溺れ母【ままはは】

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- 本販売日:
- 2004/01/23
- 電子書籍販売日:
- 2007/08/01
- ISBN:
- 978-4-8296-1253-8
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書籍紹介
近いのに遠く、遠いのに近い――触れ難い関係にあった、
継母子の運命を変えたのは、一途な航の欲望だった。
継母のすべてを冒したい! 昼夜を問わぬ露出責めの果て、
矛先は夫にも与えたことのない漆黒の翳り、そして未蕾へ。
理性をも凌駕する、凄絶な肉の愉悦を求めてしまう由梨。
涙の数だけ牝色に染まっていく溺れ母に、明日はあるのか!?
継母子の運命を変えたのは、一途な航の欲望だった。
継母のすべてを冒したい! 昼夜を問わぬ露出責めの果て、
矛先は夫にも与えたことのない漆黒の翳り、そして未蕾へ。
理性をも凌駕する、凄絶な肉の愉悦を求めてしまう由梨。
涙の数だけ牝色に染まっていく溺れ母に、明日はあるのか!?
- 登場人物:
- ゆり(28歳)義母
- シチュエーション:
- 母子相姦 | 露出(下着・水着・裸) | 羞恥プレイ | 野外 | 剃毛
立ち読み
「おかあさんと一緒なら、どこだってかまわない」
航の言葉に、由梨は全身がカーッと熱くなった。航が手を剥きだしの股間に伸ばしてくる。指先が、肉唇を割ってなかに侵入してきた。そこは由梨の意思と関わりなく、すでに小水を漏らしたようにしとどに潤っていた。
航は、生まれて初めての体験を前に、慎重に恥孔を探り当てると指をおずおずとなかに挿入していった。失敗は許されない。
きつい入り口を潜り抜けると、なかはびっくりするほど熱かった。そしていやらしい粘液でぬるぬるしていた。指の腹で内部の肉壁を探る。壁は微妙な皺が幾重にも重なり、指にねっとり絡んできた。たった指一本なのに、肉壁はじんわり締めつけてくる。
(これが、おかあさんのなかなんだ……)
航は、指先を美孔に入れたまま、もどかしげに片手でズボンとトランクスを脱ぎ捨てた。股間には、痛いほどぱんぱんに膨れあがっていた分身が、勢いよく聳え勃っている。心臓が今にも破れそうに激しく脈打つ。
幹に手を添えると、指を挿入している部分に狙いを定めた。指を引き抜くと同時に、先走りの露を滴らせた先端を素早くあてがった。
「くっ」
それがなんであるのかわかったのだろう、由梨が小さく呻いた。
「いくよ、おかあさん!」
生まれて初めて知る女体は、ひと目見た時から死ぬほど焦がれた継母!
咆哮とともに、航はぐっと腰を突きだした。
「あっ! 駄目っ」由梨が悲鳴をあげる。
だが、二人の粘液にまぶされた膨らみきった凶器の先端は、きつい入り口をぐっと押しひろげながら、難なく女の中心を串刺しにしてゆく。
「あぁー……」
ずぶずぶと貫かれながら、由梨はただ悲痛な喘ぎをもらすばかりだった。
航は無我夢中で猛り狂った凶器を、継母の体内奥深くまで埋めこんだ。
柔らかく熱い肉壁が絡みつくように締めつけてくる。それが、美しく清楚な継母の身体の最奥だと思うと、それだけで航は死んでもいいとさえ思った。
「おかあさん、僕たち、やっとひとつになれたんだね!」
由梨の花芯に、根元まで凶器を埋めこんだ航が、感激したように呻いた。
生まれて初めて怒張によって知った女の内部は、フェラとは較べ物にならないほどの快感を航にもたらせた。微妙な肉の襞が幹全体を刺激する。
由梨の子宮の入り口は、まるで杭を打ちこまれたように、肉棒の先端によってぐっと押しこまれていた。その圧倒的な硬さと、脈動を肉壁に感じた由梨は、ついに継子の性器を受け入れてしまったことを、いやでも認めないわけにはいかなかった。
