牝奴隷キャスター・三十歳

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- 本販売日:
- 2002/04/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/06/12
- ISBN:
- 978-4-8296-1103-6
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書籍紹介
ニュースを読む朱唇、艶のある声、高い知性と教養。
局内一の美貌を持つ冴子の運命は、同僚の奸計で一変する。
キャスターとして生きるためには、従うほかなかった。
白昼のテレビ局で媚肉を抉られ、隷属の台詞を強いられ、
視聴率目当てに、眩しすぎる脚線をアップに映される。
惨夢に見舞われる中、恥辱に濡れ感じてしまう30歳の性!
局内一の美貌を持つ冴子の運命は、同僚の奸計で一変する。
キャスターとして生きるためには、従うほかなかった。
白昼のテレビ局で媚肉を抉られ、隷属の台詞を強いられ、
視聴率目当てに、眩しすぎる脚線をアップに映される。
惨夢に見舞われる中、恥辱に濡れ感じてしまう30歳の性!
- 登場人物:
- さえこ(30歳)その他、れいな(25歳)その他
- シチュエーション:
- 縄・緊縛 | 羞恥プレイ | セクハラ | 凌辱 | 張型(バイブレーター)
立ち読み
「いっ……いやあっ!」
モニターにはまだインタビューのマスターテープが流れていた。ボストンアクセントの流麗な英語を駆使し、真剣な眼差しでアメリカの政府高官に問いかける冴子の表情は、気鋭のジャーナリストという言葉がふさわしい毅然としたものだ。
その姿を冴子自身に見せつけることで羞恥を煽り、さらなる恥辱の淵へ叩き落とそうとする沢田の狙いは見事に当たった。
「いやあっ……は、恥ずかしいわ……」
沢田の肩に美貌を埋め、眼をそらそうとする冴子。しかし沢田は冴子の髪をつかみ、それを許さない。
「しっかり見るんだよ。スターキャスター仁科冴子さんの華麗なインタビューをな」
「ああん……お願い……許してください……」
「気取ったキャスターさんがこんな恥ずかしい格好をしてるんだもんな。視聴者が見たらひっくりかえるぜ」
言葉嬲りが冴子の羞恥をさらに激しくかきたてる。唇を噛み、消え入りそうな表情の冴子からもれる声が喘ぎから嗚咽に変わろうとしている。
その瞬間、沢田が大きく腰を突きあげ、冴子を翻弄した。
秘園の最奥部に達した衝撃に、冴子の嗚咽は再び淫らな喘ぎに変わった。
「あひいっ……はふっ……ひいいっ……」
身体を捩らせる冴子の乳首をひとしきり吸いあげた後で、沢田が聞いた。
「どうだ、いいか?」
「あんっ……素敵です……気持ちいいっ……」
「どこがいいのか言ってみな」
男が腰を突きあげながら命じる。
冴子の秘部から腰全体に蕩けそうな快感が走る。
「駄目っ……恥ずかしくて……あんっ……い、言えません」
「ここまできて気取るんじゃないよ。言え! それともテープを公開してやろうか」
沢田の腰遣いがさらに激しくなる。
「ああんっ……くふう……」
秘肉はすでにとろとろに煮つめられ、官能は臨界点寸前まで高められている。細胞のひとつひとつが鋭敏になり、それらが貪欲に凌辱者のシャフトを貪っていた。怒張に走る筋の微妙な凹凸までが感じ取れるような気さえする。
無理やり見せつけられるモニターの映像が与える圧倒的な羞恥が、さらに秘部の感度を高めていた。
「言えっ!」
「ああっ……お、オマ×コっ……オマ×コが……気持ちいいです……」
悲鳴にも似た羞恥の叫びが響いた。
「イキたいか? 冴子」
沢田の律動が激しくなる。結合部からは淫靡な匂いを含んだ湯気さえ立ち昇ってきそうだ。
「イカせてっ……イカせてくださいっ……ああん……もうっ……オマ×コ……ぐちゃぐちゃにしてえっ!」
一度たががはずれてしまうと、後は冴子自身どうすることもできなかった。すべてをかなぐり捨てて凌辱者に哀願していた。
モニターにはまだインタビューのマスターテープが流れていた。ボストンアクセントの流麗な英語を駆使し、真剣な眼差しでアメリカの政府高官に問いかける冴子の表情は、気鋭のジャーナリストという言葉がふさわしい毅然としたものだ。
その姿を冴子自身に見せつけることで羞恥を煽り、さらなる恥辱の淵へ叩き落とそうとする沢田の狙いは見事に当たった。
「いやあっ……は、恥ずかしいわ……」
沢田の肩に美貌を埋め、眼をそらそうとする冴子。しかし沢田は冴子の髪をつかみ、それを許さない。
「しっかり見るんだよ。スターキャスター仁科冴子さんの華麗なインタビューをな」
「ああん……お願い……許してください……」
「気取ったキャスターさんがこんな恥ずかしい格好をしてるんだもんな。視聴者が見たらひっくりかえるぜ」
言葉嬲りが冴子の羞恥をさらに激しくかきたてる。唇を噛み、消え入りそうな表情の冴子からもれる声が喘ぎから嗚咽に変わろうとしている。
その瞬間、沢田が大きく腰を突きあげ、冴子を翻弄した。
秘園の最奥部に達した衝撃に、冴子の嗚咽は再び淫らな喘ぎに変わった。
「あひいっ……はふっ……ひいいっ……」
身体を捩らせる冴子の乳首をひとしきり吸いあげた後で、沢田が聞いた。
「どうだ、いいか?」
「あんっ……素敵です……気持ちいいっ……」
「どこがいいのか言ってみな」
男が腰を突きあげながら命じる。
冴子の秘部から腰全体に蕩けそうな快感が走る。
「駄目っ……恥ずかしくて……あんっ……い、言えません」
「ここまできて気取るんじゃないよ。言え! それともテープを公開してやろうか」
沢田の腰遣いがさらに激しくなる。
「ああんっ……くふう……」
秘肉はすでにとろとろに煮つめられ、官能は臨界点寸前まで高められている。細胞のひとつひとつが鋭敏になり、それらが貪欲に凌辱者のシャフトを貪っていた。怒張に走る筋の微妙な凹凸までが感じ取れるような気さえする。
無理やり見せつけられるモニターの映像が与える圧倒的な羞恥が、さらに秘部の感度を高めていた。
「言えっ!」
「ああっ……お、オマ×コっ……オマ×コが……気持ちいいです……」
悲鳴にも似た羞恥の叫びが響いた。
「イキたいか? 冴子」
沢田の律動が激しくなる。結合部からは淫靡な匂いを含んだ湯気さえ立ち昇ってきそうだ。
「イカせてっ……イカせてくださいっ……ああん……もうっ……オマ×コ……ぐちゃぐちゃにしてえっ!」
一度たががはずれてしまうと、後は冴子自身どうすることもできなかった。すべてをかなぐり捨てて凌辱者に哀願していた。
小説の朗読 声:風祭 ゆき


かざまつり ゆき
東京都出身
1974年、映画『竹山ひとり旅』でデビュー。その後、にっかつ映画に出演。最近はドラマや映画などで存在感のある個性派女優として活躍中。
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