未亡人の下着
三十九歳・瑞希と美少年

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- 本販売日:
- 2001/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/07/24
- ISBN:
- 978-4-8296-1045-9
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書籍紹介
アルバイトの最中、隙を見て手に入れた未亡人の下着。
悩ましい芳香を放ち、濡れ跡も露わな下着を前に、
フェティシズムの虜となった少年は、
年上の女に誘われ、甘美な蜜戯に身も心も溺れてゆく。
ストッキング、パンティ……だけにとどまらない
少年の淫欲は、牝臭漂う密室で最高潮に達する!
悩ましい芳香を放ち、濡れ跡も露わな下着を前に、
フェティシズムの虜となった少年は、
年上の女に誘われ、甘美な蜜戯に身も心も溺れてゆく。
ストッキング、パンティ……だけにとどまらない
少年の淫欲は、牝臭漂う密室で最高潮に達する!
立ち読み
瑞希は椅子に浅く腰かけ、脚を開く。領の目の前に愛蜜に濡れそぼったパンティのクロッチが露わになった。
クロッチはぐっしょりと濡れ、秘唇の形がくっきりと透けて見える。領は目の前にひろがる淫靡な光景に、生唾を呑みこんだ。濃厚なチーズの匂いが立ちこめ、鼻腔を刺激する。
「脱がせて」
事務所であられもない行為をすることに、瑞希の情欲の炎が燃えあがる。
領はパンティのサイドに震える指をかけると、命ぜられるままパンティをおろしていく。
パンティは脚の付け根を支点に裏返っていき、白い下腹部の盛りあがりから、黒い翳りが顔をのぞかせる。
(ああ、瑞希さんのすべてがもうすぐ……)
領は生唾を呑みこみ、さらにパンティを引きおろしていく。
やがて最後に密着している秘唇から布地が離れる瞬間、白く粘った濃厚な愛蜜がクロッチとの間に、何本もの太い糸を引いた。
(う、うわあ、すごい……)
領は思わず手をとめ、秘唇と密着していた接合部に見入った。裏返ったクロッチはクリーム色に変色し、糊のようにねっとりとこびりついて滑る愛蜜が、光を反射してきらきらと輝いている。
そしてそれらの分泌物の源泉は、赤味がかったピンク色の肉襞が幾重にも捩り、蜜をたたえて息づいている。冴子のものより遙かに複雑で、淫猥な秘唇だ。
秘唇の上にそよぐ翳りさえ、蜜にまみれて白い丘に貼りついている。
「パンティと私と、どちらを舐めたいの?」
パンティを引きおろす手をとめて見入る領に、瑞希が畳みかけた。
領は弾かれたように、パンティにかけた手を動かした。片脚ずつ担ぎあげ、パンティを足から抜き取っていく。
パンティをそっと床に置き、ためらうことなく濡れ滴る秘唇に顔を埋めていった。
「あんっ」
ぶちゅっと湿った音がして、瑞希が切なげな声をあげた。
「領、舐めてっ、私のを味わって舐めなさい!」
領の頭を掴むと、股間に押しつける。もはや自制心も理性もない。数年ぶりの男の舌に、瑞希は愛蜜を溢れさせていく。
領は舐めても舐めても湧きあがる愛蜜を、舌ですくい、味わい、喉を潤した。オリモノシートでしか知りえなかった瑞希の体液を、一心不乱に貪りつづける。
乾いたシートでは味わうことのできない、フレッシュな味と香りだ。肉襞の隅々まで舌を這わせ、溢れでる源泉に吸いつく。
舌先にひろがる酸味と塩味は、どんどんその濃度を増していき、透明な液体は白く濁りはじめる。
瑞希は領の貪るような舌遣いに、思わず腰を動かしはじめた。舌の動きに合わせ、感じるポイントを領の唇に擦りつける。
秘唇と顔の間には溢れた蜜が膜を作り、動くたびに湿った音をたて、わずかな隙間が開いては幾筋もの白い糸を引く。
「りょ、領、もっと、もっと奥まで舐めてっ」
クロッチはぐっしょりと濡れ、秘唇の形がくっきりと透けて見える。領は目の前にひろがる淫靡な光景に、生唾を呑みこんだ。濃厚なチーズの匂いが立ちこめ、鼻腔を刺激する。
「脱がせて」
事務所であられもない行為をすることに、瑞希の情欲の炎が燃えあがる。
領はパンティのサイドに震える指をかけると、命ぜられるままパンティをおろしていく。
パンティは脚の付け根を支点に裏返っていき、白い下腹部の盛りあがりから、黒い翳りが顔をのぞかせる。
(ああ、瑞希さんのすべてがもうすぐ……)
領は生唾を呑みこみ、さらにパンティを引きおろしていく。
やがて最後に密着している秘唇から布地が離れる瞬間、白く粘った濃厚な愛蜜がクロッチとの間に、何本もの太い糸を引いた。
(う、うわあ、すごい……)
領は思わず手をとめ、秘唇と密着していた接合部に見入った。裏返ったクロッチはクリーム色に変色し、糊のようにねっとりとこびりついて滑る愛蜜が、光を反射してきらきらと輝いている。
そしてそれらの分泌物の源泉は、赤味がかったピンク色の肉襞が幾重にも捩り、蜜をたたえて息づいている。冴子のものより遙かに複雑で、淫猥な秘唇だ。
秘唇の上にそよぐ翳りさえ、蜜にまみれて白い丘に貼りついている。
「パンティと私と、どちらを舐めたいの?」
パンティを引きおろす手をとめて見入る領に、瑞希が畳みかけた。
領は弾かれたように、パンティにかけた手を動かした。片脚ずつ担ぎあげ、パンティを足から抜き取っていく。
パンティをそっと床に置き、ためらうことなく濡れ滴る秘唇に顔を埋めていった。
「あんっ」
ぶちゅっと湿った音がして、瑞希が切なげな声をあげた。
「領、舐めてっ、私のを味わって舐めなさい!」
領の頭を掴むと、股間に押しつける。もはや自制心も理性もない。数年ぶりの男の舌に、瑞希は愛蜜を溢れさせていく。
領は舐めても舐めても湧きあがる愛蜜を、舌ですくい、味わい、喉を潤した。オリモノシートでしか知りえなかった瑞希の体液を、一心不乱に貪りつづける。
乾いたシートでは味わうことのできない、フレッシュな味と香りだ。肉襞の隅々まで舌を這わせ、溢れでる源泉に吸いつく。
舌先にひろがる酸味と塩味は、どんどんその濃度を増していき、透明な液体は白く濁りはじめる。
瑞希は領の貪るような舌遣いに、思わず腰を動かしはじめた。舌の動きに合わせ、感じるポイントを領の唇に擦りつける。
秘唇と顔の間には溢れた蜜が膜を作り、動くたびに湿った音をたて、わずかな隙間が開いては幾筋もの白い糸を引く。
「りょ、領、もっと、もっと奥まで舐めてっ」
小説の朗読 声:川奈 まり子


かわな まりこ
乙女座 O型 1967年8月23日生 164-B85(C70)-W58-H87
趣味 読書・ビデオ鑑賞 カリスマ熟女として、Vシネマ、ピンク映画、写真集など幅広い分野で活躍中。
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