人妻派遣社員

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- 本販売日:
- 2003/11/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/09/19
- ISBN:
- 978-4-8296-1238-5
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書籍紹介
今は人の妻として、派遣社員として、再会したかつての部下。
見てはいけない禁断の夢を、真由の女体がかなえてくれた。
心揺るがす人妻からの甘い告白、一夜だけの蜜月旅行。
白昼のオフィス交姦を経て、真由が捧げるもう一つのバージン。
夫よりも、誰よりも、あなたのことを愛していました。
あふれる想いは男の理性を押し流し、女の真実を露わにする。
見てはいけない禁断の夢を、真由の女体がかなえてくれた。
心揺るがす人妻からの甘い告白、一夜だけの蜜月旅行。
白昼のオフィス交姦を経て、真由が捧げるもう一つのバージン。
夫よりも、誰よりも、あなたのことを愛していました。
あふれる想いは男の理性を押し流し、女の真実を露わにする。
立ち読み
色白の彼女の肢体は、興奮からか桜の花びらのような色に上気している。全身の肌が、うっすらと汗ばんでいて、匂いたつような色気を感じさせた。
うら若き人妻ならではの艶美な色香が、女体からかもしだされている。官能に歪む真由の表情を見ているだけでも、濱中の欲情は昂った。
腰を突き動かす速度を、徐々にあげていく。濱中が強く腰を突きあげると、お椀型に盛りあがったやわらかな乳房がたぷたぷと揺れた。
「あああッ……いいっ……濱中さんの……あうッ……すごく、いいー!」
真由は人妻の貞淑さなど捨ててしまったかのように、淫らにあえいでいた。彼女が自分を慕ってくれていたというのは本当のことなのだ。真由と交わりながら濱中は、そのことを実感として感じていた。
自分のような中年男をどうして真由が慕ってくれたのかはわからない。しかし、今こうして彼女と交わっているのは、夢でも幻でもない現実なのだ。
腰を突き動かせば、にちゃにちゃという艶めかしい音が、真由の女陰から聞こえてくる。愛液に潤滑された肉竿が、肉洞に出入りする音。これが夢ならばこんなに生々しい音はしないだろう。
濱中は男としての自信のようなものが、胸の奥に湧きあがってくるのを感じた。
真由は自分を慕ってくれている。ならばその想いに応えるのが、自分にできるただひとつのことだろう。
彼女の求めるものは、なんでも与えたい。それが自分に与えることができるものならば。
濱中は両手を伸ばし、真由の乳房をつかんだ。やわらかなふくらみが、十本の指を呑みこみ、淫猥にひしゃげる。濱中はぐいぐいと乳房を揉みしだきながら、腰を激しく突き動かした。
「あああッ! す、すごい! ああーン! 感じるっ!」
真由は濱中の手の甲に自分の手のひらを重ね、自ら乳房を揉みしごくような仕草を見せる。彼女の女体から、成熟した女のみが持ち得る匂いたつような艶が漂った。
濱中は真由とともに乳房を揉みしだきながら、腰を突き動かし彼女の肉洞を掻きまわした。
肉竿が膣肉を擦り、濡れた媚肉がねっとりとからみついてくる。真由の肉洞はよく引き締まっており、初々しい乙女を抱いているような気分にさせられる。
結婚しているといっても、彼女はまだ三十代の前半だ。濱中からすれば彼女がうら若い女性だということに変わりはない。それにしても、真由の女体には瑞々しい魅力があった。
うら若き人妻ならではの艶美な色香が、女体からかもしだされている。官能に歪む真由の表情を見ているだけでも、濱中の欲情は昂った。
腰を突き動かす速度を、徐々にあげていく。濱中が強く腰を突きあげると、お椀型に盛りあがったやわらかな乳房がたぷたぷと揺れた。
「あああッ……いいっ……濱中さんの……あうッ……すごく、いいー!」
真由は人妻の貞淑さなど捨ててしまったかのように、淫らにあえいでいた。彼女が自分を慕ってくれていたというのは本当のことなのだ。真由と交わりながら濱中は、そのことを実感として感じていた。
自分のような中年男をどうして真由が慕ってくれたのかはわからない。しかし、今こうして彼女と交わっているのは、夢でも幻でもない現実なのだ。
腰を突き動かせば、にちゃにちゃという艶めかしい音が、真由の女陰から聞こえてくる。愛液に潤滑された肉竿が、肉洞に出入りする音。これが夢ならばこんなに生々しい音はしないだろう。
濱中は男としての自信のようなものが、胸の奥に湧きあがってくるのを感じた。
真由は自分を慕ってくれている。ならばその想いに応えるのが、自分にできるただひとつのことだろう。
彼女の求めるものは、なんでも与えたい。それが自分に与えることができるものならば。
濱中は両手を伸ばし、真由の乳房をつかんだ。やわらかなふくらみが、十本の指を呑みこみ、淫猥にひしゃげる。濱中はぐいぐいと乳房を揉みしだきながら、腰を激しく突き動かした。
「あああッ! す、すごい! ああーン! 感じるっ!」
真由は濱中の手の甲に自分の手のひらを重ね、自ら乳房を揉みしごくような仕草を見せる。彼女の女体から、成熟した女のみが持ち得る匂いたつような艶が漂った。
濱中は真由とともに乳房を揉みしだきながら、腰を突き動かし彼女の肉洞を掻きまわした。
肉竿が膣肉を擦り、濡れた媚肉がねっとりとからみついてくる。真由の肉洞はよく引き締まっており、初々しい乙女を抱いているような気分にさせられる。
結婚しているといっても、彼女はまだ三十代の前半だ。濱中からすれば彼女がうら若い女性だということに変わりはない。それにしても、真由の女体には瑞々しい魅力があった。
小説の朗読 声:佐倉 萌


さくら もえ
2月2日生まれ
主な作品として『ハウスレス・ホーム』『リバイバル・ブルース』『最も危険な刑事まつり』『「実録DV刑事』『DEAD OR ALIVE2 逃亡者』他多数。
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