処女美人課長

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- 本販売日:
- 2002/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/05/29
- ISBN:
- 978-4-8296-1107-4
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あの切れ者カリスマ課長・瀬島多香子が処女だったとは!
端麗な容姿以上に麗しく、清らかな恥肉が晒された。
戦慄する27歳の肢体、抗う多香子に襲いかかる、
課長補佐、同僚の婚約者……欲情に狂った肉棒が今、
秘められてきた狭隘な体内へ、強引なまでに侵入していく。
そして多香子は、初体験で肉悦に疼きはじめていった……。
- 登場人物:
- たかこ(27歳)課長
- シチュエーション:
- 処女 | 放尿 | 写真 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 野外
「そーら、よく見ろ。課長のかわいいオマ×コに、ぼくのチ×ポがしっかり埋まってるでしょう?」
涙に曇る視界のなかで、みずからの白い股間が黒いシャフトに貫かれていた。こんな男に犯されているというおぞましい実感が、遠のきかけていた意識を正気に戻す。
「いっ、いやああああーっ! もうやめてっ! 抜いてえええっ! 抜いてちょうだいいいいいいーっ!」
多香子は喉が裂けんばかりに、ひときわ悲痛な叫び声をあげた。けれども、谷井にそんな情けがあるはずもなかった。それどころか、ゆっくりと腰をまわしはじめた。陰毛と陰毛をこすり合わせるような粘っこい腰使いで、ミシミシと悲鳴をあげる肉のトンネルを巨根に馴染ませようとする。
「おうおうっ。さすが処女のオマ×コだ。きつきつに締まって気持ちいいや」
「いっ、痛いっ! 痛いいいいいいーっ!」
破瓜の痛みは、想像をはるかに超えたものだった。カリ首で柔らかな肉襞をこすられると、飛びあがりそうな激痛が走る。五体は感電でもしたかのように不快な電気ショックで痺れかえり、小刻みな痙攣を刻んでいる。
「ああっ! もういやっ! もういやあああああーっ!」
懸命に身をよじって肉棒を押しかえそうとしても、谷井は腰のくびれをがっちりつかみ、ぐいぐいと肉棒をねじりこんでくる。
「我慢するんだよ、課長。そのうち、泣いて悦ぶくらい気持ちよくなるからさあ」
言いながら、ぐんぐんとストロークのピッチをあげてくる。ぬちゃんっ、ぬちゃんっ、と突きあげては、ぐりんっ、ぐりんっ、と最奥をえぐってくる。
しっ、死ぬっ……死んじゃうっ……。
大きく突きあげられるほどに、膣奥から、くしゃっ、くしゃっ、と無残な音が聞こえてきた。処女肉を容赦なくえぐられる痛みに、意識がどんどん遠のいていく。
まるで、磔獄門の刑にでも処せられているような心境だった。秘裂から垂れこぼれた鮮血が、ヒップの下の黒いレザーを赤々と染め抜いている。花蜜と混じり合ったさらさらの処女血は、椅子からポタポタとしたたり落ち、リノリウムの床に赤い水玉を作っていた。
「ぐっ……ぐぐぐっ……」
もはや抵抗しようのない状況に、多香子は切れ長の双眸をきつく閉じ合わせるしかなかった。残された道は、暴虐の嵐が過ぎ去ってくれるのを、ただひたすらに待つしかない。とにかく一秒でも早く、凌辱者が果ててくれるのを祈るしかなかった。
「うへへへっ。それじゃあそろそろイキますよ、課長。たっぷりとなかにぶちまけさせてもらいますからねえ」
その言葉に、多香子はハッと我れにかえった。冗談ではなかった。こんな男の吐きだすものを、身体の内側で受けとめられるはずがない。
「いっ、いやっ! 外にっ、外に出しててええええーっ!」


デヴィ
東京都出身1979年1月26日生まれ
160-B86-W58-H842001年『わるのり デヴィ』でデビュー。
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