フランス書院特別編集
熟女の贈りもの
牧村 僚スペシャル

-
- 本販売日:
- 2002/11/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/01/16
- ISBN:
- 978-4-8296-1148-7
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について
書籍紹介
実母のむっちりと白いふとももで牡の本能に目覚め、
憧れの義姉が羞じらいながらくれた禁断の果実を味わう。
隣人妻からの思いがけない誘惑と舌戯の快美に溺れ、
未亡人の艶めいたスコート姿に白濁液を放ってしまう。
熟母の黒い下着に導かれれば夢のような相姦生活が……
いつも、いつでも僕を惑わせる、究極の熟女バイブル!
憧れの義姉が羞じらいながらくれた禁断の果実を味わう。
隣人妻からの思いがけない誘惑と舌戯の快美に溺れ、
未亡人の艶めいたスコート姿に白濁液を放ってしまう。
熟母の黒い下着に導かれれば夢のような相姦生活が……
いつも、いつでも僕を惑わせる、究極の熟女バイブル!
立ち読み
「どう、幸ちゃん。ママの体、気に入ってくれた?」
「最高だよ、ママ。こんなにすてきだとは思わなかった」
豊満な母の肉体を隠しているのは、腰に巻かれたガーターベルトと、そこから吊られた左右の黒いストッキングのみだった。むっちりした白いふとももの付け根には、きれいなデルタ型を描いたヘアが密集している。
「ストッキングも脱いだほうがいい?」
「いや、いいよ。そのままのほうがセクシーな感じがする」
一瞬の躊躇もなく、幸一は答えていた。母の白い肌と黒いストッキングのコントラストが、信じられないほど魅惑的に思えたのだ。上部は白い地肌が剥きだしになり、下部は極薄のストッキングに覆われたふとももが、特になまめかしく感じられる。
相変わらず顔を上気させたまま、母はベッドにあがった。脚を開き加減にして股間に手をあてがい、訴えるような目で幸一を見る。
「来て、幸ちゃん。さあ、こっちへ」
幸一は生唾を飲みこみ、小さくうなずいた。雲の上を歩いているような気分で、母のとなりに身を横たえた。本能的に右手を出し、砲弾型の乳房を揉んでみる。
「幸ちゃん! すてきよ。ママ、すごく感じてるわ」
「ぼ、ぼくだって」
「出ちゃいそうなんでしょう? いいわよ、幸ちゃん。ママを抱いて」
「それじゃママがつまらないんじゃないの? ぼく、なんだってするよ。ママにももっと気持ちよくなってほしいんだ」
「ああん、そんなこと気にしなくていいのよ。これからずっと一緒なんだもの。だんだん覚えていけばいいわ。それより、ママは早くあなたに抱かれたいの。ママにもプレゼントしてちょうだい。幸ちゃん自身を」
「ママ! ああ、ママ……」
幸一は夢中になって母の唇を求めた。舌をからめ合わせているうちに、母は脚を大きくひろげ、幸一をその間に誘導した。唇を離したとき、股間に屹立した肉棒は、しっかりと母の手に握られていた。
全身が先ほど以上に熱くなり、幸一はまた抑制がきかなくなった。母の手の中で暴発しそうな気がして、不安げに顔を曇らせる。
「もうちょっとよ、幸ちゃん。あと少しだけ我慢して。ほら、コレが……幸ちゃんの硬いのが、ママの中に入るのよ」
母は繊細に手を動かし、幸一の肉棒を淫裂へと導いた。亀頭の先にまずヘアのざらつき、つづいて蜜液のぬめりを感じ、幸一は思わずうめき声をあげた。
「いいわよ、幸ちゃん。入ってきて。ママの中に、入ってきて」
「ママ! うっ、ああ、ママ……」
