スチュワーデス・七年調教

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- 本販売日:
- 2001/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/07/24
- ISBN:
- 978-4-8296-1043-5
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書籍紹介
「先生、私はもう昔の香穂里じゃないんです」
抗う言葉とは裏腹に制服の下の熟肢はもう濡れていた。
高校時代、無垢な肉体に刻みこまれたMの快感。
被虐の性鎖は、24歳の香穂里をなおも支配していたのだ。
再会の日から命じられる露出フライト、性隷デビュー。
香穂里が溺れる魔悦に七年の空白など存在しない……。
抗う言葉とは裏腹に制服の下の熟肢はもう濡れていた。
高校時代、無垢な肉体に刻みこまれたMの快感。
被虐の性鎖は、24歳の香穂里をなおも支配していたのだ。
再会の日から命じられる露出フライト、性隷デビュー。
香穂里が溺れる魔悦に七年の空白など存在しない……。
- 登場人物:
- かほり(24歳)スチュワーデス、さや(24歳)モデル・コンパニオン
- シチュエーション:
- 制服 | 縄・緊縛 | 露出(下着・水着・裸) | 処女 | レズ・同性愛
立ち読み
香穂里のブラウスを見たチーフアテンダントが、えっ、という顔をした。
ブラウスはシースルーに近く、ノーブラだとはっきりわかる。かたちよく張りつめた量感あふれるバストのふくらみが透けて見えていた。とがった乳首が今にも突き破って飛びでてきそうなほどだった。
香穂里はエプロンを着ずにシースルーの胸もとを見せつけたまま、おしぼりを配りはじめた。
乗客の視線が、いっせいに香穂里の乳房に集まっている。店の常連以外の数人の客も騒ぎたてることなく、美人スチュワーデスの乳房の隆起を見つめていた。
「どうぞ」
おしぼりを差しだすと、男がブラウスのボタンをひとつ引きちぎった。その隣りの客がふたつ目のボタンを引きちぎる。
「あっ、お客さま……」
香穂里は羞恥に頬を赤くさせ後ろの席へと移動する。するとまたボタンを引きちぎられた。
ブラウスがはだけ、たわわな乳房がこぼれでる。これにはさすがに乗客のひとりが大声をあげた。
「いったい、なにをしてるんだっ」
赤銅色に焼けた地元の男性が立ちあがり、香穂里にジャケットを羽織らせようとした。
「いいんです、お客さま。これでいいんです」
「いいって、どういうことだ、お、オッパイ、丸出しにされてなにがいいんだ」
他のスチュワーデスもそばに寄ってきた。
「日向さん、なにをされたの」
乗客に悪戯されたのだと思ったチーフが庇うように香穂里の前に立った。
「お客さまが、香穂里のバストをご覧になりたいって、ブラウスのボタンを引きちぎったんです。それだけです。たいしたことではありません」
「それだけって、日向さん、あなた……」
「お客さまに喜んでいただければ、それでいいんです。私は構いません」
そう言うと香穂里ははだけたブラウスを合わせることもなく、熟れた乳房を弾ませながら、他の乗客におしぼりを配りはじめた。
そんな香穂里をチーフや地元の乗客が呆気に取られた顔で見送る。
ボタンは次々と引きちぎられ、すっきりと平らなおなかまで露出した。
すると今度はスカートに手を出す客が現われた。
財前だった。財前はスカートのホックをはずし、ベルトに手をかけた。
「ああ、下はなにも身につけていません、先生」
「やめるか、香穂里」
「いいえ、脱がしてください。ああ、夢だったんです、お客さまの手で制服を脱がされ、生まれたままの姿でフライトにつくことが、スチュワーデスになった時からの夢だったんです。おねがいします、先生」
財前を見つめる香穂里の瞳には被虐の膜がかかっていた。
ブラウスはシースルーに近く、ノーブラだとはっきりわかる。かたちよく張りつめた量感あふれるバストのふくらみが透けて見えていた。とがった乳首が今にも突き破って飛びでてきそうなほどだった。
香穂里はエプロンを着ずにシースルーの胸もとを見せつけたまま、おしぼりを配りはじめた。
乗客の視線が、いっせいに香穂里の乳房に集まっている。店の常連以外の数人の客も騒ぎたてることなく、美人スチュワーデスの乳房の隆起を見つめていた。
「どうぞ」
おしぼりを差しだすと、男がブラウスのボタンをひとつ引きちぎった。その隣りの客がふたつ目のボタンを引きちぎる。
「あっ、お客さま……」
香穂里は羞恥に頬を赤くさせ後ろの席へと移動する。するとまたボタンを引きちぎられた。
ブラウスがはだけ、たわわな乳房がこぼれでる。これにはさすがに乗客のひとりが大声をあげた。
「いったい、なにをしてるんだっ」
赤銅色に焼けた地元の男性が立ちあがり、香穂里にジャケットを羽織らせようとした。
「いいんです、お客さま。これでいいんです」
「いいって、どういうことだ、お、オッパイ、丸出しにされてなにがいいんだ」
他のスチュワーデスもそばに寄ってきた。
「日向さん、なにをされたの」
乗客に悪戯されたのだと思ったチーフが庇うように香穂里の前に立った。
「お客さまが、香穂里のバストをご覧になりたいって、ブラウスのボタンを引きちぎったんです。それだけです。たいしたことではありません」
「それだけって、日向さん、あなた……」
「お客さまに喜んでいただければ、それでいいんです。私は構いません」
そう言うと香穂里ははだけたブラウスを合わせることもなく、熟れた乳房を弾ませながら、他の乗客におしぼりを配りはじめた。
そんな香穂里をチーフや地元の乗客が呆気に取られた顔で見送る。
ボタンは次々と引きちぎられ、すっきりと平らなおなかまで露出した。
すると今度はスカートに手を出す客が現われた。
財前だった。財前はスカートのホックをはずし、ベルトに手をかけた。
「ああ、下はなにも身につけていません、先生」
「やめるか、香穂里」
「いいえ、脱がしてください。ああ、夢だったんです、お客さまの手で制服を脱がされ、生まれたままの姿でフライトにつくことが、スチュワーデスになった時からの夢だったんです。おねがいします、先生」
財前を見つめる香穂里の瞳には被虐の膜がかかっていた。
小説の朗読 声:川奈 まり子


かわな まりこ
乙女座 O型 1967年8月23日生 164-B85(C70)-W58-H87
趣味 読書・ビデオ鑑賞 カリスマ熟女として、Vシネマ、ピンク映画、写真集など幅広い分野で活躍中。
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