「駄目……だと……言ったのに……うううう」
由梨は、深々と貫かれたまま、号泣した。
しばらく体を密着させて、感動に浸っていた航が、緩やかに律動を開始した。肉と肉の擦れ合う刺激に、由梨の肉壁がぎゅっと収縮する。
「うっ、すごい、おかあさん!」
「あっ、いやっ、動かないで……」
怒張が肉壁を擦りあげる感触に、悦びわななく肉の愉悦を、由梨はどうしようもなかった。
航の言葉に、由梨は全身がカーッと熱くなった。航が手を剥きだしの股間に伸ばしてくる。指先が、肉唇を割ってなかに侵入してきた。そこは由梨の意思と関わりなく、すでに小水を漏らしたようにしとどに潤っていた。
航は、生まれて初めての体験を前に、慎重に恥孔を探り当てると指をおずおずとなかに挿入していった。失敗は許されない。
きつい入り口を潜り抜けると、なかはびっくりするほど熱かった。そしていやらしい粘液でぬるぬるしていた。指の腹で内部の肉壁を探る。壁は微妙な皺が幾重にも重なり、指にねっとり絡んできた。たった指一本なのに、肉壁はじんわり締めつけてくる。
(これが、おかあさんのなかなんだ……)
航は、指先を美孔に入れたまま、もどかしげに片手でズボンとトランクスを脱ぎ捨てた。股間には、痛いほどぱんぱんに膨れあがっていた分身が、勢いよく聳え勃っている。心臓が今にも破れそうに激しく脈打つ。
幹に手を添えると、指を挿入している部分に狙いを定めた。指を引き抜くと同時に、先走りの露を滴らせた先端を素早くあてがった。
「くっ」
それがなんであるのかわかったのだろう、由梨が小さく呻いた。
「いくよ、おかあさん!」
生まれて初めて知る女体は、ひと目見た時から死ぬほど焦がれた継母!
咆哮とともに、航はぐっと腰を突きだした。
「あっ! 駄目っ」由梨が悲鳴をあげる。
だが、二人の粘液にまぶされた膨らみきった凶器の先端は、きつい入り口をぐっと押しひろげながら、難なく女の中心を串刺しにしてゆく。
「あぁー……」
ずぶずぶと貫かれながら、由梨はただ悲痛な喘ぎをもらすばかりだった。
航は無我夢中で猛り狂った凶器を、継母の体内奥深くまで埋めこんだ。
柔らかく熱い肉壁が絡みつくように締めつけてくる。それが、美しく清楚な継母の身体の最奥だと思うと、それだけで航は死んでもいいとさえ思った。
「おかあさん、僕たち、やっとひとつになれたんだね!」
由梨の花芯に、根元まで凶器を埋めこんだ航が、感激したように呻いた。
生まれて初めて怒張によって知った女の内部は、フェラとは較べ物にならないほどの快感を航にもたらせた。微妙な肉の襞が幹全体を刺激する。
由梨の子宮の入り口は、まるで杭を打ちこまれたように、肉棒の先端によってぐっと押しこまれていた。その圧倒的な硬さと、脈動を肉壁に感じた由梨は、ついに継子の性器を受け入れてしまったことを、いやでも認めないわけにはいかなかった。
「駄目……だと……言ったのに……うううう」
由梨は、深々と貫かれたまま、号泣した。
しばらく体を密着させて、感動に浸っていた航が、緩やかに律動を開始した。肉と肉の擦れ合う刺激に、由梨の肉壁がぎゅっと収縮する。
「うっ、すごい、おかあさん!」
「あっ、いやっ、動かないで……」
怒張が肉壁を擦りあげる感触に、悦びわななく肉の愉悦を、由梨はどうしようもなかった。
小説の朗読 声:松井 早生


まつい さき
1月12日生まれ 161-B83-W57-H84
主な作品として『新任バスガイド 催淫レイプの宴』『北の狼』『愛染恭子の痴漢病棟』他多数。
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