ」
神原は太腿の付け根の美肉をおいしそうにしゃぶりつつ、指ではパンティ越しに秘丘をまさぐっている。なまめかしいレースを通して温かな汁気が滲んでくる。神原はにんまりとしてさらに花蜜を搾りにかかる。
「あっ、あン、いじめないで……」
清純な人妻のすらりとした下肢が、切なげに動くさまはなんともエロティックだった。それにすすり泣く音色もひときわ悩ましい。
「へへへ。こんなにぐしょ濡れのパンティはいていたら身体に毒だよ。ほらほら、痴漢とデートしてる高丘さんの淫乱奥さん」
指と言葉で同時にいたぶると、すべすべのナイロンパンティの内側から、温かな蜜液がどんどん溢れてくる。
さらに神原は舌に力をこめて左右の鼠蹊部を粘液まみれにする。
「いやです。アア神原さん、ねえっ」
早智子が身を反らせると華奢でなめらかな肩先の美しさが強調される。みずみずしい白桃のような乳ぶさはムンと前へ飛びだしてくるような勢いがある。
神原の獣欲は燃えさかる。たっぷりと女体を揉みほぐして、もう一度念入りにディープキスをかわしてから神原は自信満々にささやいた。
「もう立っていられないみたいだな。よし。ベッドへ行こう。とどめを刺してやる」
羞恥と不安に震える早智子を無理やりベッドへ連れこんだ。あお向けにさせ、乱暴にパンティをむしりとる。
左右をトリミング処理したヘアは全体にやや薄めで縮れも少なく、清楚な顔立ちとよくお似合いだった。ではクレバスのほうはどうだろう。熱い期待とともに太腿を開いていく。
「い、いけません……ああ、どうか、どうかもう許して」
早智子は真っ赤になって身悶えた。左右に腰をひねり、手で覆い隠してなんとかそこを目に触れさせまいとする。
「ふざけろよ、おい。どうせ今日一度限りの仲なんだからな。どこもかしこも、それこそ奥さんの尻の穴までだって見せてもらうぜ」
「ひどい……」
「うるさい。いい加減にしろ」
邪魔な手をはねのけると、目を輝かせて谷間の底を覗きこんだ。
濃紅色にとろけた秘唇がかすかに口を開いて、サーモンピンクのぬらつく果肉を露呈させている。
ラビアの肉づきは薄いのだが全体によく発達しているし、薄皮をめくって突起したクリトリスも大きめで、人妻の成熟しきった官能を示すかのようだ。
小説の朗読 声:古川いおり


こがわ いおり
9月25日生まれ T155-B83-W58-H88 主な作品として『はんなり和美人家政婦』『古川いおりが好きすぎて 古川いおりが彼女になってた』『俺の名は古川いおり。』『Iori Australia Dream』他多数。
古川いおりOfficial Blog「彩りの散歩道」
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