罪と罰
背徳音楽教師・怜奈

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- 本販売日:
- 2000/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/10/02
- ISBN:
- 978-4-8296-0965-1
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書籍紹介
音楽室のピアノの音が途絶えたとき、誰が思っただろう。
美貌の音楽教師が、教え子に犯されていたと。
二十四年間守ってきた純潔を、無惨に奪われていたと!
「先生、はじめてなのにイッたのかよ……」
若獣の言葉が、聖職者を奈落の底に突き落とす。
怜奈は知らない。悲劇が今まさに幕をあけたことを。
美貌の音楽教師が、教え子に犯されていたと。
二十四年間守ってきた純潔を、無惨に奪われていたと!
「先生、はじめてなのにイッたのかよ……」
若獣の言葉が、聖職者を奈落の底に突き落とす。
怜奈は知らない。悲劇が今まさに幕をあけたことを。
- 登場人物:
- れいな(24歳)女教師、ゆき(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- 凌辱 | 音楽室 | 処女 | 露出(下着・水着・裸) | 脅迫
立ち読み
「……く、苦しいの。ずっとこのままなんて、あまりにも苦しいの。……あぁん。ほら、この指だって、いじめるように撫でてばかりだし」
それも無理はなかった。狭い通風孔の隙間から出すことができるのはせいぜい指だけなのである。しかも、上下数センチの動きしかできない。クリトリスから膣口までの細長い一帯の浅い場所しか責めることができないのだ。
それは凌辱でもない、死に近づけていく拷問でもない。甘い餌を眼前にちらつかせるだけで決して与えない無期延期の苦しみなのだ。
「苦しいからどうしろってんだよ、先生」
慎一は怜奈の求めを知っていてわざと訊いた。
「どうしろって、好きにしていいってさっきから言ってるわ。あぁん……」
乳首を指で転がされて、また首が傾く。皮膚から滲みでる脂汗の匂いさえ甘い。
「ごまかすな。はっきり言えよ、やってと言えよ」
「い、入れて」
「入れてじゃない。『やって』だ」
「……や、やって」
「おい、聞いたろ。小嶋先生がやって欲しいんだってよ」
「誰なの、いったい。隣りの部屋にいるのは誰なの?」
「今さらそんなこと気にしてどうするんだよ、先生。最初から全部見られてんだぜ。口紅のついた身体も、自分の指でいじってるところも。それから先生はオマ×コをいじくられたんだぜ」
「だって知らなかったんだもの」
「だから、知らないまま今から嵌められるのも見てもらうんだよ」
慎一はそう言うと、後ろから細いウエストを抱えて自分の腰の上に怜奈の尻をのせた。それだけで尻の割れ目を縦に走っている淫靡帯がいかに熱を持っているかわかった。どっぷりと濡れ、すぐさま慎一の陰毛が濡れた。
手を添える必要すらなかった。勃起が自然と奥深い場所に潜っていき、怜奈の淫裂も剛直を迎え入れた。あまりにも濡れていたせいか、一瞬なんの抵抗もないように感じられたが、やがて亀頭が狭い淫口に潜行していく感触がはっきりと伝わってきた。
その感触を慎一が覚えるのと、怜奈が挿入衝撃の声を発するのとが同時だった。
「アン、やーんっ!」
慎一は下から彼女の両腿を支えると抽送をはじめた。
まさに、小さな娘を後ろから抱き支えて小便をさせるような格好である。違うところは興奮に染まった淫裂に勃起が刺さっている点である。溢れんばかりの愛液がじゅぽじゅぽと音を立てる。
「ほらぁ、いいんだろっ」
「やんやんっ、見られてるぅ。覗かれてるぅ」
「見せてやれよ。音楽教師の小嶋怜奈がどんな格好でペニスを刺されてるかをさ」
「恥ずかしい、恥ずかしいっ。あうんっ、あぅんっ……」
「ほらあ、もろ見えだぜ。誰にも見られたことのない格好を見られてるんだぜ」
そう言われて怜奈は手で股間部を隠そうとするが、嵌め揺らされていてはうまく隠すこともできないし、だいたいにして彼女自身は官能のために自分の手の位置がどこにあるのかさえも定かにはわからなくなっていた。
「やんやんっ。あんっ、あんあんっ。イイっ、イイっ」
それも無理はなかった。狭い通風孔の隙間から出すことができるのはせいぜい指だけなのである。しかも、上下数センチの動きしかできない。クリトリスから膣口までの細長い一帯の浅い場所しか責めることができないのだ。
それは凌辱でもない、死に近づけていく拷問でもない。甘い餌を眼前にちらつかせるだけで決して与えない無期延期の苦しみなのだ。
「苦しいからどうしろってんだよ、先生」
慎一は怜奈の求めを知っていてわざと訊いた。
「どうしろって、好きにしていいってさっきから言ってるわ。あぁん……」
乳首を指で転がされて、また首が傾く。皮膚から滲みでる脂汗の匂いさえ甘い。
「ごまかすな。はっきり言えよ、やってと言えよ」
「い、入れて」
「入れてじゃない。『やって』だ」
「……や、やって」
「おい、聞いたろ。小嶋先生がやって欲しいんだってよ」
「誰なの、いったい。隣りの部屋にいるのは誰なの?」
「今さらそんなこと気にしてどうするんだよ、先生。最初から全部見られてんだぜ。口紅のついた身体も、自分の指でいじってるところも。それから先生はオマ×コをいじくられたんだぜ」
「だって知らなかったんだもの」
「だから、知らないまま今から嵌められるのも見てもらうんだよ」
慎一はそう言うと、後ろから細いウエストを抱えて自分の腰の上に怜奈の尻をのせた。それだけで尻の割れ目を縦に走っている淫靡帯がいかに熱を持っているかわかった。どっぷりと濡れ、すぐさま慎一の陰毛が濡れた。
手を添える必要すらなかった。勃起が自然と奥深い場所に潜っていき、怜奈の淫裂も剛直を迎え入れた。あまりにも濡れていたせいか、一瞬なんの抵抗もないように感じられたが、やがて亀頭が狭い淫口に潜行していく感触がはっきりと伝わってきた。
その感触を慎一が覚えるのと、怜奈が挿入衝撃の声を発するのとが同時だった。
「アン、やーんっ!」
慎一は下から彼女の両腿を支えると抽送をはじめた。
まさに、小さな娘を後ろから抱き支えて小便をさせるような格好である。違うところは興奮に染まった淫裂に勃起が刺さっている点である。溢れんばかりの愛液がじゅぽじゅぽと音を立てる。
「ほらぁ、いいんだろっ」
「やんやんっ、見られてるぅ。覗かれてるぅ」
「見せてやれよ。音楽教師の小嶋怜奈がどんな格好でペニスを刺されてるかをさ」
「恥ずかしい、恥ずかしいっ。あうんっ、あぅんっ……」
「ほらあ、もろ見えだぜ。誰にも見られたことのない格好を見られてるんだぜ」
そう言われて怜奈は手で股間部を隠そうとするが、嵌め揺らされていてはうまく隠すこともできないし、だいたいにして彼女自身は官能のために自分の手の位置がどこにあるのかさえも定かにはわからなくなっていた。
「やんやんっ。あんっ、あんあんっ。イイっ、イイっ」
小説の朗読 声:湊 莉久


みなと りく
8月1日生まれ T160-B82-W58-H83 主な作品として 『ALL NUDE』『ふしだら旅行 身も心もゆるした美乳少女の肢体とSEX』『イヤラしいカラダ NO.1スタイル』『常にうまのり騎乗位専任Tバックメイド』他多数。
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