女教師 牝奴隷

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- 本販売日:
- 2002/05/23
- 電子書籍販売日:
- 2008/10/17
- ISBN:
- 978-4-8296-1111-1
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書籍紹介
生徒の眼前で犯される! 女教師にこれ以上の屈辱はない。
学園のマドンナ・鮎沢志穂里は今まさに被虐の渦中にいた。
水着を毟られ、乳房を、黒い翳りの奥の陰裂を蹂躙される。
次第に高まる愉悦、熱い眼差しを送る教え子。
「いけないわ。ねえ、あっちを向いてて!」
しかし剛直で嬲られると、志穂里の唇から甘美な嗚咽が……
学園のマドンナ・鮎沢志穂里は今まさに被虐の渦中にいた。
水着を毟られ、乳房を、黒い翳りの奥の陰裂を蹂躙される。
次第に高まる愉悦、熱い眼差しを送る教え子。
「いけないわ。ねえ、あっちを向いてて!」
しかし剛直で嬲られると、志穂里の唇から甘美な嗚咽が……
- 登場人物:
- しほり(25歳)女教師、きみこ(-歳)女子高生
- シチュエーション:
- 凌辱 | キャンパス・学園・大学 | 脅迫 | SM | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス)
立ち読み
「可愛いな、志穂里。食べちゃいたいくらいだぜ」
唇を離すと、柔らかな髪を撫で、志穂里の耳に囁く。淫情にまみれた女教師を今ではまるで年下の女みたいに扱う康男である。赤く上気した頬へチュッチュッと口づけを浴びせ、愛おしげにパンティの尻を愛撫する。尾能田高校の偶像的存在、鮎沢志穂里を、ここまでメロメロにさせることができたのだ。康男は得意の絶頂にあった。
いよいよ、アレを使うか……。すーっと女教師から体を離した。志穂里は何も知らぬげに、固く眼を閉ざし、ハアハア肩を喘がせている。豊かな髪に指を埋めたり、こめかみを押さえ、必死に自分を取り戻そうとするのだが、立っているのがやっとの感じだ。
「もっと楽しく遊ぼうぜ、フッフ。あの時みたいに」
朦朧としていた志穂里は、縄のざらざらした感触を肌に覚え、愕然とした。
「キャアッ!……な、何、何をするつもり」
「先生の縛られた姿をもう一回見たいんだよ。あの時すっごく色っぽかったぜ」
康男はいつのまにかカバンから麻縄を取りだしていたのだ。
「いやっ、いやよォ! あ、あなた、気でも違ったの!」
おどろに黒髪を振り乱し、身悶えする志穂里。怒りに、屈辱に、気も狂わんばかりであった。しかし、康男はすごい力で腕をねじあげると、信じられないほど巧みな縄さばきで後ろ手に縛りあげていく。この日のために田坂起美子を相手にたっぷりと縄掛けの訓練を積んでいたのだ。
志穂里はあっという間に後ろ手に高々と腕を組まされ、ぐるぐると縄掛けされていく。その表情にはこれが本当にあの小村康男なのか、という驚愕が表われている。
「いいだろ、な? ちょっと遊ぶだけだよ」
「やめて! 離して!」
縄が肌に巻きつき、両腕をキュッと圧迫される。ああ……。毛穴から血が噴きでそうなおぞましさ。バンガローの凌辱が鮮烈に肌に蘇る。
キリキリと息もつまるほど乳房を緊めあげられ、志穂里はひときわ激しく嗚咽した。と同時に秘肉の中心が、クワァーッと猛烈に火照ってきて、身を弓なりに反らす。
ああっ、これよ、この感触だったんだわ……。あれから自分の官能を絶えず疼かせ、悩ませつづけたものの正体は……。こうした変態的な愛撫を意識下で望んでいたことを、初めて志穂里は絶望的に悟った。
「ウウ、ウッウッ……ひどい、ひどすぎるわ」
激しくしゃくりあげながらも、情感はメラメラ溶けて、どうにもならないほどだ。
「いいなあ。ホント、縄がよく似合うなあ、先生は」
髪をおどろに乱し、すすり泣く緊縛姿の志穂里……バンガローの事件以来、ずっと夢想しつづけた被虐美の極致。それが今、康男の前に再び現実となったのだ。
唇を離すと、柔らかな髪を撫で、志穂里の耳に囁く。淫情にまみれた女教師を今ではまるで年下の女みたいに扱う康男である。赤く上気した頬へチュッチュッと口づけを浴びせ、愛おしげにパンティの尻を愛撫する。尾能田高校の偶像的存在、鮎沢志穂里を、ここまでメロメロにさせることができたのだ。康男は得意の絶頂にあった。
いよいよ、アレを使うか……。すーっと女教師から体を離した。志穂里は何も知らぬげに、固く眼を閉ざし、ハアハア肩を喘がせている。豊かな髪に指を埋めたり、こめかみを押さえ、必死に自分を取り戻そうとするのだが、立っているのがやっとの感じだ。
「もっと楽しく遊ぼうぜ、フッフ。あの時みたいに」
朦朧としていた志穂里は、縄のざらざらした感触を肌に覚え、愕然とした。
「キャアッ!……な、何、何をするつもり」
「先生の縛られた姿をもう一回見たいんだよ。あの時すっごく色っぽかったぜ」
康男はいつのまにかカバンから麻縄を取りだしていたのだ。
「いやっ、いやよォ! あ、あなた、気でも違ったの!」
おどろに黒髪を振り乱し、身悶えする志穂里。怒りに、屈辱に、気も狂わんばかりであった。しかし、康男はすごい力で腕をねじあげると、信じられないほど巧みな縄さばきで後ろ手に縛りあげていく。この日のために田坂起美子を相手にたっぷりと縄掛けの訓練を積んでいたのだ。
志穂里はあっという間に後ろ手に高々と腕を組まされ、ぐるぐると縄掛けされていく。その表情にはこれが本当にあの小村康男なのか、という驚愕が表われている。
「いいだろ、な? ちょっと遊ぶだけだよ」
「やめて! 離して!」
縄が肌に巻きつき、両腕をキュッと圧迫される。ああ……。毛穴から血が噴きでそうなおぞましさ。バンガローの凌辱が鮮烈に肌に蘇る。
キリキリと息もつまるほど乳房を緊めあげられ、志穂里はひときわ激しく嗚咽した。と同時に秘肉の中心が、クワァーッと猛烈に火照ってきて、身を弓なりに反らす。
ああっ、これよ、この感触だったんだわ……。あれから自分の官能を絶えず疼かせ、悩ませつづけたものの正体は……。こうした変態的な愛撫を意識下で望んでいたことを、初めて志穂里は絶望的に悟った。
「ウウ、ウッウッ……ひどい、ひどすぎるわ」
激しくしゃくりあげながらも、情感はメラメラ溶けて、どうにもならないほどだ。
「いいなあ。ホント、縄がよく似合うなあ、先生は」
髪をおどろに乱し、すすり泣く緊縛姿の志穂里……バンガローの事件以来、ずっと夢想しつづけた被虐美の極致。それが今、康男の前に再び現実となったのだ。
小説の朗読 声:デヴィ


デヴィ
東京都出身1979年1月26日生まれ
160-B86-W58-H842001年『わるのり デヴィ』でデビュー。
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