初体験レイプ記念日
新任教師・穢された純潔

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- 本販売日:
- 2002/11/23
- 電子書籍販売日:
- 2009/01/09
- ISBN:
- 978-4-8296-1150-0
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書籍紹介
22歳の今まで、男を知らなかった清らかな果肉が、
教え子に晒され、舐められ、貫かれる!
女教師にとって、これ以上の屈辱があるだろうか?
恥辱授業、身体検査、先輩教師の狼藉……破瓜を経て、
秘められた性を貪る淫獣へと変わりゆく万里子。
戦慄の初体験レイプは、悦楽への第一歩に過ぎなかった!
教え子に晒され、舐められ、貫かれる!
女教師にとって、これ以上の屈辱があるだろうか?
恥辱授業、身体検査、先輩教師の狼藉……破瓜を経て、
秘められた性を貪る淫獣へと変わりゆく万里子。
戦慄の初体験レイプは、悦楽への第一歩に過ぎなかった!
立ち読み
やっ、やめて、梶山くんっ! これ以上したら、先生あなたのこと、一生許さないからっ……。
心中でいくら絶叫しても、浩司にその声は届かない。ただ鼻奥から、うぐうぐと虚しい喘ぎがもれるだけである。
図らずも心中で叫んだ「一生」という言葉が、ナイフのように胸に刺さった。実際、ここで処女を散らされてしまえば、一生消えることのないまがまがしい刻印を、身体に刻みこまれてしまうことになるのだ。
「先生っ!」
浩司が熱っぽく叫び、組みついてきた。再び両脚をM字に割られ、その間に華奢な腰を滑りこませてくる。
ああっ! お願い、梶山くんっ! お願いだからやめてっ! ああっ……。
万里子はこれ以上ない悲壮な表情で、浩司を見つめた。彼に少しでも情けが残っているなら、それにすがりたかった。
しかし、悪魔と化した十七歳は、昂る声で非情の宣告を告げてくる。
「せっ、先生っ! ぼくの童貞、捧げさせてもらいます……」
卑猥に舌なめずりし、挿入の準備にとりかかった。上体を起こしたまま万里子の太腿をしっかりと握りしめ、中心に狙いを定めてくる。
「んんっ!」
びしょ濡れの花園に、熱化した肉茎の先端が当たった。異様なまでの熱を発している亀頭の感触が、万里子の美貌をいよいよひきつらせる。すさまじい痛みを伴うという破瓜の恐怖に、身体の芯からぶるぶると震えがこみあげてくる。
浩司と目が合った。悪魔の教え子は幼げな顔を興奮に真っ赤に上気させ、ギラリと瞳を輝かせた。
「いっ、いきますよ、先生っ! 挿れますよっ!」
勢いよく、腰を突きだされる。
「ぐっ!」
その瞬間、ピッ! となにかが裂ける感触が下腹部を襲った。つづいて、経験したこともない理不尽な痛みが五体を貫き、頭の先から爪先までビリビリと電気が走り抜けていった。
いっ、痛いっ! 痛いいいいいいぃぃぃーっ……。
激痛のあまり、息がとまった。心臓まで、とまってしまったかと思った。
「ぅんぎぃ! んぎいいいいいいいいぃぃぃぃぃーっ!」
そして次の瞬間、万里子は爆発するような悲鳴を鼻奥からほとばしらせた。
まるで、紅蓮の炎に包まれてしまったようだった。いきり勃つ若茎をずぶずぶと身体の内側に埋めこまれてくる感触に、全身が熱く燃えあがっていく。
「ああっ、入ってるっ……入ってるよ、先生っ!」
浩司が自ら打ちこんだ肉杭を見つめて、昂りきった声をあげる。M字に開いた女教師の太腿をつかみ、愉悦にガクガクと腰を震わせている。
「ぅんぐっ! ぅんぐっ! ぅんぐっ……」
万里子は美麗な瞳をカッと見開き、浩司を見た。凍りついた表情で教え子を見ながら、ちぎれるくらいに首を振った。
さっ、裂けるっ! 裂けちゃうううううううううううううーっ……。
心中でいくら絶叫しても、浩司にその声は届かない。ただ鼻奥から、うぐうぐと虚しい喘ぎがもれるだけである。
図らずも心中で叫んだ「一生」という言葉が、ナイフのように胸に刺さった。実際、ここで処女を散らされてしまえば、一生消えることのないまがまがしい刻印を、身体に刻みこまれてしまうことになるのだ。
「先生っ!」
浩司が熱っぽく叫び、組みついてきた。再び両脚をM字に割られ、その間に華奢な腰を滑りこませてくる。
ああっ! お願い、梶山くんっ! お願いだからやめてっ! ああっ……。
万里子はこれ以上ない悲壮な表情で、浩司を見つめた。彼に少しでも情けが残っているなら、それにすがりたかった。
しかし、悪魔と化した十七歳は、昂る声で非情の宣告を告げてくる。
「せっ、先生っ! ぼくの童貞、捧げさせてもらいます……」
卑猥に舌なめずりし、挿入の準備にとりかかった。上体を起こしたまま万里子の太腿をしっかりと握りしめ、中心に狙いを定めてくる。
「んんっ!」
びしょ濡れの花園に、熱化した肉茎の先端が当たった。異様なまでの熱を発している亀頭の感触が、万里子の美貌をいよいよひきつらせる。すさまじい痛みを伴うという破瓜の恐怖に、身体の芯からぶるぶると震えがこみあげてくる。
浩司と目が合った。悪魔の教え子は幼げな顔を興奮に真っ赤に上気させ、ギラリと瞳を輝かせた。
「いっ、いきますよ、先生っ! 挿れますよっ!」
勢いよく、腰を突きだされる。
「ぐっ!」
その瞬間、ピッ! となにかが裂ける感触が下腹部を襲った。つづいて、経験したこともない理不尽な痛みが五体を貫き、頭の先から爪先までビリビリと電気が走り抜けていった。
いっ、痛いっ! 痛いいいいいいぃぃぃーっ……。
激痛のあまり、息がとまった。心臓まで、とまってしまったかと思った。
「ぅんぎぃ! んぎいいいいいいいいぃぃぃぃぃーっ!」
そして次の瞬間、万里子は爆発するような悲鳴を鼻奥からほとばしらせた。
まるで、紅蓮の炎に包まれてしまったようだった。いきり勃つ若茎をずぶずぶと身体の内側に埋めこまれてくる感触に、全身が熱く燃えあがっていく。
「ああっ、入ってるっ……入ってるよ、先生っ!」
浩司が自ら打ちこんだ肉杭を見つめて、昂りきった声をあげる。M字に開いた女教師の太腿をつかみ、愉悦にガクガクと腰を震わせている。
「ぅんぐっ! ぅんぐっ! ぅんぐっ……」
万里子は美麗な瞳をカッと見開き、浩司を見た。凍りついた表情で教え子を見ながら、ちぎれるくらいに首を振った。
さっ、裂けるっ! 裂けちゃうううううううううううううーっ……。
小説の朗読 声:風祭 ゆき


かざまつり ゆき
東京都出身
1974年、映画『竹山ひとり旅』でデビュー。その後、にっかつ映画に出演。最近はドラマや映画などで存在感のある個性派女優として活躍中。
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