トリプル・オフィスレイプ

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- 本販売日:
- 2002/12/23
- 電子書籍販売日:
- 2008/08/22
- ISBN:
- 978-4-8296-1160-9
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書籍紹介
美人新入社員を三人配下に据えた理不尽な人事が、
おぞましきトリプルレイプのプロローグだった。
脅迫者と化した上司の奸計に嵌りストリップの恥辱。
深夜のオフィスで受ける強制フェラチオの屈辱。
白昼の会議室でおぞましい淫具に蹂躙される嬲辱。
三人の牝奴隷誕生! これだから研修はやめられない!
おぞましきトリプルレイプのプロローグだった。
脅迫者と化した上司の奸計に嵌りストリップの恥辱。
深夜のオフィスで受ける強制フェラチオの屈辱。
白昼の会議室でおぞましい淫具に蹂躙される嬲辱。
三人の牝奴隷誕生! これだから研修はやめられない!
- 登場人物:
- さおり(22歳)新入社員、なお(22歳)新入社員、なつき(22歳)新入社員
- シチュエーション:
- 凌辱 | オフィス | 露出(下着・水着・裸) | 映画・ビデオ | 張型(バイブレーター)
立ち読み
「上手だよ三条君、そうだ、もっと舌を使って」
隆一の命令に、奈緒の舌先が従順に反応し、雁首のくびれを柔らかくくすぐるように動いた。美貌の新入社員の口舌奉仕に、隆一は酔いしれている。
「ああん、あはあっ」
奉仕が濃厚さを増し、唾液が弾ける淫らな音が響きはじめた時、不意に奈緒が怯えたようにその動きをとめた。
廊下に、人の足音がする。
「守衛の巡回か。どうする、このままおしゃぶりするところを見てもらうか?」
あわてた様子もなく言う隆一に、奈緒は凍りついた美貌を激しく横に振った。
「よし、それじゃあここに入ってるんだ」
隆一は、奈緒をデスクの下に押しこめてつづけた。
「いいか、このままでしゃぶりつづけるんだ。ちょっとでも休んだら、引きずりだしてそのいやらしい格好を晒してやるからな」
「お願いです、そんなことしないで」
惨めなペットは恐怖に竦んだ美貌を、再び隆一の股間に埋めた。右手は、しなやかな指先をシャフトに添え、左手では、少しでもバイブの音がもれるのを防ごうと叢を覆い、首輪をはめられた美貌をゆっくりと動かして、支配者のシャフトを舐めまわす。
「おお、今夜も残業ですか。相変わらず仕事熱心ですなあ」
「いやいや、もう余計な作業ばかり多くて、参りますよ」
隆一は人当たりのよいエリートらしく如才なく答える。
ドアを開けて入ってきた守衛は、奈緒の存在に気づいた様子もない。
(お願い、早く出ていって)
最奥部を掻きたてられる甘い疼きに耐えながらそう願う奈緒だったが、休むことは許されなかった。少しでも舌の動きがとまると、隆一の靴先で太腿を蹴られる。
願いに反して守衛は居座りつづけ、隆一との世間話に興じている。
秘肉のなかで蠢くバイブの快感に、思わず声が出そうになるのを、懸命にこらえ、濃厚な奉仕をつづける奈緒のすぐ頭上で、デスク越しに、二人の会話がつづいていた。
話は自然に、三人の新入社員のことへと移っていく。
「あの三条さんといいましたっけ、彼女なんかはいかにも気が強そうで、須藤さんでも手を焼くんじゃないですか?」
このような状況で自分が話題になることが、奈緒の屈辱感を掻きたてた。
「いえ、ああ見えても実は非常に素直でしてね。こちらの指示には積極的に従ってくれるので助かってますよ」
その言葉は明らかに、デスクの下に潜む奈緒に聞かせようとするものだった。惨めさが倍加し、その思いがなぜか、花園を掻きまわす淫具の刺激を増幅した。粘膜から溢れだした愛液が、太腿を伝いだしていた。
(あああん、もう……変になりそう)
上下の口を塞がれた奈緒の身体のなかを、官能と恥辱の奔流が駆け巡っている。
隆一の命令に、奈緒の舌先が従順に反応し、雁首のくびれを柔らかくくすぐるように動いた。美貌の新入社員の口舌奉仕に、隆一は酔いしれている。
「ああん、あはあっ」
奉仕が濃厚さを増し、唾液が弾ける淫らな音が響きはじめた時、不意に奈緒が怯えたようにその動きをとめた。
廊下に、人の足音がする。
「守衛の巡回か。どうする、このままおしゃぶりするところを見てもらうか?」
あわてた様子もなく言う隆一に、奈緒は凍りついた美貌を激しく横に振った。
「よし、それじゃあここに入ってるんだ」
隆一は、奈緒をデスクの下に押しこめてつづけた。
「いいか、このままでしゃぶりつづけるんだ。ちょっとでも休んだら、引きずりだしてそのいやらしい格好を晒してやるからな」
「お願いです、そんなことしないで」
惨めなペットは恐怖に竦んだ美貌を、再び隆一の股間に埋めた。右手は、しなやかな指先をシャフトに添え、左手では、少しでもバイブの音がもれるのを防ごうと叢を覆い、首輪をはめられた美貌をゆっくりと動かして、支配者のシャフトを舐めまわす。
「おお、今夜も残業ですか。相変わらず仕事熱心ですなあ」
「いやいや、もう余計な作業ばかり多くて、参りますよ」
隆一は人当たりのよいエリートらしく如才なく答える。
ドアを開けて入ってきた守衛は、奈緒の存在に気づいた様子もない。
(お願い、早く出ていって)
最奥部を掻きたてられる甘い疼きに耐えながらそう願う奈緒だったが、休むことは許されなかった。少しでも舌の動きがとまると、隆一の靴先で太腿を蹴られる。
願いに反して守衛は居座りつづけ、隆一との世間話に興じている。
秘肉のなかで蠢くバイブの快感に、思わず声が出そうになるのを、懸命にこらえ、濃厚な奉仕をつづける奈緒のすぐ頭上で、デスク越しに、二人の会話がつづいていた。
話は自然に、三人の新入社員のことへと移っていく。
「あの三条さんといいましたっけ、彼女なんかはいかにも気が強そうで、須藤さんでも手を焼くんじゃないですか?」
このような状況で自分が話題になることが、奈緒の屈辱感を掻きたてた。
「いえ、ああ見えても実は非常に素直でしてね。こちらの指示には積極的に従ってくれるので助かってますよ」
その言葉は明らかに、デスクの下に潜む奈緒に聞かせようとするものだった。惨めさが倍加し、その思いがなぜか、花園を掻きまわす淫具の刺激を増幅した。粘膜から溢れだした愛液が、太腿を伝いだしていた。
(あああん、もう……変になりそう)
上下の口を塞がれた奈緒の身体のなかを、官能と恥辱の奔流が駆け巡っている。
小説の朗読 声:時任 歩


ときとう あゆむ
東京都出身 1976年10月2日生まれ 162-B87-W58-H88
映画・Vシネマ・テレビ・グラビア等で幅広く活躍中。主な作品として映画『I・K・U』『空の穴』『どチンピラ3』など。
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