母の秘密・女教師の秘密

-
- 本販売日:
- 2000/11/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/08/28
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
うたた寝から目覚めさせたのは、胸を這う温かな感触。
教え子が、実の息子が、翔子の乳房をまさぐっている。
そう、もっと吸って。私はあなたのお母さんなのよ……。
いじらしさに、とめどない母性が倒錯へと歩ませる。
十五年の時をへて、教師と生徒として再会した愛息。
もう放さない……優は私のもの、私は優のもの。
教え子が、実の息子が、翔子の乳房をまさぐっている。
そう、もっと吸って。私はあなたのお母さんなのよ……。
いじらしさに、とめどない母性が倒錯へと歩ませる。
十五年の時をへて、教師と生徒として再会した愛息。
もう放さない……優は私のもの、私は優のもの。
- 登場人物:
- しょうこ(34歳)実母、さきこ(26歳)女教師、まいこ(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- 母子相姦 | キャンパス・学園・大学 | 浴室 | 処女 | 誘惑・挑発
立ち読み
今の翔子の歓びは複雑だった。大きく成長した優を見守る喜びに加えて、女としての歓びがあった。
優の手が加えられた圧迫感で、奥深いところの肉襞が飢えたようにざわめきはじめていた。早くここまできて、と叫ぶように蠢くと、生温かい愛蜜がしとどに溢れでた。
「先生……気持ちいいかい?」
一瞬どう答えようかと迷ったが、指先がいきなり亀裂をなぞると正直に、「いいわ、とてもいいの……」と告白していた。
「ぼく、嬉しいよ」
優も素直に心情を吐露した。
「先生、もっとよくなって」
「無理しないでね」
「先生の歓ぶ顔が見たいんだ」
指先は肉路を押し開いて陰唇の裏までなぞり、絶妙なタイミングでクリトリスを揉んだ。
「ああっ、どうしよう」
押し寄せる快感をこらえきれずに翔子は歓びの声をあげ、腰をうねらせた。
「先生……ぼく知りたい……いろいろ知りたいんだ」
少年の飽くなき欲望の対象になることに、女の歓びを感じた。
「どうしたいの? どうすればいいの?」
犠牲、奉仕、という言葉がちらついた。果たしてそれに徹しきれるかというと、まったく自信がなかった。
「先生の歓ぶ顔が見たいよ。なにもかも忘れて歓ぶ姿が見たいんだ」
優が同じことを口走った。翔子は優の世界にどっぷり浸ろうと心に決めた。あらゆる社会的通念を超え、束縛を解いた二人だけの世界こそ、なにものにも代え難い母子の絆をより強力にするのだと悟った。
翔子を母と知らない優は、豊かなヒップをすくうようにかかえると、淡紅色に染まる陰唇を指先で開き、ざわめきつづける膣口に舌を這わせた。甘酸っぱい味が舌先にひろがり、性臭が鼻腔をくすぐる。
「あううっ……ハーン……」
翔子の腰が躍った。しかし狭間に吸いついた少年の舌は離れることなく、腰の動きにつれて這いまわった。
「あう……私……いい……そこが……あーっ、どうしよう……もう……」
心の底からの官能の声は、優を欣喜雀躍させた。
一気に噴きでた熱い滴りは、そのまま舌に吸い取られて少年の喉を潤した。だが愛液が涸渇することはなかった。後から後から、とめどなく溢れる歓喜の愛汁は、あますところなく優の胃袋に溶けこんだ。
活発な舌の動きに翔子は我れを忘れ、翻弄された。
優の手が加えられた圧迫感で、奥深いところの肉襞が飢えたようにざわめきはじめていた。早くここまできて、と叫ぶように蠢くと、生温かい愛蜜がしとどに溢れでた。
「先生……気持ちいいかい?」
一瞬どう答えようかと迷ったが、指先がいきなり亀裂をなぞると正直に、「いいわ、とてもいいの……」と告白していた。
「ぼく、嬉しいよ」
優も素直に心情を吐露した。
「先生、もっとよくなって」
「無理しないでね」
「先生の歓ぶ顔が見たいんだ」
指先は肉路を押し開いて陰唇の裏までなぞり、絶妙なタイミングでクリトリスを揉んだ。
「ああっ、どうしよう」
押し寄せる快感をこらえきれずに翔子は歓びの声をあげ、腰をうねらせた。
「先生……ぼく知りたい……いろいろ知りたいんだ」
少年の飽くなき欲望の対象になることに、女の歓びを感じた。
「どうしたいの? どうすればいいの?」
犠牲、奉仕、という言葉がちらついた。果たしてそれに徹しきれるかというと、まったく自信がなかった。
「先生の歓ぶ顔が見たいよ。なにもかも忘れて歓ぶ姿が見たいんだ」
優が同じことを口走った。翔子は優の世界にどっぷり浸ろうと心に決めた。あらゆる社会的通念を超え、束縛を解いた二人だけの世界こそ、なにものにも代え難い母子の絆をより強力にするのだと悟った。
翔子を母と知らない優は、豊かなヒップをすくうようにかかえると、淡紅色に染まる陰唇を指先で開き、ざわめきつづける膣口に舌を這わせた。甘酸っぱい味が舌先にひろがり、性臭が鼻腔をくすぐる。
「あううっ……ハーン……」
翔子の腰が躍った。しかし狭間に吸いついた少年の舌は離れることなく、腰の動きにつれて這いまわった。
「あう……私……いい……そこが……あーっ、どうしよう……もう……」
心の底からの官能の声は、優を欣喜雀躍させた。
一気に噴きでた熱い滴りは、そのまま舌に吸い取られて少年の喉を潤した。だが愛液が涸渇することはなかった。後から後から、とめどなく溢れる歓喜の愛汁は、あますところなく優の胃袋に溶けこんだ。
活発な舌の動きに翔子は我れを忘れ、翻弄された。
小説の朗読 声:時任 歩


ときとう あゆむ
東京都出身 1976年10月2日生まれ 162-B87-W58-H88
映画・Vシネマ・テレビ・グラビア等で幅広く活躍中。主な作品として映画『I・K・U』『空の穴』『どチンピラ3』など。
タグとは
この書籍に付けられたタグ
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む
ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- ラ・フランス
- 書籍詳細