少年狩りの寝室
人妻純子と詩乃

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- 本販売日:
- 2000/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/09/11
- ISBN:
- 978-4-8296-0986-6
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書籍紹介
少女のような清楚さと、魅惑的な肉体をもつ純子。
美しき人妻の弱みを握った少年が、凌辱者として従属を迫る。
卑劣な命令に従う人妻は、やがて欲深な貌をのぞかせる。
無抵抗ぶった挑発。奉仕のふりをした焦らし責め……。
いつしか少年は自由な射精すら許されない牡奴に!
真一が勇んで踏みこんだ寝室は、少年狩りの罠だった!
美しき人妻の弱みを握った少年が、凌辱者として従属を迫る。
卑劣な命令に従う人妻は、やがて欲深な貌をのぞかせる。
無抵抗ぶった挑発。奉仕のふりをした焦らし責め……。
いつしか少年は自由な射精すら許されない牡奴に!
真一が勇んで踏みこんだ寝室は、少年狩りの罠だった!
立ち読み
「なにしてるんだよ。早く入れてくれよ。もう爆発しちゃいそうだよ」
真一は純子を戒めるようにヒップをぎゅっと握りしめた。もっちりとした尻肉に十本の指が深く埋まる。
「あっ。でも……それは……」
「文句があるの? オレが怪我をしたのは、純子さんのせいなんだぜ」
「あああ……それはそうですけど……」
「だったら、オレの言うことはなんでも聞くのが筋ってものだろ」
これではまるで脅迫者だ。自分でもそう思ったが、猛る欲望は真一の理性を完全に吹き飛ばしてしまっていた。
「あンっ! ご、ごめんなさい」
純子はそれでも、真一を責めたりはしなかった。怪我をさせたからといって、セックスをさせる義務などない。そんな当然の道理さえ、この上品な人妻は口にしようとはしない。ただ、自らの過ちだけを認め、真一の言いなりになっている。もはやそれは、淑女の貞節というよりも、奴隷の従順といったほうがいいかもしれない。事実、最初から純子は真一の奴隷も同然だった。彼女自ら、そうしてくれたのだ。
「わかってるだろ! ヤリたいんだ! もう、ビンビンになってんだよ!」
真一はふたたび腰をしゃくりあげた。そのとき、亀頭がぬめった柔肉をかすめた気がした。ぬるぬるとした温かくとても心地のいい女肉の感触だった。ひょっとしたら、いまのが純子の秘所なのではないだろうか。彼女の秘所は濡れているのだろうか。真一は頭の後ろのほうが、かあっと熱くなるのを覚えた。
「あああ……でも……でもぉ」
そう言いながらも、純子の腰はくねっていた。ほぼ百八十度の角度で屹立した真一の肉棒の先端に、ふたたび熱い柔肉の感触が伝わってくる。間違いない、純子の秘所の感触だ。美しい人妻は、自ら秘所を真一の欲望器官に擦りつけてきている。しかもそこは、熱く潤っていた。純子は秘所を濡らしているのだ。
「濡れてるんじゃないの、純子さん。なんかぬるぬるしてるよ」
「あああ、そんな……」
純子の腰がくねる。亀頭がぬるぬるに潤った柔肉に包みこまれた感じになる。純子は自ら率先して腰をくねらせ、秘所をペニスに押しつけてくれていた。言葉でいやがっていながらも、美しい人妻は真一の要望に応えようとしてくれている。
「熱いよ、純子さんのあそこ。それにすごく濡れてる感じだ。ねえ、入れてよ。もっとちゃんと、なかまで入れてよ」
「あぅン。そうすれば……許してもらえますか? あふっ」
「もちろんだよ。いいよね。入れてもいいんだよね」
セックスまで強要しているのだ。これ以上、なにを許してほしいのだろうと思いながらも、真一はこくこくと首を縦に振った。
真一は純子を戒めるようにヒップをぎゅっと握りしめた。もっちりとした尻肉に十本の指が深く埋まる。
「あっ。でも……それは……」
「文句があるの? オレが怪我をしたのは、純子さんのせいなんだぜ」
「あああ……それはそうですけど……」
「だったら、オレの言うことはなんでも聞くのが筋ってものだろ」
これではまるで脅迫者だ。自分でもそう思ったが、猛る欲望は真一の理性を完全に吹き飛ばしてしまっていた。
「あンっ! ご、ごめんなさい」
純子はそれでも、真一を責めたりはしなかった。怪我をさせたからといって、セックスをさせる義務などない。そんな当然の道理さえ、この上品な人妻は口にしようとはしない。ただ、自らの過ちだけを認め、真一の言いなりになっている。もはやそれは、淑女の貞節というよりも、奴隷の従順といったほうがいいかもしれない。事実、最初から純子は真一の奴隷も同然だった。彼女自ら、そうしてくれたのだ。
「わかってるだろ! ヤリたいんだ! もう、ビンビンになってんだよ!」
真一はふたたび腰をしゃくりあげた。そのとき、亀頭がぬめった柔肉をかすめた気がした。ぬるぬるとした温かくとても心地のいい女肉の感触だった。ひょっとしたら、いまのが純子の秘所なのではないだろうか。彼女の秘所は濡れているのだろうか。真一は頭の後ろのほうが、かあっと熱くなるのを覚えた。
「あああ……でも……でもぉ」
そう言いながらも、純子の腰はくねっていた。ほぼ百八十度の角度で屹立した真一の肉棒の先端に、ふたたび熱い柔肉の感触が伝わってくる。間違いない、純子の秘所の感触だ。美しい人妻は、自ら秘所を真一の欲望器官に擦りつけてきている。しかもそこは、熱く潤っていた。純子は秘所を濡らしているのだ。
「濡れてるんじゃないの、純子さん。なんかぬるぬるしてるよ」
「あああ、そんな……」
純子の腰がくねる。亀頭がぬるぬるに潤った柔肉に包みこまれた感じになる。純子は自ら率先して腰をくねらせ、秘所をペニスに押しつけてくれていた。言葉でいやがっていながらも、美しい人妻は真一の要望に応えようとしてくれている。
「熱いよ、純子さんのあそこ。それにすごく濡れてる感じだ。ねえ、入れてよ。もっとちゃんと、なかまで入れてよ」
「あぅン。そうすれば……許してもらえますか? あふっ」
「もちろんだよ。いいよね。入れてもいいんだよね」
セックスまで強要しているのだ。これ以上、なにを許してほしいのだろうと思いながらも、真一はこくこくと首を縦に振った。
小説の朗読 声:時任 歩


ときとう あゆむ
東京都出身 1976年10月2日生まれ 162-B87-W58-H88
映画・Vシネマ・テレビ・グラビア等で幅広く活躍中。主な作品として映画『I・K・U』『空の穴』『どチンピラ3』など。
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