幸一が腰を進めると、くちゅっという淫猥な音を残して、肉竿はすんなり母の体内に飲みこまれた。とたんに、四方八方からペニスに柔肉がからみついてきた気がして、幸一は頭の中が真っ白になった。気持ちがいいというレベルの快感ではなかった。本能のおもむくままに、幸一は腰を振りはじめる。
「ママ、ぼく、イッちゃうよ。ママの中に、このまま、いいの?」
「かまわないわ、幸ちゃん。出して! あなたの白いのを、全部出して!」
「最高だよ、ママ。こんなにすてきだとは思わなかった」
豊満な母の肉体を隠しているのは、腰に巻かれたガーターベルトと、そこから吊られた左右の黒いストッキングのみだった。むっちりした白いふとももの付け根には、きれいなデルタ型を描いたヘアが密集している。
「ストッキングも脱いだほうがいい?」
「いや、いいよ。そのままのほうがセクシーな感じがする」
一瞬の躊躇もなく、幸一は答えていた。母の白い肌と黒いストッキングのコントラストが、信じられないほど魅惑的に思えたのだ。上部は白い地肌が剥きだしになり、下部は極薄のストッキングに覆われたふとももが、特になまめかしく感じられる。
相変わらず顔を上気させたまま、母はベッドにあがった。脚を開き加減にして股間に手をあてがい、訴えるような目で幸一を見る。
「来て、幸ちゃん。さあ、こっちへ」
幸一は生唾を飲みこみ、小さくうなずいた。雲の上を歩いているような気分で、母のとなりに身を横たえた。本能的に右手を出し、砲弾型の乳房を揉んでみる。
「幸ちゃん! すてきよ。ママ、すごく感じてるわ」
「ぼ、ぼくだって」
「出ちゃいそうなんでしょう? いいわよ、幸ちゃん。ママを抱いて」
「それじゃママがつまらないんじゃないの? ぼく、なんだってするよ。ママにももっと気持ちよくなってほしいんだ」
「ああん、そんなこと気にしなくていいのよ。これからずっと一緒なんだもの。だんだん覚えていけばいいわ。それより、ママは早くあなたに抱かれたいの。ママにもプレゼントしてちょうだい。幸ちゃん自身を」
「ママ! ああ、ママ……」
幸一は夢中になって母の唇を求めた。舌をからめ合わせているうちに、母は脚を大きくひろげ、幸一をその間に誘導した。唇を離したとき、股間に屹立した肉棒は、しっかりと母の手に握られていた。
全身が先ほど以上に熱くなり、幸一はまた抑制がきかなくなった。母の手の中で暴発しそうな気がして、不安げに顔を曇らせる。
「もうちょっとよ、幸ちゃん。あと少しだけ我慢して。ほら、コレが……幸ちゃんの硬いのが、ママの中に入るのよ」
母は繊細に手を動かし、幸一の肉棒を淫裂へと導いた。亀頭の先にまずヘアのざらつき、つづいて蜜液のぬめりを感じ、幸一は思わずうめき声をあげた。
「いいわよ、幸ちゃん。入ってきて。ママの中に、入ってきて」
「ママ! うっ、ああ、ママ……」
幸一が腰を進めると、くちゅっという淫猥な音を残して、肉竿はすんなり母の体内に飲みこまれた。とたんに、四方八方からペニスに柔肉がからみついてきた気がして、幸一は頭の中が真っ白になった。気持ちがいいというレベルの快感ではなかった。本能のおもむくままに、幸一は腰を振りはじめる。
「ママ、ぼく、イッちゃうよ。ママの中に、このまま、いいの?」
「かまわないわ、幸ちゃん。出して! あなたの白いのを、全部出して!」
小説の朗読 声:風祭 ゆき


かざまつり ゆき
東京都出身
1974年、映画『竹山ひとり旅』でデビュー。その後、にっかつ映画に出演。最近はドラマや映画などで存在感のある個性派女優として活躍中。
タグとは
この書籍に付けられたタグ
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む
ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- ラ・フランス
- 書籍詳細