新妻と少年

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- 本販売日:
- 2000/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/08/21
- ISBN:
- 978-4-8296-0997-2
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書籍紹介
夫にしか見せたことのない淫唇が視線に濡れる。
細い指が果肉の層をつつき、舌は肉莢をめくる。
新妻・令子を堕とし、いたぶる凌辱者は、なんと少年。
青狼と化した和彦の幼い肉茎が貞淑を穢すとき、
24歳の媚肉は二度とは戻れない肉獄に堕ちていた。
令子は屈辱のなか、悦びを見出していたのだ!
細い指が果肉の層をつつき、舌は肉莢をめくる。
新妻・令子を堕とし、いたぶる凌辱者は、なんと少年。
青狼と化した和彦の幼い肉茎が貞淑を穢すとき、
24歳の媚肉は二度とは戻れない肉獄に堕ちていた。
令子は屈辱のなか、悦びを見出していたのだ!
立ち読み
「駄目だよ、しゃがんじゃ……ちゃんと脚を伸ばして、腰だけを曲げて拾うんだ」
和彦はその姿勢を実演して見せながら言った。
令子のヒップは形よく上を向いている。しかも太腿はすらりと引き締まっていて、直立の姿勢でいても、左右の内腿の間に隙間があく。立っていても、ヒップの割れ目からチラチラとヴァギナがのぞいてしまうのだ。ましてや膝を曲げずにかがめば、ヴァギナが丸見えになってしまうことはいうまでもない。
「ど、どうして?……お願いだから、そんな恥ずかしいこと、もうやらせないで!」
「言う通りにしなきゃ駄目だね。車にキーをかけられて、このまま置いてきぼりにされてもいいの?……そんな下半身丸出しの格好で、どうやって家に帰るつもりなの?」
令子の目にまた涙がこみあげてきた。自分が惨めで哀れだった。
なぜこんなにも辱しめられなければならないのだろう……寂しそうにしていた少年に声をかけただけだというのに、なぜこんな酷い事態に陥ってしまったのだろう……。令子は悔やんでも悔やみきれない気持だ。しかし今となっては、この和彦に逆らうことは絶対にできない。
それにしても、この子の本心は、いったい何を企んでいるのかしら?……
令子は溢れでる涙を拭いながら、命令されたとおりの姿勢でドングリを拾いはじめた。和彦はその後ろにまわってしゃがみこみ、お尻の間から見えるヴァギナを、目をキラキラと輝かせてのぞきこんでいた。
すごいぞ! オマ×コって、こんなになってるんだ……お尻のまわりにまで毛が生えている。それに、この柔らかそうな肉のビラビラが、ものすごくいやらしい……オシッコの穴やペニスを入れる穴って、どこにあるんだ?……きっと肉のビラビラがパックリと開くんだ。穴はこのなかに隠れているんだ……。
令子は、顔から火が出るのではないかと思うほどの羞恥に耐えていた。まだ中学一年生の少年に、後ろからじっとヴァギナを見つめられている。それを思うだけで、身体中が恥辱心に打ち震えた。
それに令子は、自分でも、毛深いヴァギナであることを承知していた。恥毛は大陰唇にまでたっぷりと生えていて、しかもそれは、お尻の穴のところまで繋がっていた。パンティをはいても、股間からチラチラとはみだす。アヌスのまわりにも、短い毛がチロチロと生えている。さらにもっと恥ずかしいのは、ラヴィアが脚を閉じていても、肉の山脈のように盛りあがってベロリとはみだしていることだった。令子は、他の女性よりもかなりラヴィアが大きいことを、夫から教えられて知っていた。
夫は素敵だと言ってくれるが、本当にそうなのだろうか?……この子は今、どんな気持でヴァギナを見つめているのだろう?……気持悪いって思いながら見ているのではないだろうか? いやらしい形をしていると思っているのではないだろうか?……
この子だって男の子。異性の性器を見れば、立派に勃起するはず……だとすれば、わたしはこの林のなかで犯されるの?……いやよ、それだけは絶対にいや……中学一年生の子に犯されるなんて、とても信じられない!……
「もういいよ、それぐらいで。今度はそこの幹に両手をついて、かがんでお尻をぼくのほうに突きだしてよ」
和彦はその姿勢を実演して見せながら言った。
令子のヒップは形よく上を向いている。しかも太腿はすらりと引き締まっていて、直立の姿勢でいても、左右の内腿の間に隙間があく。立っていても、ヒップの割れ目からチラチラとヴァギナがのぞいてしまうのだ。ましてや膝を曲げずにかがめば、ヴァギナが丸見えになってしまうことはいうまでもない。
「ど、どうして?……お願いだから、そんな恥ずかしいこと、もうやらせないで!」
「言う通りにしなきゃ駄目だね。車にキーをかけられて、このまま置いてきぼりにされてもいいの?……そんな下半身丸出しの格好で、どうやって家に帰るつもりなの?」
令子の目にまた涙がこみあげてきた。自分が惨めで哀れだった。
なぜこんなにも辱しめられなければならないのだろう……寂しそうにしていた少年に声をかけただけだというのに、なぜこんな酷い事態に陥ってしまったのだろう……。令子は悔やんでも悔やみきれない気持だ。しかし今となっては、この和彦に逆らうことは絶対にできない。
それにしても、この子の本心は、いったい何を企んでいるのかしら?……
令子は溢れでる涙を拭いながら、命令されたとおりの姿勢でドングリを拾いはじめた。和彦はその後ろにまわってしゃがみこみ、お尻の間から見えるヴァギナを、目をキラキラと輝かせてのぞきこんでいた。
すごいぞ! オマ×コって、こんなになってるんだ……お尻のまわりにまで毛が生えている。それに、この柔らかそうな肉のビラビラが、ものすごくいやらしい……オシッコの穴やペニスを入れる穴って、どこにあるんだ?……きっと肉のビラビラがパックリと開くんだ。穴はこのなかに隠れているんだ……。
令子は、顔から火が出るのではないかと思うほどの羞恥に耐えていた。まだ中学一年生の少年に、後ろからじっとヴァギナを見つめられている。それを思うだけで、身体中が恥辱心に打ち震えた。
それに令子は、自分でも、毛深いヴァギナであることを承知していた。恥毛は大陰唇にまでたっぷりと生えていて、しかもそれは、お尻の穴のところまで繋がっていた。パンティをはいても、股間からチラチラとはみだす。アヌスのまわりにも、短い毛がチロチロと生えている。さらにもっと恥ずかしいのは、ラヴィアが脚を閉じていても、肉の山脈のように盛りあがってベロリとはみだしていることだった。令子は、他の女性よりもかなりラヴィアが大きいことを、夫から教えられて知っていた。
夫は素敵だと言ってくれるが、本当にそうなのだろうか?……この子は今、どんな気持でヴァギナを見つめているのだろう?……気持悪いって思いながら見ているのではないだろうか? いやらしい形をしていると思っているのではないだろうか?……
この子だって男の子。異性の性器を見れば、立派に勃起するはず……だとすれば、わたしはこの林のなかで犯されるの?……いやよ、それだけは絶対にいや……中学一年生の子に犯されるなんて、とても信じられない!……
「もういいよ、それぐらいで。今度はそこの幹に両手をついて、かがんでお尻をぼくのほうに突きだしてよ」
小説の朗読 声:時任 歩


ときとう あゆむ
東京都出身 1976年10月2日生まれ 162-B87-W58-H88
映画・Vシネマ・テレビ・グラビア等で幅広く活躍中。主な作品として映画『I・K・U』『空の穴』『どチンピラ3』など。
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