人妻看護婦・二十五歳

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- 本販売日:
- 2001/09/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/07/10
- ISBN:
- 978-4-8296-1061-9
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白衣のボタンをはずしてこぼれ出た、艶めかしい裸身。
25歳の看護婦・桜子の女体は、あまりに美しく淫らだ。
羞じらいつつも、ゆっくりベッドにあがる。
そこには人妻の魅力で興奮の極みにある全裸の少年が……。
「さあ、これからとってもいい気持ちにしてあげる」
人妻看護婦の尻肉が沈み、真昼の背徳儀式が始まった!
桜子は、由香の白衣を大胆にまくりあげた。大きくはないが白い双丘が魅力的な肉体であった。尻を剥きだしにしたまま、由香がベッドにあがりこんだ。桜子は自分が時間をかけて調教してきた大事なペットを、なんだか簡単に看護実習生に盗られてしまったような気がしないでもなかったが、欲情している由香は、自分の分身というか、仲間というか、そんな気がして許せるような気分でもあった。
健太郎には、これから何が起こるのか、事態の動きがまったく読めなかった。
あっという間に由香が、下半身を露出したまま馬乗りになってくるのに驚いていた。そしてもっとびっくりしたのは、由香の股間に真っ黒な剛毛が生えていたことであった。
ツルツルで無毛の桜子の性器しか見ていなかったので、健太郎は混乱した。しかし、由香が指を添えて、あっさりとペニスを自分のなかに埋めこんだ時には、何もかも忘れてしまった。とてつもなく熱い内臓のなかにオチンチンを突き刺したような気がした。
「……い、いいわァ……これよ……これが」
欲しかったというように、グリングリンと由香が腰を使う。
一方的な攻撃に、健太郎はひとたまりもなかった。これが童貞喪失なのだというメランコリーも、喜びもなかった。ただ強烈な肉体の快感だけが身を包んでいた。
「あっ、あっ……ああっ……」
自ら腰を激しく上下させて、健太郎の分身が突き刺さるたびに、由香は淫らな声を放った。
「どう?……中学生とするのって、どんな気分?」
剥きだしの白いやわらかいヒップを撫でながら、桜子が由香に尋ねた。
「す、すごい……すごいの……あたし、中学生でもなんでもいいっ……いいの!!」
すでに我れを忘れて、由香は半狂乱になっていた。
「健太郎くんはどう?……気持いい?」
「ああっ、お、お姉さん……あっ、出る!……出るよ!!」
お姉さんが桜子のことなのか由香のことなのかわからなかったが、健太郎は断末魔の声をあげて腰を痙攣させた。
「ああーっ……まだ……まだよ!!」
由香は、バキュームカーがペニスを吸いあげるみたいに、思いきり腰を上下させて悶えた。直線コースに入って一気に駆け抜けるダービー馬のように髪を振り乱し、射精する硬いペニスを乱暴にしごきたてた。
「ああーっ……イク……イク、イクーッ!!」
かろうじてタッチセーフで、由香は自分の絶頂を手に入れたようであった。その貪欲な執念に、さすがの桜子も脱帽気味であった。
おさまらないのは桜子のほう。どいつもこいつも勝手に楽しむだけ楽しんで……という疾妬というか、ある淋しさが桜子を襲った。今になってみると、若い由香みたいなタイプに健太郎の童貞をゆずってしまったことに、ほんの少し後悔があった。


あいざき みゆ
魚座・A型1975年3月3日生 160-B85(D70)-W58-H86
趣味:マンウォッチング・芸術鑑賞
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