兄嫁からの贈り物
弟に捧げた美乳

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- 本販売日:
- 2003/04/23
- 電子書籍販売日:
- 2008/02/22
- ISBN:
- 978-4-8296-1186-9
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書籍紹介
義弟に豊潤な乳房を揉みしだかれ、可憐な乳首を吸われる。
ドアの向こうには、夫がいるにもかかわらず――。
執拗な責めに体奥が疼きだすのを、聡美は感じていた。
思いがけぬ肉悦の大波に押し流されている自分がいる。
今まさに、背徳に満ちた二人だけの秘密世界が描かれゆく。
兄嫁からの贈り物は、甘く、危険な香りに満ちていたのだ!!
ドアの向こうには、夫がいるにもかかわらず――。
執拗な責めに体奥が疼きだすのを、聡美は感じていた。
思いがけぬ肉悦の大波に押し流されている自分がいる。
今まさに、背徳に満ちた二人だけの秘密世界が描かれゆく。
兄嫁からの贈り物は、甘く、危険な香りに満ちていたのだ!!
- 登場人物:
- さとみ(27歳)兄嫁
- シチュエーション:
- 姉弟相姦 | 浴室 | 脅迫 | 覗き | 露出(下着・水着・裸)
立ち読み
「オナニーしてみせて」
「ああああ……」
聡美は夢幻の境地をさまよいながら、祐介の命令に従った。
たっぷりとヌラついた肉粒を、指の腹で押し、撫で、弾く。恥ずかしい香りと、ヌチャックチャッとガムを噛むような微音とが股ぐらから奏でられ、静謐なバスルームに響く。生乾きの泡をまとわりつかせた巨乳が、フルフルと揺れつづける。
生臭さに薄目を開けた。膝立ちになった祐介が、精液まみれの砲身をしごいていた。聡美に銃口を向け、激しく右手を動かしている。
「ああ、祐介さん……」
自分の痴態を見て、祐介が射精しようとしていることに、聡美は言い知れぬ高まりをおぼえていた。
「義姉さん、オッパイ揉んで。グチャグチャに揉むんだ」
聡美は操られたかのように左の手で美乳をすくいあげ、渾身の力で揉みこんでいく。
(ごめんなさい、充さん……。でも、どうしようもないの……)
艶めかしく息を弾ませながら、聡美は堕ちていく。写真を売られないためには、そして充との今の生活を守るためには、淫らになるしかないのである。
「ふんっ、うふんっ。ああんっ」
聡美の喘ぎは激しくなるばかりだった。
「人は見かけによらないね。こんなところがばれたらどうする? みんなに白い目で見られるだろうね。豊永さんの奥さんは澄ました顔してるけど、本当は淫乱で、人に見られながらするのが大好きな変態なのよ、なんて……」
「ひっ、ひどいわっ、そんなっ。ゆ、祐介さんが、あんまり言うから、私は……」
秘裂をまさぐる指が、ひときわせわしなく動く。美乳は破裂せんばかりに握られ、麗しいフォルムが無惨に変形する。
「嘘つけっ。俺に見られて興奮してるくせに」
「イヤよっ、見ないでえっ。見ちゃイヤんっ」
そう応える聡美の美声は恥ずかしいほど裏返っており、情感の高まりを如実に示していた。
「はっ、はあっ、はあああっ」
「ああっ、もうイクよっ。義姉さんにかけてやるよっ」
「イヤあっ、かけないでっ。かけちゃイヤあああっ!」
湿気を吸って乱れた髪が、激しく打ち振られた時、祐介の銃口からヒュルヒュルッと解き放たれた。
同時に、聡美の美身も電気ショックを与えられたようにピクンピクンッと跳ねた。
「あっ、あっ、イクッ、ああ、イクううううっ」
汗ばんだ顔に熱く、生臭い液が大量に降りかかる。
だが聡美は拭いとろうともしない。恥虐のエクスタシーに、なぜか心は満たされている。だらしなくひろげた股ぐらに手を入れたまま放心するばかりだった。
「ああああ……」
聡美は夢幻の境地をさまよいながら、祐介の命令に従った。
たっぷりとヌラついた肉粒を、指の腹で押し、撫で、弾く。恥ずかしい香りと、ヌチャックチャッとガムを噛むような微音とが股ぐらから奏でられ、静謐なバスルームに響く。生乾きの泡をまとわりつかせた巨乳が、フルフルと揺れつづける。
生臭さに薄目を開けた。膝立ちになった祐介が、精液まみれの砲身をしごいていた。聡美に銃口を向け、激しく右手を動かしている。
「ああ、祐介さん……」
自分の痴態を見て、祐介が射精しようとしていることに、聡美は言い知れぬ高まりをおぼえていた。
「義姉さん、オッパイ揉んで。グチャグチャに揉むんだ」
聡美は操られたかのように左の手で美乳をすくいあげ、渾身の力で揉みこんでいく。
(ごめんなさい、充さん……。でも、どうしようもないの……)
艶めかしく息を弾ませながら、聡美は堕ちていく。写真を売られないためには、そして充との今の生活を守るためには、淫らになるしかないのである。
「ふんっ、うふんっ。ああんっ」
聡美の喘ぎは激しくなるばかりだった。
「人は見かけによらないね。こんなところがばれたらどうする? みんなに白い目で見られるだろうね。豊永さんの奥さんは澄ました顔してるけど、本当は淫乱で、人に見られながらするのが大好きな変態なのよ、なんて……」
「ひっ、ひどいわっ、そんなっ。ゆ、祐介さんが、あんまり言うから、私は……」
秘裂をまさぐる指が、ひときわせわしなく動く。美乳は破裂せんばかりに握られ、麗しいフォルムが無惨に変形する。
「嘘つけっ。俺に見られて興奮してるくせに」
「イヤよっ、見ないでえっ。見ちゃイヤんっ」
そう応える聡美の美声は恥ずかしいほど裏返っており、情感の高まりを如実に示していた。
「はっ、はあっ、はあああっ」
「ああっ、もうイクよっ。義姉さんにかけてやるよっ」
「イヤあっ、かけないでっ。かけちゃイヤあああっ!」
湿気を吸って乱れた髪が、激しく打ち振られた時、祐介の銃口からヒュルヒュルッと解き放たれた。
同時に、聡美の美身も電気ショックを与えられたようにピクンピクンッと跳ねた。
「あっ、あっ、イクッ、ああ、イクううううっ」
汗ばんだ顔に熱く、生臭い液が大量に降りかかる。
だが聡美は拭いとろうともしない。恥虐のエクスタシーに、なぜか心は満たされている。だらしなくひろげた股ぐらに手を入れたまま放心するばかりだった。
小説の朗読 声:相沢知美


あいざわ ともみ
1976年7月19日生まれ 156-B85-W58-H84
特技 水泳 バレーボール ビールの銘柄あて
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