トリプル相姦
私の兄・僕の叔母

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- 本販売日:
- 2003/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2008/01/18
- ISBN:
- 978-4-8296-1199-9
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書籍紹介
逞しき18歳の勃起肉を呑みこむ、33歳の熟した裂け目。
夏実が覗いてしまった、兄と叔母の許されざる交合。
叔母さんとはしないで。お兄さん、夏実じゃ駄目なの?
燃えあがる嫉妬と裏腹に、17歳の秘唇は媚蜜で濡れ潤み、
妹に芽生えた母性、淫性が、新たな禁忌を呼び起こす。
三人の思惑が絡まり、繋がりゆく、トリプル相姦劇開演!
夏実が覗いてしまった、兄と叔母の許されざる交合。
叔母さんとはしないで。お兄さん、夏実じゃ駄目なの?
燃えあがる嫉妬と裏腹に、17歳の秘唇は媚蜜で濡れ潤み、
妹に芽生えた母性、淫性が、新たな禁忌を呼び起こす。
三人の思惑が絡まり、繋がりゆく、トリプル相姦劇開演!
立ち読み
「ぼく、入れたいよ」
せいいっぱいの甘えで筒先を秘孔にあてがった。やはり初めてなので、両者の角度がかなり違っていた。上からのしかかれば挿入できるとばかり思っていた淳也は、大いに焦った。なにしろ肉棒の筒先はかなりの角度で上に向いているのに対し、亜矢子の穴ははるか下方に鎮座していた。
「ぼく、わかんないよ」
泣き声を出すと亜矢子は、「だから、もうやめましょう」と言いながら、両脚を曲げ、女体を横に向けてしまった。
淳也は完全に拒否されたと思った。
「いやだ、させてよ」
焦り気味に叫んだ時、思わぬものを見て仰天した。
横側から亜矢子の女体を見れば、大きく張ったヒップの双丘の合わせ目から、黒い翳りに囲まれたサーモンピンクの割れ目がのぞいているではないか。女体の構造についての知識があれば、女陰そのものは正面から見るよりも真後ろからあおぎ見るほうがはるかによく見えることを知っているが、淳也のような童貞少年にわかろうはずがなかった。
それだけに、ほとんど剥きだし状態の女の性器には目を見張った。
こんなによく見える……。
歓びが湧き、萎えかかった欲望が一挙に甦った。そしてはやる気持ちを必死で抑え、肉棒の濡れた先端を双丘の合わせ目に接近させた。
たったそれだけのことなのに、射精してしまいそうだった。
「叔母さん、ごめん」
言うや否や、やみくもに押した。
「あ、なによ」
そう言ったが、亜矢子の声にたいした乱れはなかった。
「ぼく、するよ」
声がうわずったのは、肉棒に柔らかいものがまとわりついたからだった。下腹部は双丘の谷間に張りついてしまっているので、どうなっているのか見定めることができない。しかし、分身はとても熱い。包みこむような感触を、手でその部分をまさぐって確かめた。
「入ってる! 入ってるよ」
肉棒の根元以外は存在しなかった。指先に触れたのは、太いペニスをしっかり咥えこんで蠢いている割れ目だった。
「いけない淳ちゃん」
亜矢子の声は急速にかすれていた。
「叔母さん……叔母さん、気持ちいいよ」
初めて挿入できたという精神的歓びが肉体的快感に加味され、挿入して一分もしないうちに尻肉がキュッと締まり、会陰部も陰嚢も収縮し、睾丸があがった。
「ああーっ」
快楽の悲鳴をあげる間もなく、勝手に肉棒が跳ねた。
せいいっぱいの甘えで筒先を秘孔にあてがった。やはり初めてなので、両者の角度がかなり違っていた。上からのしかかれば挿入できるとばかり思っていた淳也は、大いに焦った。なにしろ肉棒の筒先はかなりの角度で上に向いているのに対し、亜矢子の穴ははるか下方に鎮座していた。
「ぼく、わかんないよ」
泣き声を出すと亜矢子は、「だから、もうやめましょう」と言いながら、両脚を曲げ、女体を横に向けてしまった。
淳也は完全に拒否されたと思った。
「いやだ、させてよ」
焦り気味に叫んだ時、思わぬものを見て仰天した。
横側から亜矢子の女体を見れば、大きく張ったヒップの双丘の合わせ目から、黒い翳りに囲まれたサーモンピンクの割れ目がのぞいているではないか。女体の構造についての知識があれば、女陰そのものは正面から見るよりも真後ろからあおぎ見るほうがはるかによく見えることを知っているが、淳也のような童貞少年にわかろうはずがなかった。
それだけに、ほとんど剥きだし状態の女の性器には目を見張った。
こんなによく見える……。
歓びが湧き、萎えかかった欲望が一挙に甦った。そしてはやる気持ちを必死で抑え、肉棒の濡れた先端を双丘の合わせ目に接近させた。
たったそれだけのことなのに、射精してしまいそうだった。
「叔母さん、ごめん」
言うや否や、やみくもに押した。
「あ、なによ」
そう言ったが、亜矢子の声にたいした乱れはなかった。
「ぼく、するよ」
声がうわずったのは、肉棒に柔らかいものがまとわりついたからだった。下腹部は双丘の谷間に張りついてしまっているので、どうなっているのか見定めることができない。しかし、分身はとても熱い。包みこむような感触を、手でその部分をまさぐって確かめた。
「入ってる! 入ってるよ」
肉棒の根元以外は存在しなかった。指先に触れたのは、太いペニスをしっかり咥えこんで蠢いている割れ目だった。
「いけない淳ちゃん」
亜矢子の声は急速にかすれていた。
「叔母さん……叔母さん、気持ちいいよ」
初めて挿入できたという精神的歓びが肉体的快感に加味され、挿入して一分もしないうちに尻肉がキュッと締まり、会陰部も陰嚢も収縮し、睾丸があがった。
「ああーっ」
快楽の悲鳴をあげる間もなく、勝手に肉棒が跳ねた。
小説の朗読 声:里見 瑶子


さとみ ようこ
153-B83-W60-H85主な作品として「浅草キッドの『浅草キッド』」「若妻快楽レッスン 虜」「刑事まつり 第3弾」他多数。「PG」93号 里見瑶子特集
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