鬼頭龍一スペシャル
僕たちのママ
美母交姦

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- 本販売日:
- 2003/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/12/14
- ISBN:
- 978-4-8296-1206-4
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書籍紹介
「わたしたちは母子、過ちはもう二度と犯せないの……」
女体を求めてくる息子を決死の思いで拒む紗江子。
だが、ひとたび熟肉を知った明良に真の母性は届かない。
まして、奈津美と雅彦の危険な相姦劇を見せつけられては。
(ママがやらせてくれないのなら、奈津美叔母さんと……)
二組の母子を淫獣にする、驚愕のシナリオが動きだす!
女体を求めてくる息子を決死の思いで拒む紗江子。
だが、ひとたび熟肉を知った明良に真の母性は届かない。
まして、奈津美と雅彦の危険な相姦劇を見せつけられては。
(ママがやらせてくれないのなら、奈津美叔母さんと……)
二組の母子を淫獣にする、驚愕のシナリオが動きだす!
- 登場人物:
- なつみ(32歳)実母、さえこ(37歳)実母
- シチュエーション:
- 母子相姦 | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス) | 肛姦 | 露出(下着・水着・裸) | コスチューム・プレイ
立ち読み
「いやぁ……匂いなんか嗅いだら、いやぁぁ」
消え入るような声で言いながら、嗅いでと言わんばかりに股間を迫りあげれば、明良の鼻先がぬめりに浸される。
「ああっ」
「ウウーンッ、いい匂いだ」
ぬめりに埋まりこんだ鼻で深呼吸すれば、甘酸っぱい匂いが鼻腔に差しこんでくる。
「ふウウンンンン……」
紗江子は甘美な羞恥でさらに身悶える。
「ママ」
呼びかけだけで明良の要求はわかった。
「い、いいわよ……お、お舐め、なさい」
快感の期待に全身がおののく。乳首に吸いつく、あの器用な舌に、赤ん坊の時のままの反射反応を留めた舌に、女陰を舐めてもらえるのだ。こんな幸せな、こんなふしだらな母親がいるだろうか。
紗江子は小陰唇を開いていた手を引きあげ、紅潮した顔をあらためて両手でふさぐ。
舐めて!……
心のなかで叫んで身構える。
「うん!」
大きくうなずくなり、明良は大口を開けて、母の女陰にがっぷりと食らいつく。
「あ、ああ! はあああああああああああああああンッ」
ついに、息子の口をかぶりつかせてしまった……。
紗江子の脳裏に極彩色の花火が炸裂し、全身に震えが走る。
「アーウッ!」
一方の明良は無我夢中でかぶりつき、噛みつき、しゃぶりたてる。夢にまで見た母の女陰を、ついに口にすることができたのだ。
「あああ、はあああああああああああああああ……」
悶えまい、取り乱すまいと思えば、どうしても声がもれてしまう。声をもらすまいとすれば、腰がおののいてしまう。
「あうう、あううううううう」
おいしくておいしくて、本当に食べてしまいそうな勢いで、明良は口のすべてを使って母の女陰を貪る。
「ああああああ、駄目ぇぇ……もっとやさしく……舌……舌を使って、舐めて」
紗江子は自分から催促してしまう。
「う、うん」
明良は言われるまま両手で小陰唇をめくって、剥き身にした裏肉に舌を挿しこんでいく。
「ああああ……そ、そう……あああああああああン」
尖った舌が裏肉をチロチロと這いまわる卑猥で甘美な感触に、女体がわなわなと震えてしまう。
「おいしい……ヌルヌルしてて、おいしいよ」
乳首に吸いついた時のように、明良の舌は意志とはかかわりなく勝手に蠢いて吸入作業をはじめる。真んなかから二つに折れて尖った先が小刻みにくねり、膣口のなかを洗浄するかのように、舐め啜りたててくるのだ。
消え入るような声で言いながら、嗅いでと言わんばかりに股間を迫りあげれば、明良の鼻先がぬめりに浸される。
「ああっ」
「ウウーンッ、いい匂いだ」
ぬめりに埋まりこんだ鼻で深呼吸すれば、甘酸っぱい匂いが鼻腔に差しこんでくる。
「ふウウンンンン……」
紗江子は甘美な羞恥でさらに身悶える。
「ママ」
呼びかけだけで明良の要求はわかった。
「い、いいわよ……お、お舐め、なさい」
快感の期待に全身がおののく。乳首に吸いつく、あの器用な舌に、赤ん坊の時のままの反射反応を留めた舌に、女陰を舐めてもらえるのだ。こんな幸せな、こんなふしだらな母親がいるだろうか。
紗江子は小陰唇を開いていた手を引きあげ、紅潮した顔をあらためて両手でふさぐ。
舐めて!……
心のなかで叫んで身構える。
「うん!」
大きくうなずくなり、明良は大口を開けて、母の女陰にがっぷりと食らいつく。
「あ、ああ! はあああああああああああああああンッ」
ついに、息子の口をかぶりつかせてしまった……。
紗江子の脳裏に極彩色の花火が炸裂し、全身に震えが走る。
「アーウッ!」
一方の明良は無我夢中でかぶりつき、噛みつき、しゃぶりたてる。夢にまで見た母の女陰を、ついに口にすることができたのだ。
「あああ、はあああああああああああああああ……」
悶えまい、取り乱すまいと思えば、どうしても声がもれてしまう。声をもらすまいとすれば、腰がおののいてしまう。
「あうう、あううううううう」
おいしくておいしくて、本当に食べてしまいそうな勢いで、明良は口のすべてを使って母の女陰を貪る。
「ああああああ、駄目ぇぇ……もっとやさしく……舌……舌を使って、舐めて」
紗江子は自分から催促してしまう。
「う、うん」
明良は言われるまま両手で小陰唇をめくって、剥き身にした裏肉に舌を挿しこんでいく。
「ああああ……そ、そう……あああああああああン」
尖った舌が裏肉をチロチロと這いまわる卑猥で甘美な感触に、女体がわなわなと震えてしまう。
「おいしい……ヌルヌルしてて、おいしいよ」
乳首に吸いついた時のように、明良の舌は意志とはかかわりなく勝手に蠢いて吸入作業をはじめる。真んなかから二つに折れて尖った先が小刻みにくねり、膣口のなかを洗浄するかのように、舐め啜りたててくるのだ。
小説の朗読 声:里見 瑶子


さとみ ようこ
153-B83-W60-H85主な作品として「浅草キッドの『浅草キッド』」「若妻快楽レッスン 虜」「刑事まつり 第3弾」他多数。「PG」93号 里見瑶子特集
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